ランサーズのプロフィール書き方|副業の受注前に決めた3つ
※本記事にはプロモーションが含まれています。Amazonのアソシエイトとして、dogarse.jpは適格販売により収入を得ています。
登録した2026年10月13日、空欄だらけのランサーズのプロフィール画面を前に、何から埋めればいいのか手が止まりました。
「顔写真は出すべきなのか」「単価はいくらに見せればいいのか」と、迷いが次々に出てきたからです。
ランサーズのプロフィールの書き方は、アイコン・単価・スキルの3つを先に決めると進めやすくなります。
この記事は、会社員の私が当日に登録して整えた記録で、登録後に見直して直した失敗も正直に書きます。
なお、受注実績はまだありません。
読み終えるころには、受注前に何を決めて何を避けるべきかが整理できるはずです。
ランサーズに登録してみたいけど、プロフィールって何を書けばいいの?顔写真も出さないとだめ?
顔写真は必須ではないんです。迷った点も、登録後に直した点も、順番に説明しますね。
この記事でわかること
- ランサーズ登録直後に決める3つ(アイコン・単価・スキル)と、その考え方
- スキル登録とビジネス経験の入力で、私が実際に直した点と書き方の型
- 公開範囲・職務経歴書・副業規定・NDA・生成AI利用で受注前に確認すること
ランサーズのプロフィールは登録直後に3つ決めると進む

登録直後に最初に決めるのは、アイコン・時間単価・スキルの3つです。
この3つは発注者が最初に目にする部分だと考え、他の欄より先に固めました。
アイコン:顔写真は必須ではないと分かった
顔写真は必須ではありません。
最初に迷ったのが顔写真でしたが、必須ではないと分かったので、私は顔出しをせず、イラスト等のアイコンにしました。
本名も出さず、ニックネームで統一しています。
顔写真があったほうが安心感が出る場面もあるはずですが、その差が受注にどれだけ響くかは、受注前の今は分かりません。
時間単価:相場の安い側に合わせず「看板」にする
時間単価は、相場の安い側に合わせず、自分の「看板」として決めました。
最初に低い金額を出すと、その金額が自分の標準として見られやすく、後から上げにくいと考えたからです。
決め方は、欲しい手取りを先に決めて、そこから手数料分を逆算する形です。
考え方としては「受注額 ≒ 欲しい手取り ÷(1 − 手数料率)」で、手数料率はランサーズ公式サイトの最新の案内で確認して当てはめます。
所得税や住民税は別に考える必要があるため、この式はあくまで目安です。
高めの単価は、提案が通りにくくなる可能性もあります。
実際にどう反応されるかは受注前の今は分からないので、初受注後に見直す前提で置いています。
スキル:発注者が検索しそうな言葉で並べる
スキルは、自分の呼び方ではなく、発注者が検索しそうな言葉で並べるのが基本だと考えました。
ただ、私は入力したあとに見直して、いくつか直しています。
副業全体の流れから知りたい方は、在宅ワーク副業の始め方をどうぞ。
ランサーズのスキル登録で私が直した4つの落とし穴

スキル登録で直した点は4つあり、どれも入力した直後には気づけませんでした。
2026年10月13日時点の実際の画面では、入力の仕様は次のとおりでした。
- スキル名はプルダウンから選ぶ(「その他」を選ぶと任意のスキル名を登録できる)
- 経験年数は1年〜20年以上の選択式
- 自己評価は1(初心者レベル)〜10(専門家レベル)の10段階
画面の仕様は変わる可能性があるため、最新の入力項目はご自身の画面で確認してください。
①ゲームの「Apex」が、プログラミング言語に見える
ゲームの「Apex」をスキルに入れていたので、削除しました。
ランサーズ上では、Salesforce のプログラミング言語の「Apex」と受け取られるからです。
発注者から見ると、まったく別の分野の人に見えてしまいます。
②「Gemini」の経験年数5年は、ありえない数字だった
生成AI「Gemini」の経験年数を5年にしていましたが、3年に修正しました。
サービスの開始時期から考えて、5年はありえない年数だったからです。
一つでも不自然な数字があると、プロフィール全体の信頼が下がると考え直しました。
③自己評価1のスキルが並ぶと、印象が下がる
自己評価が1のスキルが並んでいたので、自信のないものは削除するか、評価を見直しました。
自己評価1は「初心者レベル」の意味なので、並ぶと「できます」より「まだできません」と読まれかねません。
かといって、評価を盛りすぎると②と同じ問題が起きるため、実際に聞かれて説明できる範囲にとどめました。
④発注者が検索しそうなスキル名の抜けを足した
「SEOライティング」だけで、「SEO/SEM」が抜けていました。
ブログ運営で使い慣れた言葉と、発注者が使う言葉は同じとは限りません。
そこで、SEO/SEM、Google AdSense、AIライティング、AI画像制作、校正・校閲などを追加しました。
■ ここがポイント
スキル欄の見直しは、「紛らわしい言葉を消す」「数字を盛らない」「抜けている言葉を足す」の3方向です。入力した直後ではなく、時間を置いて発注者の目で読み返すと気づきやすくなります。
実際の画面で試す場合は、ランサーズの公式サイトから登録できます。
登録条件や手数料などの最新情報は、公式サイトでご確認ください。
ビジネス経験の書き方|6項目の型と数字の入れ方

ビジネス経験は、プロジェクト概要の6項目に沿って埋めれば迷いません。
実際の入力画面の項目は、職種、雇用形態、関わり方(本業/副業)、プロジェクト名、業種、実施期間、スキル、プロジェクト概要、公開範囲でした。
プロジェクト名は「規模・業種+商材+役割+成果」の型
プロジェクト名は、「規模・業種+商材+役割+成果」の型で書くのが画面上の例示でした。
名前だけで、何をして何が変わったのかが分かる形を目指すということです。
プロジェクト概要は6項目を順に埋める
プロジェクト概要は、次の6項目に分かれています。
| 項目 | 書く内容の考え方 |
|---|---|
| 目的 | 何のための取り組みだったか |
| 体制・人数 | 一人で進めたのか、チームだったのか |
| 自分の役割 | 自分が担当した範囲 |
| 課題 | 取り組む前に何が問題だったか |
| 取り組んだこと | 課題に対して実際にやったこと |
| ビジネス上の成果 | 結果。できるだけ数字で |
3件に分けて書き、成果は数字で入れた
私は経験を、個人ブログ運営・生成AIでの自動化・本業のマーケティングの3件に分けて書きました。
一つにまとめるより、種類ごとに分けたほうが、発注者が自分の案件に近い経験を探しやすいと考えたからです。
成果欄は、数字を入れると説得力が上がります。
ブログの成果は、アクセス解析から実際の数値を拾って入れました。
本業の成果は社外秘に配慮して、金額などの実数ではなく「約◯倍」のような率で書いています。
率であっても社外に出してよいかは会社の規定によるため、不安な場合は事前に確認したほうが安全です。
公開範囲と職務経歴書のファイル|出す情報の線引き

出す情報の線引きは、公開範囲の設定と、職務経歴書のぼかし方で決まります。
公開範囲は「ランサーズ会員のみに公開」にした
ビジネス経験の公開範囲は、一般公開・ランサーズ会員のみに公開・非公開の3つから選べます。
私は「ランサーズ会員のみに公開」を選びました。
発注者もランサーズの会員なので、見てもらいたい相手には届くと考えたからです。
一般公開にすると検索エンジンに載る可能性もあるため、見てもらいたい相手に絞れる会員のみの公開が合うと考えました。
職務経歴書は、ぼかして作ってアップロードした
職務経歴書のファイルは、100MB以下のものをアップロードできます。
私は本名・社名・取引先名を出さず、ニックネームと「大手◯◯グループ」程度のぼかしで作りました。
ぼかすと具体性は弱まりますが、その分は成果の数字で補う考えです。
ファイルが発注者にどう見えるかまでは、受注前の今は検証できていません。
副業規定・NDA・生成AIの利用で受注前に決めたこと

受注前に必ず決めておきたいのは、会社の副業規定の確認と、NDAと生成AIの扱いです。
会社の副業規定(競業避止・情報の扱い)を確認する
プロフィールを整える途中で、会社の副業規定を確認すべきだと気づきました。
見るのは、副業の可否に加えて、競業避止(本業と競合する仕事の制限)と、情報の扱いの2点です。
本業と近い分野の案件を受けるときほど、慎重に見る必要があります。
会社に副業が伝わる経路として注意したい住民税の仕組みは、副業と住民税の仕組みにまとめています。
NDAは結ぶ方針にし、生成AIの運用ルールを決めた
NDA(秘密保持契約)は、結ぶ方針にしました。
生成AIを使うなら、NDAは結ばないほうがいいのではと迷いました。
同時に登録したクラウドワークスのNDA締結画面を前に考え直し、NDAを結ばなくても守秘の責任は消えないと気づきました。
結ばないと、NDAが条件になっている案件に応募できなくなるだけです。
ランサーズでも、NDAが条件の案件に応募するときは、その案件の条件を確認してから進めるつもりです。
そこで、発注者の資料を生成AIに入れる前に必ず許可を取り、機密にあたる部分は伏せる、という運用にしました。
生成AIを仕事にどう組み込むかは、AI副業の始め方で詳しく書いています。
正直な注意点:成果は未知で、時間をかけすぎない
ここまでの内容は、受注前の準備の記録であり、これで案件が取れると保証するものではありません。
成果はまだ未知で、初受注できたら追記します。
本業との競業リスクは、プロフィールを整えた段階でも消えていません。
もう一つの注意点は、プロフィールに時間をかけすぎないことです。
完璧を目指して提案に進めないのは本末転倒なので、受注後に直す前提で、まず形にするのがよいと考えています。
私はクラウドワークスにも同時に登録していますが、サービス同士の比較は受注後に改めて書く予定です。
収入が出たあとの税の手続きは、在宅副業と確定申告を先に読んでおくと安心です。
⚠ 注意
この記事は筆者個人の体験と考え方の記録であり、契約・就業規則・税務に関する専門的な助言ではありません。副業規定の解釈や契約内容の判断に迷う場合は、会社の担当部署や専門家にご相談ください。
まとめ

ランサーズのプロフィールは、アイコン・単価・スキルの3つを先に決めて、登録後に発注者の目で見直すと整えやすくなります。
ビジネス経験は6項目の型で書き、成果は数字で入れ、公開範囲と経歴書で出す情報を選びます。
副業規定とNDA、生成AIの扱いは、受注前に決めておく項目です。
私はまだ受注していないため、初受注したら実際の結果を追記します。
この記事のまとめ
- ✓ 登録直後に、アイコン(顔写真は必須ではない)・時間単価(看板として決める)・スキルの3つを決める
- ✓ スキル欄は、紛らわしい名前・不自然な経験年数・低い自己評価の並び・検索されそうな言葉の抜けを見直す
- ✓ ビジネス経験は6項目の型で書き、成果は数字で入れる(社外秘は率でぼかす)
- ✓ 公開範囲と職務経歴書は、本名・社名・取引先名を出さない線引きで決める
- ✓ 副業規定の確認、NDAを結ぶ方針、生成AIに資料を入れる前の許可を受注前に決める
よくある質問
ランサーズのアイコンに顔写真は必要ですか?
顔写真は必須ではないと私は分かりました。私はイラスト等のアイコンにして、顔出しはしていません。顔写真の有無が受注にどう影響するかは、受注前の私にはまだ分かりません。最新の入力条件は、ご自身の登録画面で確認してください。
ビジネス経験の公開範囲はどれを選べばよいですか?
一般公開・ランサーズ会員のみに公開・非公開の3つから選べます。私は発注者に見てもらえて、検索エンジンには載せたくないため、会員のみに公開を選びました。何を重視するかで答えは変わるので、ご自身の方針で決めてください。
生成AIを使うなら、NDAは結ばないほうがよいですか?
私は結ぶ方針にしました。NDAを結ばなくても守秘の責任は消えず、結ばないとNDAが条件の案件に応募できなくなるだけだと分かったからです。発注者の資料を生成AIに入れる前に許可を取り、機密部分は伏せる運用にしています。


