【FX実績62】2024年3月は約200円の負け|決済2回
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勝率が5割あっても、損益がマイナスで終わる月があります。
2024年3月のFX実績は、ドル/円の決済2回で損益は-200円、勝率は50.0%でした。
2回とも1,000通貨の売りで、1回は利確注文、もう1回は損切り注文で決済されています。
勝ちと負けが同じ回数でもマイナスになった理由は、1回ずつの値幅を比べると分かります。
この記事では、2回の値幅の差、保有時間の違い、1月からの年初来の流れを順に見ていきます。
1勝1敗なのにマイナスなんですか?
勝ちは+100円、負けは-300円でした。負け1回が勝ち1回の3倍の大きさだったので、差し引き-200円になっています。
この記事でわかること
- 1勝1敗で-200円になった、利確10.0pipsと損切り30.0pipsの関係
- 5分で利確した取引と、2時間44分で損切りした取引の中身
- 2024年1月から3月までの年初来-690円と、通算成績の中での位置
2024年3月のFX実績: 決済2回で約200円のマイナス

2024年3月は2回の決済で、損益は-200円、勝率は50.0%でした。
プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.33で、1を下回っています。
| 項目 | 2024年3月 |
|---|---|
| 決済数 | 2回(勝ち1・負け1) |
| 勝率 | 50.0% |
| 損益 | -200円 |
| pips | -20.0 |
| PF(総利益÷総損失) | 0.33 |
| 平均利益 | 100円 |
| 平均損失 | -300円 |
| 平均保有時間 | 1時間25分 |
| 平均数量 | 1,000通貨 |
| 損切り注文の設置率(新規注文と同時) | 100.0% |
| 取引日数 | 2日 |
集計の方法と注意点

- 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
- 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
- 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
- この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
- 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。
8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。
通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペアはドル/円のみで、2件を決済しました。
| 通貨ペア | 決済数 | 勝率 | 損益 |
|---|---|---|---|
| ドル/円 | 2件 | 50.0% | -200円 |
売買方向別では、売りが2件でした。
| 売買方向 | 決済数 | 勝率 | 損益 |
|---|---|---|---|
| 売り | 2件 | 50.0% | -200円 |
決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。
| 決済種別 | 決済数 | 勝率 | 損益 |
|---|---|---|---|
| SL | 1件 | 0.0% | -300円 |
| TP | 1件 | 100.0% | +100円 |
SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。
SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。
手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。
表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。
この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。
| 項目 | 最大利益の取引 | 最大損失の取引 |
|---|---|---|
| 通貨ペア | ドル/円 | ドル/円 |
| 売買方向 | 売り | 売り |
| 数量 | 1,000通貨 | 1,000通貨 |
| 保有時間 | 5分 | 2時間44分 |
| 損益 | +100円 | -300円 |
| 決済種別 | TP | SL |
| 決済日 | 2024-03-06 | 2024-03-01 |
利確10.0pipsと損切り30.0pipsで幅は1対3だった

2024年3月の勝ちは+10.0pipsで+100円、負けは-30.0pipsで-300円でした。1回の負けが、1回の勝ちの3倍の大きさです。
この幅の関係のまま損益をゼロにするには、負け1回につき勝ちが3回必要です。計算上の必要勝率は75%になります。
実際の勝率は50.0%で、PFは0.33でした。総利益100円を総損失300円で割った値で、勝率と幅の関係がそのまま数字に出ています。
この月の損失は損切りの1回だけなので、総損失300円はそのまま最大損失の取引の金額です。
5分で届いた利確と2時間44分かかった損切り

利益が出たのは、3月6日の22時台に売りで入り、5分後に利確注文に届いた取引です。値幅は+10.0pipsでした。
損失が出たのは、3月1日の21時台に売りで入り、23時台に損切り注文に届いた取引です。保有は2時間44分、-30.0pipsでした。
どちらも夜の21時台から22時台に入った売りで、時間帯と方向はそろっています。違ったのは、価格が利確と損切りのどちらの注文に先に届いたかです。
平均保有時間の1時間25分は、5分と2時間44分の平均です。平均だけを見ると、実際にはなかった中くらいの長さの取引があったように見えてしまいます。
1月から3月までの年初来は-690円になった

前の月の2024年2月は決済4回で-721円でした。それと比べると、この月の-200円は521円の改善です。
ただし決済は4回から2回に減っており、改善には回数が少なかったことも含まれます。1回あたりで比べると、2月は約-180円、3月は-100円です。
2024年1月の+231円を合わせた年初来の損益は-690円です。3か月の合計で見ると、1月のプラスはすでに打ち消されています。
通算では、2018年4月から2024年3月までの3,648回で-1,023,661円です。この月の-200円が通算に与える影響はごくわずかです。
翌月に向けた確認点

- 利確幅と損切り幅の比率を、注文を出す前に台帳へ書く
- 幅の比率から計算した必要勝率を、月末の勝率と並べて見る
- 取引しなかった期間がある月は、その期間を台帳に残す
通算成績の推移

| 項目 | 損益・件数 |
|---|---|
| 前月(2024年2月)の損益 | -721円 |
| 2024年3月の損益 | -200円 |
| 2024年の年初来(1月〜3月)の損益 | -690円 |
| 通算損益(2018年4月〜2024年3月) | -1,023,661円 |
| 通算の決済数 | 3,648回 |
2024年3月までの通算損益は-1,023,661円、通算の決済数は3,648回です。
前月(2024年2月)の損益-721円と比べると、2024年3月は521円改善しました。
前月の記録は前月(2024年2月)の実績で公開しています。
まとめ

この記事のまとめ
- ✓ 2024年3月はドル/円の売り2回で-200円、勝率は50.0%だった
- ✓ 利確は5分で+100円、損切りは2時間44分で-300円だった
- ✓ 損切り幅が利確幅の3倍で、PFは0.33だった
- ✓ 年初来は-690円、通算は-1,023,661円(2018年4月〜2024年3月・3,648回)
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よくある質問
1勝1敗で損益がマイナスになるのは、どんなときですか?
負け1回の損失が、勝ち1回の利益より大きいときです。2024年3月は勝ちが+100円、負けが-300円で、差し引き-200円になりました。損益は勝率だけでは決まらず、1回ごとの値幅の大きさとの組み合わせで決まります。
保有時間が5分の取引と2時間44分の取引では、何が違うのですか?
価格がどちらの注文に先に届いたかの違いです。5分で決済した取引は+10.0pipsの利確注文に、2時間44分の取引は-30.0pipsの損切り注文に届きました。保有時間の長さそのものから、取引の良し悪しは判断できません。
必要勝率75%とは、どういう計算ですか?
損益がゼロになる勝率のことです。勝ちが+100円、負けが-300円なら、負け1回を取り返すのに勝ちが3回必要です。4回中3回勝つ割合なので75%になります。2024年3月の勝率は50.0%で、この水準には届いていません。
⚠ 注意
この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

