【FX実績86】2026年3月は約1,200円の勝ち|決済12回

勝った月の記録は、どこで稼いでどこで削られたかを分けて見ると、次に何を確かめるかがはっきりします。

2026年3月の私のFX実績は、ドル/円の決済12回で+1,212円でした。勝ちは8回、負けは4回で、勝率は66.7%です。

前の月(2026年2月)は-3,837円だったので、5,049円の改善です。ただ、1回あたりの負けは平均461円で、平均利益の382円より大きくなっています。

この記事では、売りと買いの成績の差、損切りに届いた2回、勝率のわりに利益が薄かった数字の上での理由を整理します。

あいちゃんあいちゃん

12回中8回も勝っているのに、利益が1,200円くらいなのはなぜですか?

dogarsedogarse

平均利益382円に対して平均損失が461円で、負け1回が勝ち1回より大きかったからです。損切りに届いた2回だけで-1,479円ありました。

この記事でわかること

  • 売り8回で-149円、買い4回で+1,361円という売買方向ごとの差
  • 最大利益+879円と最大損失-1,000円が、どちらも1,000通貨の売りだったこと
  • 勝率66.7%でも利益が薄くなる、平均利益と平均損失の関係

2026年3月のFX実績: 決済12回で約1,200円のプラス

2026年3月のFX実績 決済12回で約1,200円のプラスのイメージ

2026年3月は12回の決済で、損益は+1,212円、勝率は66.7%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は1.66で、1を上回っています。

項目 2026年3月
決済数 12回(勝ち8・負け4)
勝率 66.7%
損益 +1,212円
pips +121.2
PF(総利益÷総損失) 1.66
平均利益 382円
平均損失 -461円
平均保有時間 約1.1日
平均数量 1,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 11日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、12件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 12件 66.7% +1,212円

売買方向別では、売りが8件・買いが4件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 8件 62.5% -149円
買い 4件 75.0% +1,361円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
手動 9件 77.8% +1,873円
SL 2件 0.0% -1,479円
TP 1件 100.0% +818円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 売り 売り
数量 1,000通貨 1,000通貨
保有時間 8時間37分 約1.4日
損益 +879円 -1,000円
決済種別 手動 SL
決済日 2026-03-20 2026-03-14

売り8回は-149円で、月の利益は買い4回が稼いだ

売り8回は-149円で、月の利益は買い4回が稼いだのイメージ

売買方向で分けると、売りは8回で勝率62.5%、損益は-149円でした。買いは4回で勝率75.0%、損益は+1,361円です。

月の損益+1,212円を、買いの4回だけで上回っています。売りは回数が買いの2倍ありながら、合計ではわずかにマイナスでした。

売りの8回には、この月の最大利益+879円と最大損失-1,000円の両方が入っています。2つを除いた残り6回の合計は約-28円の計算で、ほぼ差し引きゼロでした。

台帳から分かるのは方向ごとの結果までで、売りを多く選んだ理由は記録に残っていません。

最大損失は3月12日に入った売りの-1,000円だった

最大損失は3月12日に入った売りの-1,000円だったのイメージ

最大損失は、3月12日の19時49分にドル/円を1,000通貨で売り、約1.4日後に損切りに届いた取引です。値幅は-100.0pipsで、損益は-1,000円でした。

負け4回の合計は約1,844円(平均損失×4の計算)で、この1回がその半分強を占めます。損切りに届いたもう1回は、約-479円の計算です。

最大利益は、3月19日の22時38分に1,000通貨で売り、翌朝7時15分に手動で閉じた+879円です。保有は8時間37分、値幅は+87.9pipsでした。

数量は同じ1,000通貨で、値幅の差がそのまま金額の差になっています。約1.4日持った負けが、半日足らずの勝ちを121円上回った形です。

平均損失461円は平均利益382円の約1.2倍だった

平均損失461円は平均利益382円の約1.2倍だったのイメージ

勝率66.7%に対してPFは1.66でした。勝ちの回数は負けの2倍ありましたが、1回あたりの負けが大きく、利益の厚みはそれほど出ていません。

平均利益382円と平均損失461円の比率のままだと、収支がとんとんになる勝率は約55%の計算です。実際の勝率はそれを約12ポイント上回っていました。

決済種別では、手動の9回が勝率77.8%で+1,873円、利確注文に届いた1回が+818円でした。損切りに届いた2回の-1,479円は、その合計の約55%にあたります。

損切り注文の設置率は100%で、平均数量は1,000通貨でした。現行スタイルの形を保った中で、負けの幅が勝ちの幅を上回った点が課題として残ります。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 売りと買いで勝率と損益を分けて記録し、偏りが翌月も続くかを確かめる
  • 損切りまでの値幅と利確の目安を注文ごとに書き残し、損益の比率を見直す
  • 保有が1日を超えた取引の損益を抜き出し、短い保有の取引と比べる
  • 1回の損失が1,000円前後に収まっていたかを、取引ごとに確かめる

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2026年2月)の損益 -3,837円
2026年3月の損益 +1,212円
2026年の年初来(1月〜3月)の損益 -5,833円
通算損益(2018年4月〜2026年3月) -1,040,447円
通算の決済数 3,856回

2026年3月までの通算損益は-1,040,447円、通算の決済数は3,856回です。

前月(2026年2月)の損益-3,837円と比べると、2026年3月は5,049円改善しました。

前月の記録は前月(2026年2月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2026年3月はドル/円の決済12回で+1,212円、勝率66.7%・PF1.66だった
  • ✓ 買い4回の+1,361円が利益を支え、売り8回は-149円でほぼ横ばいだった
  • ✓ 最大損失は約1.4日保有した売りの-1,000円で、最大利益+879円を上回った
  • ✓ 平均損失461円が平均利益382円を上回り、勝率のわりに利益は薄かった

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

8年半の通算成績へ

よくある質問

勝率66.7%なのに、利益が約1,200円にとどまったのはなぜですか?

1回あたりの負けが勝ちより大きかったためです。2026年3月は平均利益382円に対して平均損失が461円でした。この比率だと、とんとんにするだけで約55%の勝率が必要な計算になります。実際の勝率は66.7%で上回っていましたが、余裕は約12ポイントにとどまり、損益は+1,212円でした。

1,000通貨の取引で、1回-1,000円の損失はどのくらいの値動きですか?

ドル/円を1,000通貨で取引すると、1pipsの値動きはおよそ10円の損益になります。3月の最大損失は-100.0pipsで、損益は-1,000円でした。数量が2倍になれば同じ値幅でも損益は約2倍になるため、1回の損失額は、数量と損切りまでの距離を決めた時点でほぼ見積もれます。

3月のプラスで、2026年の年初来はどう変わりましたか?

2026年3月の+1,212円で、1月〜3月の年初来は-5,833円になりました。1月〜2月の合計は約-7,045円の計算なので、マイナス幅は縮んでいます。2018年4月から2026年3月までの通算は、3,856回の決済で-1,040,447円です。8年半の通算損失のうち約73%は2021年に出たものです。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
→運営者についてはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

MENU
トップへ戻る