【FX実績83】2025年12月はほぼ±0|決済2回

決済が2回しかない月は、合計の数字より1回ずつの取引の形を見たほうが振り返りやすくなります。

2025年12月の私のFX実績は、ドル/円の決済2回で損益が-8円でした。勝ち1回・負け1回で、ほぼ±0です。

2回とも2,000通貨の売りで、損切り注文は新規注文と同時に置いていました。1回は損切り、もう1回は利確注文で終わっています。

この記事では、2回の取引の値幅と保有時間の違い、-8円が生まれた計算、2025年の年初来の中での位置を見ていきます。

あいちゃんあいちゃん

勝ちと負けが1回ずつなのに、どうしてぴったり0円にならないんですか?

dogarsedogarse

負けの1回が-100.4pips、勝ちの1回が+100.0pipsで、値幅に0.4pipsの差がありました。2,000通貨なので、その差がちょうど-8円です。

この記事でわかること

  • 2回の売りが、どちらも約100pipsの損切り・利確で終わった取引の形
  • 約7.8日の保有で損切りに届いた1回と、13時間47分で利確した1回の違い
  • -8円の月が、2025年の年初来-11,475円の中でどんな位置にあるか

2025年12月のFX実績: 決済2回でほぼ±0

2025年12月のFX実績 決済2回でほぼ±0のイメージ

2025年12月は2回の決済で、損益は-8円(ほぼ±0)、勝率は50.0%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は1.00で、1を下回っています。

項目 2025年12月
決済数 2回(勝ち1・負け1)
勝率 50.0%
損益 -8円
pips -0.4
PF(総利益÷総損失) 1.00
平均利益 2,000円
平均損失 -2,008円
平均保有時間 約4.2日
平均数量 2,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 2日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、2件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 2件 50.0% -8円

売買方向別では、売りが2件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 2件 50.0% -8円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 1件 0.0% -2,008円
TP 1件 100.0% +2,000円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 売り 売り
数量 2,000通貨 2,000通貨
保有時間 13時間47分 約7.8日
損益 +2,000円 -2,008円
決済種別 TP SL
決済日 2025-12-23 2025-12-19

決済2回はどちらも売りで、値幅は約100pipsの1対1

決済2回はどちらも売りで、値幅は約100pipsの1対1のイメージ

この月の決済は2回だけで、どちらもドル/円を2,000通貨で売った取引でした。数量は、現行スタイルで多い1,000〜2,500通貨前後の範囲に収まっています。

1回は損切り(SL)で-100.4pips・-2,008円、もう1回は利確注文(TP)で+100.0pips・+2,000円です。損切りと利確がほぼ同じ幅で決まりました。

この形だと、平均損失2,008円と平均利益2,000円がほぼ並びます。収支をとんとんにする勝率は計算で約50.1%で、実際の勝率50.0%とほぼ重なりました。

ただし、決済が2回では勝率の数字はほとんど意味を持ちません。言えるのは、損切りと利確がほぼ同じ幅で決まった2回だったということまでです。

約7.8日持った損切りと、13時間47分で届いた利確

約7.8日持った損切りと、13時間47分で届いた利確のイメージ

負けの1回は、12月11日の21時16分に売り、12月19日の16時50分に損切りに届いた取引です。保有時間は約7.8日で、間に週末をまたいでいます。

勝ちの1回は、12月22日の21時16分に売り、翌23日の11時4分に利確注文で閉じました。保有時間は13時間47分で、負けの1回の約14分の1です。

エントリーの時刻はどちらも21時16分台で、曜日は木曜日と月曜日でした。同じ時間帯に入っても、決済までの長さは大きく違っています。

値幅はほぼ同じなのに、損切りに届くまでには利確の十数倍の時間がかかりました。なぜ約7.8日持ち続けたのかは、台帳の数字からは分かりません。

2025年は年初来-11,475円で、12月はほぼ横ばいだった

2025年は年初来-11,475円で、12月はほぼ横ばいだったのイメージ

前の月の2025年11月は、6回の決済で-1,040円でした。12月は-8円なので、損益は1,032円改善しています。

2025年の年初来は-11,475円です。12月の-8円を除くと1月〜11月で-11,467円の計算になり、12月はその合計をほとんど動かしていません。

通算は2018年4月から2025年12月までで3,822回の決済、-1,034,614円です。8年半の通算で見ると、損失の約73%は2021年に出ています。

改善したように見えても、決済が6回から2回に減った月です。回数が少なければ損益の振れも小さくなるので、-8円は腕前の変化を示す数字とは言えません。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 保有が数日に及ぶ取引では、週末をまたぐかどうかを注文時に記録へ残す
  • 損切りと利確の幅を毎回メモし、1対1の形がどの程度続いているかを見る
  • 決済が少ない月は、勝率より1回あたりの損失が約2,000円に収まっているかを確かめる
  • 決済のなかった日数も記録し、取引の少なさが意図したものだったかを振り返る

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2025年11月)の損益 -1,040円
2025年12月の損益 -8円
2025年の年初来(1月〜12月)の損益 -11,475円
通算損益(2018年4月〜2025年12月) -1,034,614円
通算の決済数 3,822回

2025年12月までの通算損益は-1,034,614円、通算の決済数は3,822回です。

前月(2025年11月)の損益-1,040円と比べると、2025年12月は1,032円改善しました。

前月の記録は前月(2025年11月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2025年12月はドル/円の売り2回で-8円、勝率50.0%のほぼ±0だった
  • ✓ 損切り-100.4pipsと利確+100.0pipsの差0.4pipsが、そのまま-8円になった
  • ✓ 損切りまでは約7.8日、利確までは13時間47分と、保有時間は大きく違った
  • ✓ 年初来-11,475円の中で、12月の損益はほとんど影響していない

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

8年半の通算成績へ

よくある質問

ほぼ±0の月は、うまくいった月と考えてよいのですか?

損益だけ見ればほぼ±0ですが、決済は2回しかなく、成績を評価するには回数が足りません。2025年12月は、損切りと利確がほぼ同じ約100pipsの幅で1回ずつ起きた結果です。勝ちと負けの回数が少し違えば、損益は約2,000円単位で上下していました。

損切りまで約7.8日かかった取引は、損切り注文を置いていなかったのですか?

この月の損切り注文の設置率は100%で、2回とも新規注文と同時に損切り注文を置いていました。約7.8日かかったのは、損切りの価格に届くまでそれだけの時間がかかった、という記録です。保有が長くても、損失は-100.4pips・-2,008円で、もう1回の利確とほぼ同じ幅に収まっています。

決済が2回だけの月は、ほとんど取引していなかったということですか?

この月の取引日数は2日で、決済は12月19日と23日の2回でした。ただし損切りに届いた売りは12月11日に入っており、約7.8日のあいだ建玉を持ち続けています。決済の回数は少なくても、保有していた期間は短くありません。回数が少なかった理由は、台帳の数字からは分かりません。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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