【FX実績89】2026年6月は約7,800円の負け|決済8回

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自分のFX成績を振り返るとき、損益の合計だけを見ても、次に何を直せばよいかは見えてきません。

2026年6月の私のFX実績は、ドル/円の決済8回で損益が-7,797円、勝率は37.5%でした。勝ちは3回、負けは5回です。

取引した日は8日で、平均の保有時間は約2.9日でした。数日持ち越す取引が中心の月です。

この記事では、売りと買いの差、約5.9日持った最大損失の取引、1回の負けの大きさを数字から読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

勝ちが3回もあるのに、どうして約7,800円も負けたんですか?

dogarsedogarse

勝ち3回の合計は約1,600円、負け5回の合計は約9,400円の計算です。平均で見ると、負け1回で勝ち3回分以上が消えていました。

この記事でわかること

  • 売り5回で-7,983円、買い3回で+186円という方向ごとの差
  • 6月12日に入り約5.9日後に損切りに届いた、5,000通貨の売りの中身
  • 平均損失が平均利益の約3.6倍だったことと、収支の分かれ目になる勝率

2026年6月のFX実績: 決済8回で約7,800円のマイナス

2026年6月のFX実績 決済8回で約7,800円のマイナスのイメージ

2026年6月は8回の決済で、損益は-7,797円、勝率は37.5%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.17で、1を下回っています。

項目 2026年6月
決済数 8回(勝ち3・負け5)
勝率 37.5%
損益 -7,797円
pips -209.1
PF(総利益÷総損失) 0.17
平均利益 519円
平均損失 -1,871円
平均保有時間 約2.9日
平均数量 3,250通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 8日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、8件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 8件 37.5% -7,797円

売買方向別では、売りが5件・買いが3件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 5件 20.0% -7,983円
買い 3件 66.7% +186円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 7件 28.6% -8,003円
手動 1件 100.0% +206円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 買い 売り
数量 3,000通貨 5,000通貨
保有時間 14時間50分 約5.9日
損益 +1,050円 -3,295円
決済種別 SL SL
決済日 2026-06-22 2026-06-18

売りの5回で-7,983円、買いの3回は+186円だった

売りの5回で-7,983円、買いの3回は+186円だったのイメージ

売買方向で分けると、売りの5回は勝ちが1回だけで、合計-7,983円でした。月の損益-7,797円を、売りだけで上回っています。

買いの3回は2勝1敗で+186円です。買いだけを取り出せば、わずかにプラスで終わっていました。

決済種別では、損切り(SL)の7件で-8,003円、手動の1件で+206円でした。SLの7件中2件は勝ちで、損切り価格を動かすトレール注文での決済も含まれます。

台帳から言えるのは、負けが売りに集まっていたという結果までです。売りを多く選んだ理由や、そのときの相場の見方は数字からは分かりません。

約5.9日持った5,000通貨の売りが最大損失になった

約5.9日持った5,000通貨の売りが最大損失になったのイメージ

最大損失は、6月12日の6時3分にドル/円を5,000通貨で売り、6月18日の4時10分に損切りに届いた取引です。値幅は-65.9pipsで、損益は-3,295円でした。

この1回で、月の損益-7,797円の約42%を占めます。数量はこの月の平均3,250通貨の約1.5倍で、現行スタイルで多かった1,000〜2,500通貨前後より大きめでした。

金曜に入って週末をまたぎ、保有は約5.9日でした。この月の平均約2.9日の約2倍、中央値約2.1日の約2.8倍の長さです。

最大利益は、6月22日の朝に3,000通貨で買い、14時間50分後に決済した+1,050円(+35.0pips)です。決済種別はSLで、保有は最大損失の約10分の1でした。

平均損失1,871円は平均利益519円の約3.6倍だった

平均損失1,871円は平均利益519円の約3.6倍だったのイメージ

勝ち3回の合計は約1,600円、負け5回の合計は約9,400円の計算です。PFは0.17で、1円の損失に対して利益は約0.17円しか出ていません。

平均損失が平均利益の約3.6倍だと、収支をとんとんにするには約78%の勝率が必要です。実際の勝率は37.5%でした。

pipsで見ても8回で-209.1pipsで、1回あたり約-26pipsの計算です。金額だけでなく値幅でも、取れた幅より失った幅のほうが大きい月でした。

6月の-7,797円は、2026年の年初来-15,424円の約半分です。前の月(2026年5月)は3回で-6,105円で、回数は増えた一方、1回あたりの負けは小さくなっています。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 数量が平均より大きい取引では、1回の損失がいくらになる設定だったかを記録する
  • 保有が数日に及ぶ取引は、持ち越した日数と損益の関係を台帳で見直す
  • 売りと買いの回数と損益を月ごとに並べ、偏りが続いていないかを確かめる
  • 手動で閉じた決済とSLでの決済を分け、利益を残せた形を記録で比べる

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2026年5月)の損益 -6,105円
2026年6月の損益 -7,797円
2026年の年初来(1月〜6月)の損益 -15,424円
通算損益(2018年4月〜2026年6月) -1,050,038円
通算の決済数 3,874回

2026年6月までの通算損益は-1,050,038円、通算の決済数は3,874回です。

前月(2026年5月)の損益-6,105円と比べると、2026年6月は1,692円悪化しました。

前月の記録は前月(2026年5月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2026年6月はドル/円の決済8回で-7,797円、勝率37.5%・PF0.17だった
  • ✓ 売り5回で-7,983円となり、負けのほとんどが売りに集まった
  • ✓ 約5.9日保有した5,000通貨の売り1回が、月の損益の約42%にあたる
  • ✓ 平均損失は平均利益の約3.6倍で、分かれ目の勝率は約78%の計算になる

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

勝率が37.5%あっても、マイナスになるのはなぜですか?

収支は勝率だけでなく、1回あたりの勝ちと負けの大きさで決まります。6月は平均利益519円に対して平均損失が1,871円でした。この比率だと、とんとんにするだけで約78%の勝率が必要な計算になり、37.5%では届きません。結果として損益は-7,797円でした。

決済種別がSLなのにプラスになった取引があるのはなぜですか?

この記事のSLには、通常の逆指値に加えて、損切り価格を値動きに合わせて動かすトレール注文での決済も含めています。損切り価格を利益の出る位置まで動かしたあとに届けば、SLでも勝ちになります。6月はSLの7件のうち2件が勝ちで、最大利益の+1,050円もSLでの決済でした。

6月の負けは、2026年の年初来や通算と比べてどのくらいですか?

6月の-7,797円は、2026年の年初来(1月〜6月)-15,424円の約半分です。2018年4月から2026年6月までの通算は3,874回の決済で-1,050,038円なので、6月の負けはその1%未満にとどまります。8年半の通算では、損失の約73%が2021年に出ています。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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