【FX実績87】2026年4月は約4,300円の勝ち|決済7回

勝ち越した月ほど、利益が何回の取引から来たのかを確かめておくと、成績を実力以上に見ずに済みます。

2026年4月の私のFX実績は、ドル/円の決済7回で+4,311円でした。勝ちは4回、負けは3回で、勝率は57.1%です。

前の月(2026年3月)の+1,212円より3,099円多く、2か月続けてのプラスです。PFは3.16でした。

一方で、月の利益の約77%は1回の取引から来ています。この記事では、その1回の中身、損切りに届いた3回、利確注文の到達が0件だった点を読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

7回しか取引していないのに、前の月より利益が大きいのはどうしてですか?

dogarsedogarse

4月3日に3,000通貨で入った売り1回が+3,324円で、月の利益の約77%を占めたからです。平均利益1,577円は平均損失665円の約2.4倍でした。

この記事でわかること

  • +3,324円を出した3,000通貨の売り1回が、月の利益に占めた割合
  • 損切りに届いた3回が-1,650円で、うち1回は勝ちで終わったこと
  • 平均利益が平均損失の約2.4倍になった月の、勝率とPFの関係

2026年4月のFX実績: 決済7回で約4,300円のプラス

2026年4月のFX実績 決済7回で約4,300円のプラスのイメージ

2026年4月は7回の決済で、損益は+4,311円、勝率は57.1%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は3.16で、1を上回っています。

項目 2026年4月
決済数 7回(勝ち4・負け3)
勝率 57.1%
損益 +4,311円
pips +121.3
PF(総利益÷総損失) 3.16
平均利益 1,577円
平均損失 -665円
平均保有時間 約1.6日
平均数量 1,714通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 6日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、7件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 7件 57.1% +4,311円

売買方向別では、売りが6件・買いが1件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 6件 50.0% +4,300円
買い 1件 100.0% +11円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
手動 4件 75.0% +5,961円
SL 3件 33.3% -1,650円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 売り 売り
数量 3,000通貨 1,000通貨
保有時間 約4.6日 約1.9日
損益 +3,324円 -1,001円
決済種別 手動 SL
決済日 2026-04-08 2026-04-30

4月3日の3,000通貨の売り1回が+3,324円だった

4月3日の3,000通貨の売り1回が+3,324円だったのイメージ

最大利益は、4月3日の22時53分にドル/円を3,000通貨で売り、約4.6日後の4月8日に手動で閉じた取引です。値幅は+110.8pipsで、損益は+3,324円でした。

この1回で、月の損益+4,311円の約77%を占めます。残り6回の合計は約+987円の計算です。

数量の3,000通貨は、月の平均1,714通貨を上回ります。同じ+110.8pipsを1,000通貨で取っていれば約1,108円の計算で、金額の差の多くは数量から来ています。

エントリー日の曜日で見ると、金曜に入ったのはこの1回だけでした。台帳からは、この取引だけ数量を増やした理由までは読み取れません。

損切りに届いた3回は-1,650円、うち1回は勝ちだった

損切りに届いた3回は-1,650円、うち1回は勝ちだったのイメージ

決済種別で分けると、損切り(SL)で終わった3回は勝率33.3%で、合計-1,650円でした。手動で閉じた4回は勝率75.0%で、合計+5,961円です。

SLの3回のうち1回は勝ちで終わっています。この集計のSLには、損切り価格を値動きに合わせて動かすトレール注文での決済も含まれます。

最大損失は、4月28日の6時58分に1,000通貨で売り、約1.9日後に損切りに届いた取引です。値幅は-100.1pipsで、損益は-1,001円でした。

SLの3回からこの1回を除くと、残り2回の合計は約-649円の計算です。負け3回のうち、手動で閉じた負けは1回でした。

平均利益は平均損失の約2.4倍、利確注文の到達は0件

平均利益は平均損失の約2.4倍、利確注文の到達は0件のイメージ

平均利益1,577円に対して平均損失は665円で、1回の勝ちが負けの約2.4倍でした。この比率なら、とんとんに必要な勝率は約30%の計算です。

実際の勝率は57.1%で、PFは3.16でした。勝ち4回の合計は約6,300円、負け3回の合計は約2,000円の計算になります。

ただ、利確注文に届いた決済は0件で、勝ちは手動決済か、トレールを含むSLでの決済でした。利益の幅は、その都度の手作業で決まっています。

最大利益の1回を除けば、残り6回は約+987円です。この比率を保てるかは、取引数の多い月と並べないと分かりません。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 数量を1,000通貨から増やした取引に印を付け、損益を通常の数量と分けて集計する
  • 利確の目安を注文前に書き残し、手動で閉じた位置と比べられるようにする
  • トレールで閉じた決済と固定の損切りで閉じた決済を、台帳上で区別する
  • 保有が4日を超えた取引の数と損益を、月ごとに追えるようにしておく

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2026年3月)の損益 +1,212円
2026年4月の損益 +4,311円
2026年の年初来(1月〜4月)の損益 -1,522円
通算損益(2018年4月〜2026年4月) -1,036,136円
通算の決済数 3,863回

2026年4月までの通算損益は-1,036,136円、通算の決済数は3,863回です。

前月(2026年3月)の損益+1,212円と比べると、2026年4月は3,099円改善しました。

前月の記録は前月(2026年3月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2026年4月はドル/円の決済7回で+4,311円、勝率57.1%・PF3.16だった
  • ✓ 4月3日の3,000通貨の売り1回が+3,324円で、月の利益の約77%を占めた
  • ✓ 損切りに届いた3回は-1,650円で、最大損失は1,000通貨の売りの-1,001円
  • ✓ 平均利益は平均損失の約2.4倍あったが、利確注文に届いた決済は0件だった

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

8年半の通算成績へ

よくある質問

勝率57.1%なのにPFが3.16と高いのはなぜですか?

PFは総利益を総損失で割った値で、勝率とは別に勝ち負けの大きさを映します。2026年4月は平均利益1,577円に対して平均損失が665円で、勝ちの合計は約6,300円、負けの合計は約2,000円の計算でした。勝ちの1回が大きいと、勝率が5割台でもPFは高くなります。

1回の取引で月の利益の大半が出るのは、よくない形ですか?

良し悪しは1か月だけでは判断できません。4月は最大利益+3,324円が月の損益の約77%を占め、残り6回の合計は約+987円でした。利益が少数の取引に偏ると、その1回が無かった場合の成績は大きく変わります。同じ偏りが続くかは、複数の月を並べて見ていくつもりです。

2026年4月の+4,311円は、年初来の成績をどれくらい戻しましたか?

1月〜3月の年初来-5,833円に4月の+4,311円が加わり、1月〜4月は-1,522円になりました。マイナス幅は約74%縮んだ計算です。通算は2018年4月から2026年4月までの3,863回の決済で-1,036,136円となり、8年半の大きな赤字はまだ残っています。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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