【FX実績91】2026年8月は約2.8万円の負け|決済13回

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月ごとの成績は、勝ち負けの回数よりも「どう負けたか」を見ると振り返りやすくなります。

2026年8月の私のFX実績は、ドル/円の決済13回で損益が-28,129円、勝率は15.4%でした。勝ちは2回、負けは11回です。

損切り注文は13回すべてで置いていました。ただ、損切りに届いた9件はすべてマイナスで、利確注文に届いた決済は0件です。

この記事では、損切りと手動決済の差、1回で-10,000円になった取引、資金管理ルールとの関係を数字から読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

損切りを毎回置いていたのに、どうしてこんなに負けたんですか?

dogarsedogarse

損切りに届いた9件で-27,963円と、負けのほぼ全部がそこに集まっています。平均損失2,802円は、平均利益1,349円の約2倍でした。

この記事でわかること

  • 損切り9件で-27,963円、手動4件で-166円という決済種別ごとの差
  • 8月3日に1回で-10,000円になった取引と、資金管理ルールとの関係
  • 勝率15.4%・PF0.09の数字から分かる、損小利大との距離

2026年8月のFX実績: 決済13回で約2.8万円のマイナス

2026年8月のFX実績 決済13回で約2.8万円のマイナスのイメージ

2026年8月は13回の決済で、損益は-28,129円、勝率は15.4%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.09で、1を下回っています。

項目 2026年8月
決済数 13回(勝ち2・負け11)
勝率 15.4%
損益 -28,129円
pips -593.4
PF(総利益÷総損失) 0.09
平均利益 1,349円
平均損失 -2,802円
平均保有時間 約1.0日
平均数量 5,385通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 8日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、13件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 13件 15.4% -28,129円

売買方向別では、売りが9件・買いが4件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 9件 11.1% -17,155円
買い 4件 25.0% -10,974円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 9件 0.0% -27,963円
手動 4件 50.0% -166円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 買い 買い
数量 7,000通貨 10,000通貨
保有時間 1時間9分 1時間
損益 +1,890円 -10,000円
決済種別 手動 SL
決済日 2026-08-04 2026-08-03

損切りに届いた9件で-27,963円、利確は0件だった

損切りに届いた9件で-27,963円、利確は0件だったのイメージ

決済種別で分けると、損切り(SL)で終わった9件は勝率0.0%で、合計-27,963円でした。月の損益-28,129円の約99%にあたります。

手動で決済した4件は2勝2敗で、合計-166円です。この月の勝ち2回は、どちらも手動決済でした。

損切り注文の設置率は100%で、置いた損切りは設定どおりに働いています。一方で利確注文に届いた決済は0件で、利益は手作業でしか出ていません。

損失の幅は注文で決まり、利益の幅は手で決めた形です。台帳からは、利確の目標をどこに置くつもりだったかまでは分かりません。

最大損失は8月3日の1回で-10,000円だった

最大損失は8月3日の1回で-10,000円だったのイメージ

最大損失は、8月3日の8時28分にドル/円を10,000通貨で買い、約1時間後に損切りに届いた取引です。値幅は-100.0pipsでした。

この1回だけで、月の損失の約36%を占めます。前の月(2026年7月)の4回分の損益-2,616円と比べると、約3.8倍の大きさです。

数量の10,000通貨は、7月に作った最初の資金管理ルールの数量上限5,000通貨を上回っていました。検証期間が始まる8月5日より前の取引です。

最大利益は、8月3日の深夜に7,000通貨で買い、約1時間後に手動で閉じた+1,890円(+27.0pips)です。保有時間はほぼ同じで、金額は最大損失の約19%にとどまります。

平均損失は平均利益の約2倍で、損小利大の逆になった

平均損失は平均利益の約2倍で、損小利大の逆になったのイメージ

平均利益1,349円に対して平均損失は2,802円で、1回の負けが勝ちの約2倍の大きさでした。損小利大とは逆の形です。

この比率のままだと、収支をとんとんにするには約68%の勝率が必要な計算です。実際の勝率は15.4%で、PFは0.09でした。

平均数量は5,385通貨でした。現行スタイルで多かった1,000〜2,500通貨前後や、検証期間の上限4,000通貨より大きめです。

月の損益は、1か月の停止ライン-4,800円の約6倍です。どちらも8月5日より前の取引を含むため、ルール開始後だけの状況はこの集計では切り分けていません。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 8月5日以降の各取引で、1回の損失が上限1,000円に収まっていたかを取引ごとに確かめる
  • 1日-2,000円・1か月-4,800円の停止ラインに届いた日に、取引を止められていたかを記録で確認する
  • 注文前に数量が上限4,000通貨以内かを確かめ、超えた取引があれば台帳に印を付ける
  • 利確注文を置いたかどうかも記録に残し、損切りだけが働く形になっていないかを見直す

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2026年7月)の損益 -2,616円
2026年8月の損益 -28,129円
2026年の年初来(1月〜8月)の損益 -46,169円
通算損益(2018年4月〜2026年8月) -1,080,783円
通算の決済数 3,891回

2026年8月までの通算損益は-1,080,783円、通算の決済数は3,891回です。

前月(2026年7月)の損益-2,616円と比べると、2026年8月は25,513円悪化しました。

前月の記録は前月(2026年7月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2026年8月はドル/円の決済13回で-28,129円、勝率15.4%・PF0.09だった
  • ✓ 損切りに届いた9件で-27,963円となり、月の損失のほぼすべてを占めた
  • ✓ 8月3日の10,000通貨・-10,000円の1回が、月の損失の約36%にあたる
  • ✓ 平均損失は平均利益の約2倍で、損小利大とは逆の形だった

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

損切り注文を毎回置いていたのに、なぜ損失が大きくなったのですか?

損切り注文は損失の上限を決めるもので、上限そのものを小さくするものではありません。8月は損切りに届いた9件で-27,963円でした。最大損失の取引は10,000通貨で、損切りまでの値幅が100.0pipsあり、1回で-10,000円になっています。1回の損失額は、数量と損切りまでの値幅の掛け合わせで決まります。

勝率15.4%でも、平均利益が大きければ勝てるのですか?

計算上は、勝ちの1回が負けの1回より十分に大きければ、低い勝率でも収支がプラスになることはあります。8月はその逆で、平均利益1,349円に対して平均損失が2,802円でした。この比率だと、とんとんにするだけで約68%の勝率が必要な計算になり、実際の15.4%とは大きく離れています。

2026年8月の負けは、通算成績の中でどのくらいの大きさですか?

8月の-28,129円は、2026年の年初来-46,169円の約6割にあたり、1月〜7月の合計-18,040円よりも大きい負けでした。2018年4月から2026年8月までの通算は、3,891回の決済で-1,080,783円です。8年半の通算で見ると、損失の約73%は2021年に出たものです。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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