【実録家計簿7】30代一人暮らしの支出を公開|2025年11月
「家計簿 公開」「一人暮らし 家計簿」などで検索している方は、ほかの人が実際にいくら使っているのか気になっているのではないでしょうか。この記事は、クレジットカードの明細を月末締めで集計した「実録家計簿」シリーズの第7弾です。一人暮らしの2025年11月の支出を、総支出額からカテゴリ別の内訳まで包み隠さず公開します。
この記事でわかること
- 2025年11月の総支出344,442円の内訳
- クレカ6枚の明細を月末締めで集計する家計簿の作り方
- カテゴリ別の振り返りと反省点、来月に向けた改善アクション
2025年11月の総支出は344,442円でした

2025年11月(11月1日〜30日の暦月)の総支出額は344,442円、件数は147件でした。前月(2025年10月)の221,581円と比べると122,861円の増加(+55.4%)です。1日あたりに換算すると約11,481円、1件あたりの平均は約2,343円という計算になります。前月の実績は先月の実録家計簿で公開しています。
毎回の記録同様、ANAマイルを貯める目的でクレジットカードを複数枚使い分けており、今回の集計対象は6枚です。カード名まで具体的に記録しているのは、あとから「どのカードで何にいくら使ったか」を振り返りやすくするためです。
家計簿の管理方法:クレカ6枚の明細を月末締めで集計

毎日レシートを入力する方式ではなく、月末に6枚のカードの利用明細をすべて集計し、1日〜末日の暦月単位で締める方法をとっています。ANA VISAゴールドやANA Suicaカードなど、マイルを貯める目的で複数のANA系カードを使い分けているため、支出そのものよりも「どのカードにどれくらい支出が集まっているか」を月に1回まとめて確認する形です。
家計簿のつけ方自体に迷っている場合は、まず何を決めればよいかを整理しておくと始めやすくなります。家計簿のつけ方の基本もあわせてご覧ください。
■ ここがポイント
毎日つける家計簿が続かない場合、月末にまとめてカード明細を集計する方法なら記帳の手間をかなり減らせます。ただし今月は外食・飲み、日用品・買い物、未分類の3カテゴリだけで支出全体の6割を占めており、前月から支出が5割以上増えた主な要因になっています。
カテゴリ別の支出内訳(表と構成比)

147件・344,442円の支出を、カード明細をもとに9つのカテゴリに分類した結果が以下の表です。個別の店舗名や明細は掲載せず、カテゴリごとの合計金額と構成比のみをまとめています。
| カテゴリ | 金額 | 構成比 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 外食・飲み | 71,404円 | 20.7% | 26件 |
| 日用品・買い物 | 70,053円 | 20.3% | 15件 |
| 未分類 | 66,783円 | 19.4% | 19件 |
| 食費 | 42,064円 | 12.2% | 53件 |
| 交通・移動 | 36,060円 | 10.5% | 9件 |
| 通信・サブスク | 18,928円 | 5.5% | 12件 |
| 旅行・航空 | 17,240円 | 5.0% | 10件 |
| 趣味・娯楽 | 12,910円 | 3.7% | 2件 |
| 投資・積立 | 9,000円 | 2.6% | 1件 |
| 合計 | 344,442円 | 100% | 147件 |
そもそも費目をどこまで細かく分けるか迷う場合は、無理に細分化しなくても続けられます。費目のざっくり分け方も参考にしてみてください。
上位3カテゴリ(外食・飲み、日用品・買い物、未分類)だけで支出全体の6割超を占めています。まずこの3カテゴリの中身を振り返るのが、来月の改善につながりそうです。
カテゴリごとの振り返り

構成比の大きい4カテゴリについて、件数と金額から言えることを振り返ります。店名や個別の明細は掲載せず、カテゴリ単位で分かる範囲のコメントにとどめています。
外食・飲み(20.7%・26件)
今月もっとも金額が大きかったのが「外食・飲み」でした。26件で71,404円、1件あたりの平均は約2,746円で、外食や飲み会の機会が例月より多かった月だったと言えそうです。
日用品・買い物(20.3%・15件)
15件で70,053円、1件あたりの平均は約4,670円でした。件数自体は多くないものの単価が高く、まとまった買い物が何度かあったことがうかがえます。
未分類(19.4%・19件)
19件で66,783円、1件あたりの平均は約3,516円でした。飲食店での支払いが多く含まれており、内容としては外食・飲みに近い性質のものが目立ちます。カテゴリ分類のルールがまだ追いついていない支出が一定数あることが、今回の集計を通じてもはっきり見えた形です。
食費(12.2%・53件)
件数は147件中53件と全体の3分の1超を占めますが、1件あたりの平均は約794円と少額の買い物が中心です。コンビニやスーパーでの日常的な支払いが積み重なって、この金額になったと考えられます。
残る5カテゴリ(交通・移動10.5%、通信・サブスク5.5%、旅行・航空5.0%、趣味・娯楽3.7%、投資・積立2.6%)は、いずれも支出全体に占める割合は小さめでした。交通・移動は9件で36,060円、1件あたり約4,007円と単価が高く、レンタカーの利用や高速料金の精算など移動に伴うまとまった支出が数回あったことがうかがえます。通信・サブスクは12件と件数が多く毎月固定的に発生する支出、旅行・航空は10件で航空券の購入などが中心、趣味・娯楽は2件でボウリングやカラオケなど余暇にあたる支出、投資・積立は投資信託の積立を毎月一定額行っている分でした。
収入と貯蓄率

支出だけでは家計の全体像は見えないので、収入もざっくり公開します。収入は銀行口座の入金明細をもとにした手取りベースの概算です。2025年11月も賞与のない月で、給与(手取り)のみでした。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 手取り収入(給与) | 約30万円 |
| 支出合計 | 344,442円 |
| 収支(差額) | 約-6万円 |
| 貯蓄率 | 約-23% |
結果は赤字でした。支出が前月から5割以上増えたことで、手取り収入約30万円に対して支出が344,442円まで膨らみ、収支は約-6万円のマイナスです。貯蓄率は約-23%と、一般的な目安とされる手取りの10〜20%からは大きく外れる結果になりました。来月はまず黒字に戻すことを最優先の目標にします。なお、借入や口座間の資金移動は収入に含めていません。あくまで働いて得た手取りベースの収支です。
反省と来月のアクション

今月の数字を振り返って、来月に向けて意識したいポイントを整理します。
- 外食・飲みが20.7%と最大カテゴリになっているため、来月は頻度を意識してみる
- 日用品・買い物が20.3%と例月より膨らんでいるため、まとめ買いのタイミングを見直したい
- 支出が前月から5割以上増えて赤字になったため、来月は固定費以外の支出にブレーキをかけたい
外食が増えた、買い物がかさんだといった振り返りの背景には、その月ならではの事情があることも多いはずです。具体的なきっかけや理由は本人の実感として書き加えると、この振り返りにもっと説得力が出ると思います。
数字だけを見ると改善点ばかりが目につきますが、家計管理に唯一の正解があるわけではありません。目安から外れているからといって、それ自体が失敗というわけではない点は前提としてお伝えしておきたいと思います。家計簿自体が続かないと感じる場合は、家計簿の立て直し方も参考にしてみてください。
⚠ 注意
この記事の数値や振り返りはあくまで一個人の実績です。適正な支出額や割合は世帯構成・収入・居住エリアなどによって大きく異なるため、この記事の数字を「基準」として当てはめる必要はありません。
まとめ

「実録家計簿」シリーズ第7弾として、2025年11月の総支出344,442円(147件)をカテゴリ別に公開しました。前月から122,861円(+55.4%)の大幅増となり、外食・飲み、日用品・買い物、未分類の上位3カテゴリで支出全体の6割超を占めています。収入約30万円に対して支出が上回り、貯蓄率は約-23%の赤字となったため、来月はまず黒字に戻すことが最優先の課題として見えてきました。
この記事のまとめ
- ✓ 2025年11月の総支出は344,442円・147件、前月比+122,861円(+55.4%)の大幅増
- ✓ 外食・飲み20.7%・日用品・買い物20.3%・未分類19.4%が上位3カテゴリで、合計6割超を占める
- ✓ 収入は約30万円で貯蓄率約-23%の赤字、来月はまず黒字に戻すことが目標
よくある質問
2025年11月の総支出はいくらでしたか?
総支出は344,442円、件数は147件で、前月比+122,861円(+55.4%)の大幅な増加でした。外食・飲み20.7%、日用品・買い物20.3%、未分類19.4%の上位3カテゴリで、支出全体の6割超を占めています。
この月はなぜ赤字になったのですか?
収入が約30万円だったのに対して支出が344,442円と上回り、貯蓄率は約-23%の赤字になりました。件数自体も147件と多く、細かい支出が積み重なったことが背景にあります。
赤字を受けてどんな対策を考えていますか?
来月はまず黒字に戻すことを目標にしています。記事本文のカテゴリ別振り返りで、支出が膨らんだ要因と具体的な改善アクションを整理しています。

