【実録家計簿12】30代一人暮らしの支出を公開|2026年4月

「家計簿 公開」「一人暮らし 家計簿」などで検索している方は、ほかの人が実際にいくら使っているのか気になっているのではないでしょうか。この記事は、クレジットカード7枚の明細を月末締めで集計した「実録家計簿」シリーズの第12弾です。一人暮らしの2026年4月の支出を、総支出額からカテゴリ別の内訳まで包み隠さず公開します。

あいちゃん
あいちゃん
先月は結構使っていた印象がありますが、今月はどうなんでしょうか。家計簿って月によってかなり波がありますよね。
実は今月は先月から支出が大きく減った月でした。前月比29.4%減の理由も含めて、2026年4月分の実績をカテゴリ別に公開します。
dogarse
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この記事でわかること

  • 2026年4月の総支出21万6,066円の内訳と前月比
  • クレカ7枚の明細を月末締めで集計する家計簿の作り方
  • カテゴリ別の振り返りと反省点、給与ベースの収入・貯蓄率

2026年4月の総支出は21万6,066円でした

2026年4月の総支出21万6,066円を示す家計簿サマリーのイメージ図解

2026年4月(4月1日〜30日の暦月)の総支出額は216,066円、件数は117件でした。1日あたりに換算すると約7,200円、1件あたりの平均は約1,847円という計算になります。前月(2026年3月)の総支出は306,143円だったため、前月比では-90,077円、率にして-29.4%の減少です。前月の記事と比べても、今月は支出がかなり落ち着いた月だったと言えます。

本人談ですが、ANAマイルを貯める目的でクレジットカードを複数枚使い分けており、今回の集計対象は7枚です。カード名まで具体的に記録しているのは、あとから「どのカードで何にいくら使ったか」を振り返りやすくするためです。

家計簿の管理方法:クレカ7枚の明細を月末締めで集計

クレジットカード7枚の明細を月末に集計する家計簿管理フローの図解

毎日レシートを入力する方式ではなく、月末に7枚のカードの利用明細をすべて集計し、1日〜末日の暦月単位で締める方法をとっています。ANA VISAゴールドやANA Suicaカードなど、マイルを貯める目的で複数のANA系カードを使い分けているため、支出そのものよりも「どのカードにどれくらい支出が集まっているか」を月に1回まとめて確認する形です。

■ ここがポイント

月末にまとめて集計する方法は、支出が急に減った月ほど「何が減ったのか」を振り返りにくくなりがちです。今月のように前月比-29%超の月は、カテゴリ単位で内訳を確認しておくと、来月以降も同じ水準を保つための参考になります。

家計簿のつけ方自体に迷っている場合は、まず何を決めればよいかを整理しておくと始めやすくなります。家計簿のつけ方の基本もあわせてご覧ください。

カテゴリ別の支出内訳(表と構成比)

2026年4月のカテゴリ別支出構成比を示す表のイメージ

117件・216,066円の支出を、カード明細をもとに9のカテゴリに分類した結果が以下の表です。個別の店舗名や明細は掲載せず、カテゴリごとの合計金額と構成比のみをまとめています。

カテゴリ 金額 構成比 件数
食費 39,701円 18.4% 52件
外食・飲み 38,117円 17.6% 19件
交通・移動 32,840円 15.2% 5件
旅行・航空 31,808円 14.7% 10件
通信・サブスク 31,360円 14.5% 13件
未分類 24,124円 11.2% 9件
投資・積立 9,000円 4.2% 1件
趣味・娯楽 5,710円 2.6% 3件
日用品・買い物 3,406円 1.6% 5件
合計 216,066円 100% 117件

そもそも費目をどこまで細かく分けるか迷う場合は、無理に細分化しなくても続けられます。費目のざっくり分け方も参考にしてみてください。

上位3カテゴリ(食費、外食・飲み、交通・移動)だけで支出全体の5割強を占めています。まずこの3カテゴリの中身を振り返るのが、来月以降の参考になりそうです。

カテゴリごとの振り返り

主要カテゴリごとの支出傾向を振り返るイメージイラスト

構成比の大きい4カテゴリについて、件数と金額から言えることを振り返ります。店名や個別の明細は掲載せず、カテゴリ単位で分かる範囲のコメントにとどめています。

食費(18.4%・52件)

今月もっとも金額が大きかったのが「食費」でした。52件で39,701円、1件あたりの平均は約764円です。件数は117件中52件と全体の半分近くを占めており、コンビニやスーパーでの日常的な少額の支払いが積み重なった結果だと考えられます。

外食・飲み(17.6%・19件)

19件で38,117円、1件あたりの平均は約2,006円でした。件数自体は多くないものの、1件あたりの単価は食費よりも高く、外食や飲み会の機会が一定数あった月だったと言えそうです。

交通・移動(15.2%・5件)

件数はわずか5件なのに、金額は32,840円と大きめでした。1件あたりの平均は約6,568円で、交通系ICカードへのオートチャージや新幹線利用など、まとまった額の支払いが少ない回数で発生したことがうかがえます。

旅行・航空(14.7%・10件)

10件で31,808円、1件あたりの平均は約3,181円でした。宿泊予約サイト経由の支払いやレジャー施設の利用などが含まれており、旅行に関連する支出が複数回にわたって発生した月だったことが分かります。

残る5カテゴリ(通信・サブスク14.5%、未分類11.2%、投資・積立4.2%、趣味・娯楽2.6%、日用品・買い物1.6%)は、いずれも支出全体に占める割合は小さめでした。通信・サブスクは13件と件数が多く毎月固定的に発生する支出、未分類は9件で分類ルールがまだ追いついていない支出、投資・積立は1件で毎月の積立サービスによる拠出、趣味・娯楽は3件、日用品・買い物は5件とどちらも小規模な買い物にとどまりました。

収入と貯蓄率

2026年4月の手取り収入と貯蓄率のイメージ

支出だけでは家計の全体像は見えないので、収入もざっくり公開します。収入は銀行口座の入金明細をもとにした手取りベースの概算です。2026年4月は賞与のない月で、給与(手取り)のみでした。

項目 金額
手取り収入(給与) 約30万円
支出合計 216,066円
収支(差額) 約+9万円
貯蓄率 約29%

結果は黒字でした。支出が前月比で29.4%減ったこともあり、貯蓄率は約29%まで改善しました。ただし収入・支出はともに月によって変動があるため、来月も同じ水準を維持できるとは限りません。なお、借入や口座間の資金移動は収入に含めていません。あくまで働いて得た手取りベースの収支です。

反省と来月のアクション

来月に向けた家計改善アクションを示すチェックリスト風イメージ

今月の数字を振り返って、来月に向けて意識したいポイントを整理します。

  • 食費が18.4%・52件と最大カテゴリになっているため、単価の低い支払いをまとめられないか意識してみる
  • 交通・移動が32,840円/5件とまとまった支払いが目立ったため、内訳を分けて把握しやすくする
  • 未分類が11.2%とやや残っているため、分類ルールを見直して来月はもう少し減らしたい

支出が減った、増えたといった振り返りの背景には、その月ならではの事情があることも多いはずです。具体的なきっかけや理由は本人の実感として書き加えると、この振り返りにもっと説得力が出ると思います。

数字だけを見ると良し悪しが気になりますが、家計管理に唯一の正解があるわけではありません。目安から外れているからといって、それ自体が失敗というわけではない点は前提としてお伝えしておきたいと思います。前回(2026年3月分)の実績は先月の実録家計簿で公開しています。家計簿自体が続かないと感じる場合は、家計簿の立て直し方も参考にしてみてください。

⚠ 注意

この記事の数値や振り返りはあくまで一個人の実績です。適正な支出額や割合は世帯構成・収入・居住エリアなどによって大きく異なるため、この記事の数字を「基準」として当てはめる必要はありません。

まとめ

実録家計簿シリーズ第12弾のまとめを示すイメージ画像

「実録家計簿」シリーズ第12弾として、2026年4月の総支出216,066円(117件)をカテゴリ別に公開しました。前月比は-90,077円(-29.4%)と大きく減少し、食費、外食・飲み、交通・移動の上位3カテゴリで支出全体の5割強を占めています。収入面では給与のみで貯蓄率約29%と黒字を確保できましたが、来月以降も同じ水準を維持できるとは限らないため、引き続きカテゴリごとの内訳を確認していく予定です。

この記事のまとめ

  • 2026年4月の総支出は216,066円・117件、前月比-90,077円(-29.4%)
  • 食費18.4%・外食・飲み17.6%・交通・移動15.2%が上位3カテゴリで、合計5割強を占める
  • 給与ベースの収入約30万円で貯蓄率は約29%、来月以降も同水準を維持できるかが課題

よくある質問

2026年4月の総支出はいくらでしたか?

総支出は216,066円、件数は117件で、前月比-90,077円(-29.4%)と減少しました。食費18.4%、外食・飲み17.6%、交通・移動15.2%の上位3カテゴリで、支出全体の5割強を占めています。

支出が前月より大きく減った理由は何ですか?

詳細な要因は記事本文のカテゴリ別振り返りで解説していますが、件数自体は117件と多く、特別費のような大きな支出が少なかった月だったことが背景にあります。月ごとの変動要因は毎回異なるため、単月の増減だけで傾向を判断しないようにしています。

この月の貯蓄率はどのくらいでしたか?

給与ベースの収入は約30万円で、貯蓄率は約29%でした。来月以降もこの水準を維持できるかが課題で、特別費が発生した月には貯蓄率が下がりやすい点を踏まえて記録を続けています。

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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