【実録家計簿13】30代一人暮らしの支出を公開|2026年5月
「家計簿 公開」「一人暮らし 家計簿」などで検索している方は、ほかの人が実際にいくら使っているのか気になっているのではないでしょうか。この記事は、クレジットカード7枚の明細を月末締めで集計した「実録家計簿」シリーズの第13弾です。一人暮らしの2026年5月の支出を、総支出額からカテゴリ別の内訳、収入・貯蓄率まで包み隠さず公開します。
この記事でわかること
- 2026年5月の総支出218,301円の内訳
- クレカ7枚の明細を月末締めで集計する家計簿の作り方
- カテゴリ別の振り返りと反省点、収入・貯蓄率をふまえた来月の改善アクション
2026年5月の総支出は218,301円でした

2026年5月(5月1日〜31日の暦月)の総支出額は218,301円、件数は57件でした。1日あたりに換算すると約7,042円、1件あたりの平均は約3,830円という計算になります。前月(2026年4月)の総支出216,066円と比べると+2,235円(+1.0%)で、金額としてはほぼ横ばいでした。前月の実績は先月の実録家計簿で公開しています。
本人談ですが、ANAマイルを貯める目的でクレジットカードを複数枚使い分けており、今回の集計対象は7枚です。カード名まで具体的に記録しているのは、あとから「どのカードで何にいくら使ったか」を振り返りやすくするためです。
家計簿の管理方法:クレカ7枚の明細を月末締めで集計

毎日レシートを入力する方式ではなく、月末に7枚のカードの利用明細をすべて集計し、1日〜末日の暦月単位で締める方法をとっています。ANA VISAゴールドやANA Suicaカードなど、マイルを貯める目的で複数のANA系カードを使い分けているため、支出そのものよりも「どのカードにどれくらい支出が集まっているか」を月に1回まとめて確認する形です。
家計簿のつけ方自体に迷っている場合は、まず何を決めればよいかを整理しておくと始めやすくなります。家計簿のつけ方の基本もあわせてご覧ください。
■ ここがポイント
今月は「投資・積立」が新たに支出カテゴリとして登場しました。証券口座への定期的な積立設定によるもので、日用品や食費とは性質が異なる支出です。消費目的の支出と資産形成目的の支出をカテゴリで分けて記録しておくと、あとから振り返りやすくなります。
カテゴリ別の支出内訳(表と構成比)

57件・218,301円の支出を、カード明細をもとに9つのカテゴリに分類した結果が以下の表です。個別の店舗名や明細は掲載せず、カテゴリごとの合計金額と構成比のみをまとめています。
| カテゴリ | 金額 | 構成比 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 旅行・航空 | 60,780円 | 27.8% | 5件 |
| 日用品・買い物 | 43,860円 | 20.1% | 12件 |
| 通信・サブスク | 31,742円 | 14.5% | 16件 |
| 食費 | 22,802円 | 10.4% | 9件 |
| 未分類 | 21,030円 | 9.6% | 5件 |
| 交通・移動 | 20,710円 | 9.5% | 4件 |
| 投資・積立 | 9,000円 | 4.1% | 1件 |
| 外食・飲み | 6,490円 | 3.0% | 3件 |
| 健康・美容 | 1,887円 | 0.9% | 2件 |
| 合計 | 218,301円 | 100% | 57件 |
そもそも費目をどこまで細かく分けるか迷う場合は、無理に細分化しなくても続けられます。費目のざっくり分け方も参考にしてみてください。
旅行・航空、日用品・買い物、通信・サブスクの上位3カテゴリだけで支出全体の6割超を占めています。まずこの3カテゴリの中身を振り返るのが、来月の改善につながりそうです。
カテゴリごとの振り返り

構成比の大きい4カテゴリについて、件数と金額から言えることを振り返ります。店名や個別の明細は掲載せず、カテゴリ単位で分かる範囲のコメントにとどめています。
旅行・航空(27.8%・5件)
今月もっとも金額が大きかったのが「旅行・航空」でした。件数はわずか5件ですが、1件あたりの平均は約12,156円とかなり高額で、航空券やマイル関連の予約・支払いがまとまって発生した月だったことがうかがえます。
日用品・買い物(20.1%・12件)
12件で43,860円、1件あたりの平均は約3,655円でした。日用品や消耗品のオンライン購入が積み重なった結果と考えられます。
通信・サブスク(14.5%・16件)
57件中16件ともっとも件数が多かったカテゴリです。1件あたりの平均は約1,984円と少額で、動画配信サービスやスマホ料金、各種サブスクなど毎月固定的に発生する支払いが中心でした。
食費(10.4%・9件)
9件で22,802円、1件あたりの平均は約2,534円でした。電子マネーへのチャージやコンビニでの日常的な支払いが中心です。
残る5カテゴリ(未分類9.6%、交通・移動9.5%、投資・積立4.1%、外食・飲み3.0%、健康・美容0.9%)は、いずれも支出全体に占める割合は小さめでした。未分類は5件で、まだ分類ルールが追いついていない支出です。交通・移動は4件で、交通系ICカードへのチャージが中心。投資・積立は1件のみで、毎月の積立設定によるものです。外食・飲みは3件とごく少数で、健康・美容も2件とコンパクトでした。
収入と貯蓄率

支出だけでは家計の全体像は見えないので、収入もざっくり公開します。収入は銀行口座の入金明細をもとにした手取りベースの概算です。2026年5月は賞与のない月で、給与(手取り)のみでした。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 手取り収入(給与) | 約30万円 |
| 支出合計 | 218,301円 |
| 収支(差額) | 約+11万円 |
| 貯蓄率 | 約33% |
結果は手取りの3割超を確保できた黒字月でした。一般的に貯蓄率の目安は手取りの10〜20%と言われるため、この基準を上回る結果です。旅行・航空や日用品・買い物などまとまった支出があった月でしたが、収入面が例月よりやや多かったこともあり、貯蓄率を押し上げる形になりました。なお、借入や口座間の資金移動は収入に含めていません。あくまで働いて得た手取りベースの収支です。
反省と来月のアクション

今月の数字を振り返って、来月に向けて意識したいポイントを整理します。
- 旅行・航空が27.8%と最大カテゴリになったため、来月以降も大型出費が続くかどうかを確認しておきたい
- 通信・サブスクが16件と件数最多だったため、契約中のサービスを一度棚卸ししたい
- 未分類が9.6%残っているため、分類ルールをさらに育てていきたい
旅行・航空や通信・サブスクが多い背景には、その月ならではの事情があることも多いはずです。具体的なきっかけや理由は本人の実感として書き加えると、この振り返りにもっと説得力が出ると思います。
数字だけを見ると改善点ばかりが目につきますが、家計管理に唯一の正解があるわけではありません。目安から外れているからといって、それ自体が失敗というわけではない点は前提としてお伝えしておきたいと思います。家計簿自体が続かないと感じる場合は、家計簿の立て直し方も参考にしてみてください。
⚠ 注意
この記事の数値や振り返りはあくまで一個人の実績です。適正な支出額や割合は世帯構成・収入・居住エリアなどによって大きく異なるため、この記事の数字を「基準」として当てはめる必要はありません。
まとめ

「実録家計簿」シリーズ第13弾として、2026年5月の総支出218,301円(57件)をカテゴリ別に公開しました。旅行・航空、日用品・買い物、通信・サブスクの上位3カテゴリで支出全体の6割超を占めており、貯蓄率は約33%と黒字を確保しています。次回の第14弾でも、前月比のデータを含めて実績をお届けする予定です。
この記事のまとめ
- ✓ 2026年5月の総支出は218,301円・57件、前月比+2,235円(+1.0%)とほぼ横ばい
- ✓ 旅行・航空27.8%・日用品買い物20.1%・通信サブスク14.5%が上位3カテゴリで、合計6割超を占める
- ✓ 貯蓄率は約33%、来月は通信サブスクの棚卸しと未分類の削減が目標
よくある質問
2026年5月の総支出はいくらでしたか?
総支出は218,301円、件数は57件で、前月比+2,235円(+1.0%)とほぼ横ばいでした。旅行・航空27.8%、日用品・買い物20.1%、通信サブスク14.5%の上位3カテゴリで、支出全体の6割超を占めています。
この月の貯蓄率はどのくらいでしたか?
貯蓄率は約33%でした。前月からの大きな支出増減はなかったものの、通信サブスクの契約内容が固定費として目立っていたため、来月は棚卸しを行う予定です。
来月に向けた改善点はありますか?
通信サブスクの契約内容の見直しと、未分類に振り分けている支出を減らすことを来月の目標にしています。使っていないサービスの解約と、記録時の分類ルールの整理を並行して進める予定です。

