【FX実績63】2024年4月はほぼ±0|決済11回

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回数が増えた月は、勝率と損益が同じ方向に動くとは限りません。

2024年4月のFX実績は、ドル/円の決済11回で損益は-12円、勝率は54.5%でした。

勝ちが負けより1回多かったのに、損益はほぼ±0のマイナスにとどまっています。

決済は4月15日から30日までに集まっており、11回すべてが1,000通貨で、新規注文と同時に損切り注文を置いていました。

この記事では、売りと買いの内訳、最大損失の取引、損益ゼロに必要な勝率の順に読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

4月は勝ちのほうが多いのに、どうしてマイナスなんですか?

dogarsedogarse

勝ちは6回とも+100円でしたが、負けは5回で-612円でした。1回あたりの負けが勝ちより少し大きく、差し引き-12円になっています。

この記事でわかること

  • 2024年4月の決済11回を、売り7回と買い4回に分けたときの損益の違い
  • ほかの損切りの約2倍になった、最大損失-203円の取引の中身
  • 平均利益100円と平均損失122円から計算した、損益ゼロに必要な勝率

2024年4月のFX実績: 決済11回でほぼ±0

2024年4月のFX実績 決済11回でほぼ±0のイメージ

2024年4月は11回の決済で、損益は-12円(ほぼ±0)、勝率は54.5%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.98で、1を下回っています。

項目 2024年4月
決済数 11回(勝ち6・負け5)
勝率 54.5%
損益 -12円
pips -1.2
PF(総利益÷総損失) 0.98
平均利益 100円
平均損失 -122円
平均保有時間 1時間5分
平均数量 1,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 9日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、11件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 11件 54.5% -12円

売買方向別では、売りが7件・買いが4件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 7件 42.9% -109円
買い 4件 75.0% +97円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
TP 6件 100.0% +600円
SL 5件 0.0% -612円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 買い 買い
数量 1,000通貨 1,000通貨
保有時間 1時間2分 14分
損益 +100円 -203円
決済種別 TP SL
決済日 2024-04-15 2024-04-26

売り7回は-109円、買い4回は+97円だった

売り7回は-109円、買い4回は+97円だったのイメージ

2024年4月の決済11回は、すべてドル/円でした。売りが7回で勝率42.9%、買いが4回で勝率75.0%です。

勝ちの6回は、いずれも利確注文で決済されました。平均利益と最大利益がともに100円なので、6回とも+10.0pipsの+100円だったと計算できます。

買いの4回は3勝1敗で、勝ち3回の+300円から1回の損切りを引いて+97円です。この1回の損切りが、月の最大損失の-203円でした。

売りの7回は3勝4敗で、損切り4回の合計は計算で-409円になります。1回あたり約102円で、利確1回の100円とほぼ同じ大きさです。

最大損失の-203円はほかの損切りの約2倍だった

最大損失の-203円はほかの損切りの約2倍だったのイメージ

最大損失の取引は、4月26日の21時台に買いで入り、14分後に損切り注文に届いたものです。-20.3pipsで-203円でした。

ほかの損切り4回は1回あたり約102円なので、この1回はその約2倍の大きさです。損切り5回の平均が122円まで上がったのは、この取引が含まれるためです。

最大利益の取引は、4月15日の20時台に買いで入り、1時間2分後に利確注文に届いたものです。+10.0pipsで+100円でした。

曜日別に見ると、金曜日にエントリーした3回はすべて負けで、合計-411円でした。最大損失の取引もこの中に含まれますが、3回だけでは曜日との関係は分かりません。

必要勝率約55%に勝率54.5%がわずかに届かなかった

必要勝率約55%に勝率54.5%がわずかに届かなかったのイメージ

平均利益100円と平均損失122円の関係で損益をゼロにするには、計算上は約55%の勝率が必要です。122円を、100円と122円の合計222円で割った値です。

実際の勝率は54.5%で、必要な水準をわずかに下回りました。総利益600円に対して総損失612円で、PFは0.98、損益は-12円です。

11回のうち1回の結果が入れ替わるだけで、勝率は約9ポイント動きます。この月の-12円は、プラスにもマイナスにも転び得た位置にあります。

前の月の-200円からは188円の改善で、年初来は-702円です。通算では、2018年4月から2024年4月までの3,659回で-1,023,673円になりました。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 損切りで決済した取引ごとに、損失のpipsを並べて大きさのばらつきを見る
  • 損切りがいつもの幅より大きくなった取引には、台帳に印を付ける
  • 取引日数と決済数を月ごとに並べ、回数の増減を記録する

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2024年3月)の損益 -200円
2024年4月の損益 -12円
2024年の年初来(1月〜4月)の損益 -702円
通算損益(2018年4月〜2024年4月) -1,023,673円
通算の決済数 3,659回

2024年4月までの通算損益は-1,023,673円、通算の決済数は3,659回です。

前月(2024年3月)の損益-200円と比べると、2024年4月は188円改善しました。

前月の記録は前月(2024年3月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2024年4月はドル/円の決済11回で-12円、勝率は54.5%だった
  • ✓ 利確6回はすべて+100円、損切り5回の合計は-612円だった
  • ✓ 最大損失-203円は、ほかの損切り4回の平均約102円の約2倍だった
  • ✓ 年初来は-702円、通算は-1,023,673円(2018年4月〜2024年4月・3,659回)

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

PF0.98とは、どれくらいの成績ですか?

PFは総利益を総損失で割った値で、1ちょうどなら損益ゼロです。2024年4月は総利益600円に対して総損失612円で、PFは0.98でした。わずかに1を下回っており、損益は-12円です。決済11回の結果なので、傾向として見るには回数が足りません。

1,000通貨の取引で、1回あたりの損益はどのくらいですか?

損益-12円を11回で割ると、1回あたり約-1円です。勝ちの1回は+100円、負けの1回は平均-122円で、1,000通貨のドル/円では10〜12pips程度の値動きにあたります。この月の合計は、勝ち負けの回数と幅のわずかな差で決まっています。

損切りの金額が取引ごとに違うのはなぜですか?

台帳から分かるのは、損切り注文で決済されたときの値幅が取引ごとに違ったことだけです。2024年4月の損切り5回は合計-612円で、最大の1回は-20.3pipsの-203円、ほかの4回は1回あたり約102円でした。幅が違った理由は、数字だけでは判断できません。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

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執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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