【FX実績72】2025年1月は約3,800円の負け|決済9回

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取引の中身を振り返るとき、決済が注文で終わったのか手で閉じたのかは、意外と見落としやすい点です。

2025年1月の私のFX実績は、ドル/円の決済9回で損益が-3,770円、勝率は22.2%でした。勝ちは2回、負けは7回です。

この月は手動の決済が0件で、9回すべてが損切り注文か利確注文に届いて終わっています。負けの7回はすべて損切り、勝ちの2回はすべて利確でした。

この記事では、注文だけで終わった取引の形、約3.6日持ち続けた最大損失の取引、勝率と損益の関係を数字から読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

9回中7回も負けると、損失はかなり大きくなるんですか?

dogarsedogarse

7回の負けの合計は-5,153円で、勝ち2回の+1,383円を差し引いて-3,770円でした。1回の負けは平均736円で、勝ちの平均692円とあまり変わりません。

この記事でわかること

  • 決済9回が損切り7件・利確2件だけで終わった、取引の形
  • 1月7日に買って約3.6日後に損切りに届いた、-1,004円の取引の中身
  • 勝率22.2%と、損益が釣り合う勝率約52%との差

2025年1月のFX実績: 決済9回で約3,800円のマイナス

2025年1月のFX実績 決済9回で約3,800円のマイナスのイメージ

2025年1月は9回の決済で、損益は-3,770円、勝率は22.2%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.27で、1を下回っています。

項目 2025年1月
決済数 9回(勝ち2・負け7)
勝率 22.2%
損益 -3,770円
pips -377.0
PF(総利益÷総損失) 0.27
平均利益 692円
平均損失 -736円
平均保有時間 15時間21分
平均数量 1,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 9日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、9件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 9件 22.2% -3,770円

売買方向別では、買いが8件・売りが1件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
買い 8件 25.0% -2,770円
売り 1件 0.0% -1,000円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 7件 0.0% -5,153円
TP 2件 100.0% +1,383円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 買い 買い
数量 1,000通貨 1,000通貨
保有時間 11時間23分 約3.6日
損益 +693円 -1,004円
決済種別 TP SL
決済日 2025-01-23 2025-01-11

決済9回はすべて注文で終わり、損切り7件・利確2件

決済9回はすべて注文で終わり、損切り7件・利確2件のイメージ

決済種別は、損切り(SL)7件と利確(TP)2件の2種類だけでした。損切りの7件は合計-5,153円、利確の2件は合計+1,383円です。

勝ち負けと決済種別がきれいに分かれていて、負けはすべて損切り、勝ちはすべて利確でした。途中で手で閉じた取引は1回もありません。

平均数量1,000通貨で換算すると、平均の勝ちは約69pips、平均の負けは約74pipsの値幅だった計算です。

売買方向では買いが8回で-2,770円、売りは1回で-1,000円でした。勝った2回はどちらも買いです。

最大損失は約3.6日持った買いの-1,004円だった

最大損失は約3.6日持った買いの-1,004円だったのイメージ

最大損失は、1月7日の10時30分にドル/円を1,000通貨で買い、1月11日の0時20分に損切りに届いた取引です。値幅は-100.4pipsでした。

保有は約3.6日で、月の平均保有時間15時間21分の5倍以上です。中央値の5時間21分と比べると、約16倍の長さでした。

長く持っても損切りまでの値幅は約100pipsで、1回の損失は約1,000円に収まっています。最初に置いた損切り注文が、金額の上限として働いた形です。

最大利益は、1月22日の13時58分に買い、翌23日の1時21分に利確注文に届いた+693円(+69.3pips)です。保有は11時間23分でした。

負け7回が損益を決め、PFは0.27にとどまった

負け7回が損益を決め、PFは0.27にとどまったのイメージ

平均利益692円と平均損失736円は、差が44円しかありません。この比率なら、損益が釣り合う勝率は約52%の計算です。

実際の勝率は22.2%で、勝ち2回に対して負けが7回でした。1回あたりの金額の差よりも、負けの回数の多さが損益を決めています。

総利益を総損失で割ったPFは0.27で、勝ちの合計が負けの合計の約3割にとどまりました。

損益は前の月(2024年12月)の+441円から4,211円悪化しました。曜日別の参考値では、木曜に入った3回がすべて負けで-1,413円です。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 損切りに届くまでの保有時間を取引ごとに記録し、数日にわたる保有がどのくらいあるかを見る
  • 負けの回数と1回あたりの損失額を分けて集計し、どちらが損益に効いたかを月末に確かめる
  • 利確注文の値幅と損切り注文の値幅を注文時に台帳へ書き、両者の比率を見直す

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2024年12月)の損益 +441円
2025年1月の損益 -3,770円
2025年の年初来(1月〜1月)の損益 -3,770円
通算損益(2018年4月〜2025年1月) -1,026,909円
通算の決済数 3,729回

2025年1月までの通算損益は-1,026,909円、通算の決済数は3,729回です。

前月(2024年12月)の損益+441円と比べると、2025年1月は4,211円悪化しました。

前月の記録は前月(2024年12月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2025年1月はドル/円の決済9回で-3,770円、勝率22.2%・PF0.27だった
  • ✓ 負け7回はすべて損切り、勝ち2回はすべて利確で、手動の決済は0件だった
  • ✓ 最大損失は約3.6日持った買いの-1,004円で、損失の幅は約100pipsに収まった
  • ✓ 平均利益と平均損失の差は44円で、損益は負けの回数の多さで決まった

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

勝った2回は、どんな形で終わった取引ですか?

2回とも、ドル/円の買いで利確注文に届いて終わっています。合計は+1,383円で、そのうち大きい方は1月22日に買って翌日に決済した+693円(+69.3pips)でした。もう1回は+690円の計算で、2回の金額はほぼ同じです。勝ちを手で早めに閉じた取引は、この月はありませんでした。

平均保有時間と中央値が大きく違うのはなぜですか?

平均は長く持った取引に引っ張られやすく、中央値はその影響を受けにくいためです。2025年1月は平均15時間21分に対して中央値は5時間21分でした。約3.6日持った最大損失の取引のように、一部の長い保有が平均を押し上げたと考えられます。9回のうち5回は5時間21分以内に決済されていた計算です。

1,000通貨の取引で、1回の損失が約1,000円になるのはなぜですか?

ドル/円を1,000通貨で取引すると、1pips(0.01円)の値動きが10円の損益になります。2025年1月の最大損失は-100.4pipsで、損益は-1,004円でした。損失の大きさは、数量と、入った価格から損切り価格までの距離で決まります。数量が同じなら、損切りの置き場所が1回の損失のおおよその上限を決める形です。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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