【FX実績71】2024年12月は約440円の勝ち|決済10回

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勝った月の振り返りは、負けた月よりも中身が見えにくくなりがちです。

2024年12月の私のFX実績は、ドル/円の決済10回で損益が+441円、勝率は60.0%でした。勝ちは6回、負けは4回です。

ただ、1回の負けの平均は616円で、勝ちの平均484円より大きい形でした。月のプラスは、12月4日の1回の取引がなければ残らなかった計算です。

この記事では、決済種別ごとの差、最大の取引2件の中身、勝率60%でも利益が小さかった理由を数字から読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

勝率60%なら、かなり勝てた月だったんですか?

dogarsedogarse

金額では+441円で、勝ち越しはわずかでした。平均損失616円が平均利益484円より大きく、6勝4敗でも差が小さく収まっています。

この記事でわかること

  • 利確3件で+2,152円、損切り3件で-2,344円という決済種別ごとの差
  • +1,297円の最大利益と-1,000円の最大損失、2日続いた買いの中身
  • 勝率60.0%・PF1.18の数字から見える、利益が薄く残った理由

2024年12月のFX実績: 決済10回で約440円のプラス

2024年12月のFX実績 決済10回で約440円のプラスのイメージ

2024年12月は10回の決済で、損益は+441円、勝率は60.0%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は1.18で、1を上回っています。

項目 2024年12月
決済数 10回(勝ち6・負け4)
勝率 60.0%
損益 +441円
pips +44.1
PF(総利益÷総損失) 1.18
平均利益 484円
平均損失 -616円
平均保有時間 18時間29分
平均数量 1,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 8日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、10件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 10件 60.0% +441円

売買方向別では、売りが6件・買いが4件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 6件 50.0% -711円
買い 4件 75.0% +1,152円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
手動 4件 75.0% +633円
SL 3件 0.0% -2,344円
TP 3件 100.0% +2,152円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 買い 買い
数量 1,000通貨 1,000通貨
保有時間 11時間10分 15時間2分
損益 +1,297円 -1,000円
決済種別 TP SL
決済日 2024-12-04 2024-12-03

利確3件で+2,152円、損切り3件で-2,344円だった

利確3件で+2,152円、損切り3件で-2,344円だったのイメージ

決済種別で分けると、利確注文(TP)に届いた3件はすべて勝ちで、合計+2,152円でした。損切り(SL)に届いた3件はすべて負けで、合計-2,344円です。

注文で終わった6件だけを合わせると-192円で、わずかにマイナスでした。月のプラスを作ったのは、手動で決済した4件の+633円です。

売買方向では、買い4回が3勝1敗で+1,152円、売り6回が3勝3敗で-711円でした。回数は売りの方が多く、損益は買いが支えています。

曜日別の参考値では、月曜に入った3回がすべて勝ちで+1,316円でした。ただ3回だけの集計なので、曜日の傾向とまでは言えません。

最大利益は12月4日の+1,297円、月の損益の約2.9倍

最大利益は12月4日の+1,297円、月の損益の約2.9倍のイメージ

最大利益は、12月4日の10時46分にドル/円を1,000通貨で買い、同じ日の21時56分に利確注文に届いた取引です。値幅は+129.7pips、保有は11時間10分でした。

この1回の+1,297円は、月の損益+441円の約2.9倍です。この取引を除くと、残り9回の合計は約-856円になる計算です。

最大損失は、その前日の12月3日の8時32分に1,000通貨で買い、23時34分に損切りに届いた取引です。値幅は-100.0pipsで、損益は-1,000円でした。

2日続けて同じ数量の買いで、片方は損切り、片方は利確で終わっています。どちらの日に何を見て入ったかは、台帳の数字からは分かりません。

平均損失616円が平均利益484円を上回っていた

平均損失616円が平均利益484円を上回っていたのイメージ

平均利益484円に対して平均損失は616円で、1回の負けが勝ちの約1.3倍の大きさでした。

この比率で損益が釣り合う勝率を計算すると、約56%です。実際の勝率60.0%はその線を少し上回り、その差がPF1.18として残りました。

決済10回は、前の月(2024年11月)の22回の半分以下でした。損益も前の月の+1,381円から940円少なくなっています。

平均保有時間は18時間29分、中央値は12時間54分でした。平均が中央値より長く、一部に長めに持った取引が混じっていたことが分かります。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 利確・損切り・手動のどれで終わったかを決済ごとに記録し、手動決済の理由もメモに残す
  • 平均損失が平均利益を上回っていないかを月末に確かめ、損益が釣り合う勝率と比べる
  • 最大利益の1回を除いた損益も計算し、1回の取引に頼った月になっていないかを見る

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2024年11月)の損益 +1,381円
2024年12月の損益 +441円
2024年の年初来(1月〜12月)の損益 -168円
通算損益(2018年4月〜2024年12月) -1,023,139円
通算の決済数 3,720回

2024年12月までの通算損益は-1,023,139円、通算の決済数は3,720回です。

前月(2024年11月)の損益+1,381円と比べると、2024年12月は940円悪化しました。

前月の記録は前月(2024年11月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2024年12月はドル/円の決済10回で+441円、勝率60.0%・PF1.18だった
  • ✓ 利確3件の+2,152円と損切り3件の-2,344円はほぼ相殺し、手動4件の+633円が残った
  • ✓ 12月4日の最大利益+1,297円は月の損益の約2.9倍で、除くと約-856円になる
  • ✓ 平均損失616円が平均利益484円を上回り、勝ち越しの幅は小さかった

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

勝率60%なのに、利益が441円しかないのはなぜですか?

1回の負けの平均が、勝ちの平均より大きかったためです。2024年12月は平均利益484円に対して平均損失616円で、損益が釣り合う勝率は約56%の計算でした。実際の勝率60.0%はその線を少し上回っただけで、6勝4敗でも手元に残ったのは+441円です。

利確と損切りが3件ずつなのに、合計がマイナスになるのはなぜですか?

件数が同じでも、1件あたりの金額が違うためです。利確に届いた3件は合計+2,152円、損切りに届いた3件は合計-2,344円で、差し引き-192円でした。最大損失の1件だけで-1,000円あり、損切り3件の合計の約4割を占めています。

2024年12月のプラスで、2024年の年間成績はどうなりましたか?

2024年の年初来は、12月までの合計で-168円でした。12月の+441円を含めてもプラスには届かず、わずかなマイナスで1年を終えています。2018年4月から2024年12月までの通算は3,720回の決済で-1,023,139円で、12月の+441円は通算の中ではごく小さな動きです。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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