【FX実績75】2025年4月は約680円の勝ち|決済19回

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勝った月の振り返りでは、何が負けを埋めたのかを分けて見ると、次の月にも使える材料が残ります。

2025年4月の私のFX実績は、ドル/円の決済19回で損益が+682円、勝率は52.6%でした。勝ちは10回、負けは9回です。

ただ、pipsの合計は-145.0で、値幅だけで見るとマイナスでした。PFは1.10で、利益と損失の差は小さめです。

この記事では、決済種別ごとの損益の差、pipsと金額が逆向きになった理由、平均利益と平均損失がほぼ同じだったことの意味を読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

勝ち越したのに、pipsはマイナスなんですか?

dogarsedogarse

はい、pipsは-145.0でした。数量が多めの取引(最大利益も2,000通貨)で勝っていたことが、金額をプラスにしています。

この記事でわかること

  • 手動決済9件で+5,151円、損切り8件で-6,469円という決済種別ごとの差
  • pipsが-145.0なのに損益が+682円になった、数量の違いによる仕組み
  • 平均利益740円と平均損失747円がほぼ並んだときの勝率の目安

2025年4月のFX実績: 決済19回で約680円のプラス

2025年4月のFX実績 決済19回で約680円のプラスのイメージ

2025年4月は19回の決済で、損益は+682円、勝率は52.6%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は1.10で、1を上回っています。

項目 2025年4月
決済数 19回(勝ち10・負け9)
勝率 52.6%
損益 +682円
pips -145.0
PF(総利益÷総損失) 1.10
平均利益 740円
平均損失 -747円
平均保有時間 9時間13分
平均数量 1,158通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 9日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、19件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 19件 52.6% +682円

売買方向別では、売りが13件・買いが6件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 13件 53.8% +746円
買い 6件 50.0% -64円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
手動 9件 88.9% +5,151円
SL 8件 0.0% -6,469円
TP 2件 100.0% +2,000円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 売り 売り
数量 2,000通貨 1,000通貨
保有時間 18時間19分 5時間15分
損益 +2,020円 -1,008円
決済種別 手動 SL
決済日 2025-04-08 2025-04-10

損切り8件で-6,469円、手動と利確の+7,151円が上回った

損切り8件で-6,469円、手動と利確の+7,151円が上回ったのイメージ

決済種別で分けると、損切り(SL)で終わった8件は勝率0.0%で、合計-6,469円でした。1件あたりにすると約-809円です。

手動で閉じた9件は勝率88.9%で、9件中8件が勝ちでした。合計は+5,151円です。

利確注文(TP)に届いた2件は+2,000円で、手動と合わせると+7,151円になります。ここから損切り分を引いた差が、月の+682円です。

利益側の約7割は手動決済から出ています。台帳からは、手動で閉じた時点で利確注文をどこに置いていたかまでは分かりません。

pipsは-145.0なのに損益は+682円になった理由

pipsは-145.0なのに損益は+682円になった理由のイメージ

ドル/円では、1,000通貨なら1pipが10円、2,000通貨なら20円にあたります。同じ値幅でも、数量が多い取引ほど金額が大きく動きます。

この月の平均数量は1,158通貨で、1,000通貨より多い取引が混ざっていました。勝った側に数量の多い取引が寄っていたため、pipsと金額の向きが逆になっています。

最大利益は、4月8日の2時24分に2,000通貨で売り、18時間19分後に手動で閉じた+2,020円(+101.0pips)です。

同じ値幅を1,000通貨で取っていれば約+1,010円で、月の損益は計算上約-330円とマイナスになっていました。

平均利益740円と平均損失747円、勝率52.6%の薄い差

平均利益740円と平均損失747円、勝率52.6%の薄い差のイメージ

平均利益740円に対して平均損失は747円で、1回の勝ちと負けがほぼ同じ大きさでした。この比率なら、損益が釣り合う勝率は約50.2%の計算です。

実際の勝率52.6%はその目安を約2ポイント上回っただけで、PFも1.10にとどまります。勝ちが1回少なければ、損益はマイナスになる幅です。

最大損失は、4月9日の21時5分に1,000通貨で売り、5時間15分後に損切りに届いた-1,008円(-100.8pips)です。最大利益の決済から約1日後の取引でした。

売買方向では売りが13回で+746円、買いが6回で-64円でした。参考としてエントリー日の曜日で見ると、火曜の2回で+3,020円と月の損益を上回っています。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 手動で決済した取引の数量と保有時間を並べ、勝ちが手動に偏っていないかを見る
  • 数量を1,000通貨から変えた取引には、台帳に印を付けて金額への影響を追う
  • pipsと損益の向きが食い違った月は、数量別に損益を分けて記録する
  • 1回の損失が、損切りまでの値幅と数量から見込んだ額に収まっていたかを確かめる

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2025年3月)の損益 -1,871円
2025年4月の損益 +682円
2025年の年初来(1月〜4月)の損益 -13,015円
通算損益(2018年4月〜2025年4月) -1,036,154円
通算の決済数 3,776回

2025年4月までの通算損益は-1,036,154円、通算の決済数は3,776回です。

前月(2025年3月)の損益-1,871円と比べると、2025年4月は2,553円改善しました。

前月の記録は前月(2025年3月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2025年4月はドル/円の決済19回で+682円、勝率52.6%・PF1.10だった
  • ✓ 損切り8件の-6,469円を、手動9件と利確2件の合計+7,151円が上回った
  • ✓ pipsは-145.0で、数量の多い取引で勝ったことが金額をプラスにした
  • ✓ 平均利益と平均損失がほぼ同じで、勝ち越しの幅は小さかった

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

pipsがマイナスなのに、損益がプラスになることはあるのですか?

あります。pipsは値幅の合計で、数量の違いを含みません。ドル/円では同じ1pipでも、1,000通貨なら10円、2,000通貨なら20円です。2025年4月は数量の多い取引で勝っていたため、pipsが-145.0でも損益は+682円になりました。最大利益の取引も2,000通貨でした。

手動決済の勝率88.9%は、損切りより手動のほうが良いという意味ですか?

そうとは言えません。損切り注文は損失を区切るためのものなので、届いた決済が負けになりやすいのは仕組みどおりです。手動9件で+5,151円でしたが、勝っている取引を手で閉じた結果が集まっている面もあります。決済方法ごとの優劣は、この1か月の数字だけでは判断できません。

4月のプラスで、2025年の年初来の負けはどのくらい戻りましたか?

2025年の年初来は4月末で-13,015円です。この月の+682円を除くと3月末までの負けは計算上-13,697円で、戻ったのはその約5%でした。2018年4月から2025年4月までの通算は、3,776回の決済で-1,036,154円です。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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