【FX実績25】2020年4月は約2,200円の勝ち|決済14回

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取引の回数が急に変わった月は、回数の多い月と同じ物差しで比べると読み違えやすくなります。

2020年4月の私のFX実績は、ドル/円の決済14回で損益が+2,165円、勝率は85.7%でした。勝ちは12回、負けは2回です。

前の月(2020年3月)は187回の決済で-869円でした。回数は約13分の1になり、損益は3,034円改善しています。

この記事では、利確注文に届いた9件と手動で閉じた5件の差、最大利益と最大損失の取引、平均数量の小ささから分かることを読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

前の月より決済がずっと少ないのに、勝ち越せたのはどうしてですか?

dogarsedogarse

利確注文に届いた9件がすべて勝ちで、合計+2,062円でした。損切りに届いた決済は0件で、負けは手動で閉じた2回の合計約140円だけです。

この記事でわかること

  • 利確9件で+2,062円、手動5件で+103円という決済種別ごとの差
  • 保有約2.6日で-72円の最大損失と、3時間40分で+426円の最大利益
  • 前の月の187回から14回へ減った決済数と、平均1,286通貨という数量

2020年4月のFX実績: 決済14回で約2,200円のプラス

2020年4月のFX実績 決済14回で約2,200円のプラスのイメージ

2020年4月は14回の決済で、損益は+2,165円、勝率は85.7%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は16.25で、1を上回っています。

項目 2020年4月
決済数 14回(勝ち12・負け2)
勝率 85.7%
損益 +2,165円
pips +180.1
PF(総利益÷総損失) 16.25
平均利益 192円
平均損失 -71円
平均保有時間 8時間33分
平均数量 1,286通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 10日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、14件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 14件 85.7% +2,165円

売買方向別では、売りが7件・買いが7件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 7件 100.0% +1,172円
買い 7件 71.4% +993円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
TP 9件 100.0% +2,062円
手動 5件 60.0% +103円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 買い 買い
数量 2,000通貨 2,000通貨
保有時間 3時間40分 約2.6日
損益 +426円 -72円
決済種別 TP 手動
決済日 2020-04-29 2020-04-16

利確9件で+2,062円、月の利益の約95%を占めた

利確9件で+2,062円、月の利益の約95%を占めたのイメージ

決済種別で分けると、利確注文(TP)に届いた9件は勝率100.0%で、合計+2,062円でした。月の損益+2,165円の約95%にあたります。

手動で決済した5件は3勝2敗で、合計+103円です。この月の負け2回は、どちらも手動決済でした。

損切り注文は14回すべてで置いていましたが、損切りに届いた決済は0件です。負けの2回は、置いた損切り価格に届く前に手で閉じたことになります。

売買方向では、売り7回が全勝で+1,172円、買い7回が5勝2敗で+993円でした。負けの2回はどちらも買いです。

最大損失は約2.6日持った買いの-72円だった

最大損失は約2.6日持った買いの-72円だったのイメージ

最大損失は、4月13日の22時29分にドル/円を2,000通貨で買い、4月16日の昼に手動で閉じた取引です。保有は約2.6日、値幅は-3.6pipsでした。

最大利益は、4月29日の17時49分に同じ2,000通貨で買い、3時間40分後に利確注文に届いた+426円(+21.3pips)です。月の利益の約20%にあたります。

同じ数量の買い同士で、長く持った方が小さな負け、短く持った方が大きな勝ちになりました。保有時間の中央値は3時間15分です。

平均保有時間は8時間33分で、中央値の2倍以上でした。約2.6日のような長い保有が一部にあり、平均を引き上げています。

決済は前の月の約13分の1、平均数量は1,286通貨

決済は前の月の約13分の1、平均数量は1,286通貨のイメージ

前の月(2020年3月)の187回に対して、この月の決済は14回でした。取引日数は10日で、1日あたり1〜2回のペースです。

平均数量は1,286通貨でした。高頻度期の平均だった1万〜2.4万通貨と比べると、下限の1万通貨に対しても約8分の1の大きさです。

平均利益192円は平均損失71円の約2.7倍で、PFは16.25でした。数量が小さい分、1回あたりの損益は数百円以内に収まっています。

台帳からは、回数と数量をこの月に絞った理由までは分かりません。また14回は、勝率85.7%がたまたまなのかを見分けるには少ない回数です。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 手動で閉じた負けの2回について、損切り価格の前で閉じた理由を記録に残す
  • 保有が1日を超えた取引を拾い出し、短時間の取引と成績を分けて見る
  • 決済数が少ない月は、勝率より1回あたりの損益の大きさを中心に確認する
  • 数量を変えたときは、その月の平均数量と最大数量を台帳に書き添える

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2020年3月)の損益 -869円
2020年4月の損益 +2,165円
2020年の年初来(1月〜4月)の損益 -23,676円
通算損益(2018年4月〜2020年4月) -393,198円
通算の決済数 3,390回

2020年4月までの通算損益は-393,198円、通算の決済数は3,390回です。

前月(2020年3月)の損益-869円と比べると、2020年4月は3,034円改善しました。

前月の記録は前月(2020年3月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2020年4月はドル/円の決済14回で+2,165円、勝率85.7%・PF16.25だった
  • ✓ 利確注文に届いた9件で+2,062円となり、月の利益の約95%を占めた
  • ✓ 負けは手動で閉じた買いの2回だけで、損切りに届いた決済は0件だった
  • ✓ 決済数は前の月の187回から約13分の1に減り、平均数量も1,286通貨と小さかった

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

8年半の通算成績へ

取引コストは口座ごとのスプレッドで少しずつ変わります。記録をつけ始める前に、条件を比べて口座を選ぶ際の一例として置いておきます。

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よくある質問

勝率85.7%なら、この月の取引の形はうまくいっていたと考えてよいですか?

14回の決済だけでは、勝率がたまたま高かったのかどうかを見分けるのは難しいです。4月は利確9件が全勝で、負けは手動の2回でしたが、同じ形で回数を重ねたときの結果はこの月の台帳からは分かりません。前の月は187回の決済で-869円で、回数が違うと数字の見え方も変わります。

PF16.25というのは、どのくらい高い数字なのですか?

PFは総利益を総損失で割った値で、1を超えると利益が損失を上回ったことを表します。4月は負けが2回・合計約140円と少なかったため、PFが16.25まで大きくなりました。損失の回数が少ない月はPFが振れやすく、この数字だけで取引の実力を測るのは難しいと考えています。

4月のプラスで、2020年の成績はどこまで戻りましたか?

4月の+2,165円を加えても、2020年の年初来は-23,676円で、マイナスのままでした。年初来の損失と比べると、4月の利益は1割に満たない大きさです。2018年4月から2020年4月までの通算は、3,390回の決済で-393,198円でした。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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