【FX実績5】2018年8月は約1.6万円の負け|決済179回

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負けが膨らんだ月は、通貨ペアと決済の種類に分けると、どこで減ったのかが見えてきます。

2018年8月の私のFX実績は、決済179回で損益が-15,910円でした。勝ちは70回、負けは108回、引き分けが1回で、勝率は39.1%です。

取引したのはドル/円・ユーロ/ドル・ユーロ/円の3つで、どれも損益はマイナスでした。前の月(2018年7月)の-3,694円から、12,216円悪化しています。

この記事では、損切りと利確の件数の差、ユーロ/ドルに集まった最大の取引、勝率と平均損益の関係を数字から読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

1回の勝ちのほうが負けより大きいなら、勝てそうな気がするんですが…。

dogarsedogarse

平均利益745円は平均損失630円より大きかったです。ただ勝率が39.1%で、負けの回数が勝ちより38回多かったため、合計では-15,910円になりました。

この記事でわかること

  • 損切り89件で-58,507円、利確28件で+31,951円という件数と金額の差
  • 3通貨ペアすべてがマイナスになった内訳と、ユーロ/ドルに集まった最大の取引
  • 平均利益が平均損失を上回っても、勝率39.1%で負けた計算の仕組み

2018年8月のFX実績: 決済179回で約1.6万円のマイナス

2018年8月のFX実績 決済179回で約1.6万円のマイナスのイメージ

2018年8月は179回の決済で、損益は-15,910円、勝率は39.1%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.77で、1を下回っています。

項目 2018年8月
決済数 179回(勝ち70・負け108・引き分け1)
勝率 39.1%
損益 -15,910円
pips +47.5
PF(総利益÷総損失) 0.77
平均利益 745円
平均損失 -630円
平均保有時間 1時間28分
平均数量 8,508通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 92.7%
取引日数 25日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

決済が最も多かった通貨ペアはドル/円(81件)です。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 81件 40.7% -5,742円
ユーロ/ドル 74件 39.2% -7,526円
ユーロ/円 24件 33.3% -2,642円

売買方向別では、売りが104件・買いが75件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 104件 39.4% -9,105円
買い 75件 38.7% -6,805円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 89件 9.0% -58,507円
手動 62件 54.8% +10,646円
TP 28件 100.0% +31,951円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ユーロ/ドル ユーロ/ドル
売買方向 買い 買い
数量 20,000通貨 19,000通貨
保有時間 2時間29分 31分
損益 +4,500円 -3,798円
決済種別 手動 SL
決済日 2018-08-24 2018-08-30

損切りの勝率9.0%、89件で-58,507円が出ていった

損切りの勝率9.0%、89件で-58,507円が出ていったのイメージ

損切り注文の設置率は92.7%で、ほとんどの取引に損切りを置いていました。損切り(SL)で終わった89件は、合計-58,507円です。

その89件の勝率は9.0%で、損切り注文で終わってプラスだった決済は約8件にとどまります。1件あたりの平均は約657円のマイナスでした。

利確注文(TP)に届いた28件は+31,951円で、1件あたり約1,141円のプラスでした。手動で閉じた62件は勝率54.8%で+10,646円です。

TPと手動を合わせた+42,597円に対し、損切りの合計はその約1.4倍でした。件数でも、損切りは利確の3倍以上あります。

ユーロ/ドル74回で-7,526円、最大の勝ち負けも集中

ユーロ/ドル74回で-7,526円、最大の勝ち負けも集中のイメージ

通貨ペア別では、ドル/円81回が-5,742円、ユーロ/ドル74回が-7,526円、ユーロ/円24回が-2,642円でした。3つともマイナスです。

最大利益は8月24日のユーロ/ドルの買いで、20,000通貨を2時間29分持ち、手動で+4,500円(+20.2pips)を確定しています。

最大損失は8月30日のユーロ/ドルの買いで、19,000通貨が31分で損切りに届き-3,798円(-17.9pips)でした。月の損益の約24%にあたります。

どちらの数量も、月の平均8,508通貨の2倍を超えています。ユーロ/ドルは円を含まない組み合わせなので、円に換算した損益はドル/円の水準でも変わります。

勝ち745円・負け630円でも勝率39.1%では届かない

勝ち745円・負け630円でも勝率39.1%では届かないのイメージ

平均利益745円は平均損失630円の約1.2倍で、1回あたりの大きさでは勝ちが上回っていました。この比率なら、とんとんに必要な勝率は約46%の計算です。

実際の勝率は39.1%で、必要な水準に約7ポイント届いていません。PFは0.77でした。

曜日別の参考値では、木曜にエントリーした42回が-17,085円で、月の損益より大きなマイナスでした。月曜の22回は勝率68.2%で+5,808円です。

平均保有時間は1時間28分、中央値は39分でした。台帳からは、木曜に損失が集まった理由までは分かりません。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 通貨ペアごとに損切りと利確の件数を記録し、どのペアで差が開いたかを確かめる
  • 平均数量の2倍を超える取引に印を付け、その損益を月ごとに集計する
  • 曜日ごとの損益を記録し、特定の曜日に損失が偏っていないかを見直す

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2018年7月)の損益 -3,694円
2018年8月の損益 -15,910円
2018年の年初来(1月〜8月)の損益 -20,325円
通算損益(2018年4月〜2018年8月) -20,325円
通算の決済数 692回

2018年8月までの通算損益は-20,325円、通算の決済数は692回です。

前月(2018年7月)の損益-3,694円と比べると、2018年8月は12,216円悪化しました。

前月の記録は前月(2018年7月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2018年8月は3通貨ペアの決済179回で-15,910円、勝率39.1%・PF0.77だった
  • ✓ 損切り89件の勝率は9.0%で、合計-58,507円は利確と手動の合計の約1.4倍だった
  • ✓ 最大利益と最大損失は、どちらもユーロ/ドルの2万通貨前後の買いだった
  • ✓ 前の月の-3,694円から12,216円悪化し、通算は692回で-20,325円になった

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

損切り注文で終わった決済に、勝ちが含まれているのはなぜですか?

損切り注文の位置を建値より有利な側に置いていれば、そこに届いてもプラスで終わります。2018年8月は損切りで終わった89件の勝率が9.0%で、約8件がプラスでした。台帳の集計からは、注文の位置をいつ変えたかまでは分かりません。

平均利益が平均損失より大きいのに、負けることはあるのですか?

あります。勝ちの大きさが上回っていても、負けの回数が多ければ合計はマイナスになります。2018年8月は平均利益745円・平均損失630円で、とんとんに必要な勝率は約46%の計算でした。実際の勝率は39.1%で、勝ち70回に対して負けが108回ありました。

前の月より約1.2万円悪化した原因は、台帳から分かりますか?

台帳から分かるのは、どの内訳で損失が出たかまでです。2018年8月は損切り89件で-58,507円、通貨ペアではユーロ/ドルの-7,526円が最も大きく、3ペアすべてがマイナスでした。なぜその取引をしたのか、相場がどうだったのかは台帳には残っていません。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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