【FX実績6】2018年9月は約2.4万円の負け|決済138回

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大きな負けが1回あったわけではないのに、月の合計が大きく沈むことがあります。

2018年9月の私のFX実績は、決済138回で損益が-23,915円でした。勝ちは51回、負けは86回、引き分けが1回で、勝率は37.0%です。

最大損失は1回で-2,700円でしたが、月の負けはその約8.9倍です。前の月(2018年8月)の-15,910円から、さらに8,005円悪化しました。

この記事では、ドル/円の売りへの損失の偏り、損切り85件の積み重なり、平均数量が約2万通貨だったことの影響を数字から読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

一番大きな負けが2,700円なのに、どうして月で2万円以上も負けたんですか?

dogarsedogarse

損切りで終わった決済が85件あり、合計で-89,429円になったからです。1件あたりは約1,052円で、大きな1回より回数の積み重ねで減っています。

この記事でわかること

  • ドル/円88回で-22,143円と、月の損失の約93%が1つのペアに集まった内訳
  • 損切り85件で-89,429円、利確28件で+52,494円という積み重ねの差
  • 平均数量19,739通貨で、1回あたりの損益の金額がどう変わったか

2018年9月のFX実績: 決済138回で約2.4万円のマイナス

2018年9月のFX実績 決済138回で約2.4万円のマイナスのイメージ

2018年9月は138回の決済で、損益は-23,915円、勝率は37.0%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.78で、1を下回っています。

項目 2018年9月
決済数 138回(勝ち51・負け86・引き分け1)
勝率 37.0%
損益 -23,915円
pips -76.3
PF(総利益÷総損失) 0.78
平均利益 1,617円
平均損失 -1,237円
平均保有時間 1時間5分
平均数量 19,739通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 97.8%
取引日数 20日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

決済が最も多かった通貨ペアはドル/円(88件)です。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 88件 35.2% -22,143円
ユーロ/ドル 45件 37.8% -2,594円
ユーロ/円 5件 60.0% +822円

売買方向別では、買いが71件・売りが67件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
買い 71件 36.6% -2,617円
売り 67件 37.3% -21,298円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 85件 9.4% -89,429円
TP 28件 100.0% +52,494円
手動 25件 60.0% +13,020円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ユーロ/ドル ドル/円
売買方向 買い 売り
数量 21,000通貨 27,000通貨
保有時間 34分 2時間
損益 +6,977円 -2,700円
決済種別 TP SL
決済日 2018-09-05 2018-09-14

ドル/円88回で-22,143円、月の損失の約93%

ドル/円88回で-22,143円、月の損失の約93%のイメージ

通貨ペア別では、ドル/円の88回が-22,143円で、月の損益-23,915円の約93%を占めます。ユーロ/ドル45回は-2,594円、ユーロ/円5回は+822円でした。

売買方向では、売り67回が-21,298円、買い71回が-2,617円です。勝率は売り37.3%・買い36.6%とほぼ同じで、差は金額の側に出ています。

pipsの合計は-76.3で、値幅の面でもマイナスでした。台帳からは、ドル/円の売りがどの局面に多かったかまでは分かりません。

曜日別の参考値では、月曜にエントリーした19回が勝率21.1%で-13,414円、金曜の41回が-12,822円でした。

1件約1,052円の損切りが85回、合計は月の約3.7倍

1件約1,052円の損切りが85回、合計は月の約3.7倍のイメージ

損切り注文の設置率は97.8%で、ほぼすべての取引に損切りを置いていました。損切り(SL)で終わった85件は、合計-89,429円です。

この合計は月の損益の約3.7倍にあたり、1件あたりの平均は約1,052円のマイナスでした。85件の勝率は9.4%です。

利確注文(TP)に届いた28件は+52,494円で、1件あたり約1,875円のプラスでした。手動の25件は勝率60.0%で+13,020円です。

TP1件の平均は、損切り1件の約1.8倍ありました。それでも件数で損切りが3倍以上あり、利益の合計+65,514円を差し引いても-23,915円が残っています。

最大損失-2,700円は月の損失の約11%にとどまる

最大損失-2,700円は月の損失の約11%にとどまるのイメージ

最大損失は、9月14日の18時29分にドル/円を27,000通貨で売り、2時間後に損切りに届いた取引です。値幅は-10.0pipsで、損益は-2,700円でした。

最大利益は、9月5日の21時33分にユーロ/ドルを21,000通貨で買い、34分後に利確注文に届いた+6,977円(+29.8pips)です。最大損失の約2.6倍でした。

平均数量は19,739通貨で、2018〜2020年の高頻度期の平均1万〜2.4万通貨の幅に入ります。最大損失の27,000通貨は、その上限を上回る数量でした。

保有時間の中央値は23分でした。短い保有でも、平均利益1,617円・平均損失1,237円と、1回の金額はどちらも千円を超えています。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 1回の数量が時期の平均の幅を超えた取引に印を付け、その損益を別に集計する
  • ドル/円の売りと買いを分けて、損切りに届いた件数を記録する
  • 損切り1件あたりの平均損失と、利確1件あたりの平均利益の比を月ごとに残す

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2018年8月)の損益 -15,910円
2018年9月の損益 -23,915円
2018年の年初来(1月〜9月)の損益 -44,240円
通算損益(2018年4月〜2018年9月) -44,240円
通算の決済数 830回

2018年9月までの通算損益は-44,240円、通算の決済数は830回です。

前月(2018年8月)の損益-15,910円と比べると、2018年9月は8,005円悪化しました。

前月の記録は前月(2018年8月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2018年9月は決済138回で-23,915円、勝率37.0%・PF0.78だった
  • ✓ ドル/円が-22,143円で月の損失の約93%を占め、売り67回だけで-21,298円だった
  • ✓ 最大損失は-2,700円で、負けは大きな1回より損切り85件の積み重ねで膨らんだ
  • ✓ 通算は830回で-44,240円となり、8月と9月の2か月でその約90%を占める

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

8年半の通算成績へ

決済回数が多い月ほど、取引コストの影響は大きくなります。口座を選ぶときは、スプレッドなどの条件を比べておくと判断しやすくなります。

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よくある質問

平均数量が約2万通貨になると、1回の損益はどう変わりますか?

円の損益は値幅と数量の掛け算で決まるので、数量が増えると同じ値幅でも金額が大きくなります。2018年9月の最大損失は27,000通貨で-10.0pips、金額は-2,700円でした。平均利益1,617円・平均損失1,237円と、1回の金額がどちらも千円を超えています。

ユーロ/円だけプラスだったのは、勝ちやすいペアだったということですか?

そうとは言えません。ユーロ/円は5回の決済で+822円、勝率60.0%でしたが、回数が少なく、偶然の振れでも結果が入れ替わる範囲です。同じ月のドル/円は88回で-22,143円でした。少ない回数の結果だけでは、ペアの向き不向きは判断できません。

2018年9月までの通算成績は、どのくらいですか?

2018年4月から9月までの通算は、830回の決済で-44,240円でした。このうち8月と9月の2か月で-39,825円と、約90%を占めます。2026年9月18日までの8年半では、3,897回の決済で約108万円のマイナスで、損失の約73%は2021年に出たものです。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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