【FX実績7】2018年10月は約3.2万円の負け|決済331回

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。Amazonのアソシエイトとして、dogarse.jpは適格販売により収入を得ています。

月の成績は、損益の合計だけでなく、どの決済で失ったかまで分けると中身が見えてきます。

2018年10月の私のFX実績は、決済331回で損益が-32,188円、勝率は40.2%でした。勝ちは133回、負けは198回です。

取引日数は25日で、1日あたり平均13.2回の決済になります。前の月(2018年9月)の138回から、回数は約2.4倍に増えました。

この記事では、損切りと利確の差、通貨ペアごとの差、6時間以上持った最大損失の取引を数字から読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

平均利益のほうが平均損失より大きいのに、負けたんですか?

dogarsedogarse

平均利益765円は平均損失677円の約1.1倍でしたが、勝率40.2%では足りませんでした。この比率だと、とんとんにするには約47%の勝率が必要な計算です。

この記事でわかること

  • 損切り163件で-90,258円、利確51件で+59,582円という決済種別ごとの差
  • ユーロ/円とドル/円で、1回あたりの負けが約2.4倍違った通貨ペアの内訳
  • 6時間23分持った19,000通貨の最大損失と、平均保有33分との差

2018年10月のFX実績: 決済331回で約3.2万円のマイナス

2018年10月のFX実績 決済331回で約3.2万円のマイナスのイメージ

2018年10月は331回の決済で、損益は-32,188円、勝率は40.2%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.76で、1を下回っています。

項目 2018年10月
決済数 331回(勝ち133・負け198)
勝率 40.2%
損益 -32,188円
pips -280.6
PF(総利益÷総損失) 0.76
平均利益 765円
平均損失 -677円
平均保有時間 33分
平均数量 12,535通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 77.9%
取引日数 25日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

決済が最も多かった通貨ペアはドル/円(182件)です。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 182件 41.2% -21,298円
ユーロ/ドル 68件 50.0% +8,304円
ユーロ/円 67件 28.4% -19,069円
ポンド/円 14件 35.7% -125円

売買方向別では、売りが191件・買いが140件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 191件 39.8% -9,616円
買い 140件 40.7% -22,572円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 163件 16.0% -90,258円
手動 117件 47.9% -1,512円
TP 51件 100.0% +59,582円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ユーロ/ドル ドル/円
売買方向 売り 買い
数量 17,000通貨 19,000通貨
保有時間 2時間56分 6時間23分
損益 +5,783円 -4,351円
決済種別 手動 SL
決済日 2018-10-02 2018-10-04

損切り163件の-90,258円を利確51件で埋めきれず

損切り163件の-90,258円を利確51件で埋めきれずのイメージ

決済種別で分けると、損切り(SL)で終わった163件は合計-90,258円でした。決済のほぼ半分が、損切り注文で閉じています。

利確(TP)に届いた51件は全勝で、合計+59,582円です。損切りで失った金額の約66%を取り戻した計算になります。

手動で決済した117件は勝率47.9%で、合計-1,512円とほぼ横ばいでした。月の負けは、損切りと利確の差からほぼそのまま生まれています。

損切り注文の設置率は77.9%で、約2割の取引には損切りが置かれていませんでした。置かなかった取引だけの損益は、この集計では切り分けていません。

ユーロ/円は67回で-19,069円、1回あたりの負けが最大

ユーロ/円は67回で-19,069円、1回あたりの負けが最大のイメージ

通貨ペア別では、ドル/円が182回で-21,298円、ユーロ/円が67回で-19,069円でした。この2つだけで、月の損失を上回るマイナスです。

1回あたりに直すと、ドル/円は約-117円、ユーロ/円は約-285円です。ユーロ/円は回数がドル/円の約4割でも、1回の負けは約2.4倍でした。

プラスだったのはユーロ/ドルだけで、68回・勝率50.0%で+8,304円でした。ポンド/円の14回は-125円で、ほぼ横ばいです。

エントリーした曜日で見ると、木曜の99回が-35,729円で、月の負けより大きくなっています。木曜以外の曜日を合わせると+3,541円でした。

最大損失は6時間23分持った19,000通貨の-4,351円

最大損失は6時間23分持った19,000通貨の-4,351円のイメージ

最大損失は、10月4日の14時30分にドル/円を19,000通貨で買い、20時53分に損切りに届いた取引です。値幅は-22.9pipsでした。

保有時間6時間23分は、月の平均33分の約12倍、中央値18分の約21倍にあたります。短時間の売買が中心の月の中で、際立って長い保有です。

金額の-4,351円は、平均損失677円の約6.4倍で、月の損失の約14%にあたります。

最大利益は10月2日のユーロ/ドルの売りで、17,000通貨を2時間56分持ち、手動で+5,783円を得ました。大きな損益は、どちらも平均より長く持った取引から出ています。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 損切り注文を置かなかった約2割の取引について、損益を分けて集計し直す
  • 保有が数時間に及んだ取引に印を付け、平均33分の取引と成績を比べる
  • 木曜の99回で-35,729円となった内訳を、取引ごとに見直して記録する

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2018年9月)の損益 -23,915円
2018年10月の損益 -32,188円
2018年の年初来(1月〜10月)の損益 -76,428円
通算損益(2018年4月〜2018年10月) -76,428円
通算の決済数 1,161回

2018年10月までの通算損益は-76,428円、通算の決済数は1,161回です。

前月(2018年9月)の損益-23,915円と比べると、2018年10月は8,273円悪化しました。

前月の記録は前月(2018年9月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2018年10月は決済331回で-32,188円、勝率40.2%・PF0.76だった
  • ✓ 損切り163件の-90,258円に対し、利確51件は+59,582円にとどまった
  • ✓ ユーロ/円とドル/円で負け、プラスはユーロ/ドルの+8,304円だけだった
  • ✓ 最大損失は6時間23分持った19,000通貨の-4,351円だった

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

8年半の通算成績へ

決済回数が多い月ほど、取引コストの影響は大きくなります。口座を選ぶときは、スプレッドなどの条件を比べておくと判断しやすくなります。

関連: みんなのFX

よくある質問

平均利益が平均損失より大きいのに、なぜ月の損益はマイナスなのですか?

収支は勝ちの大きさだけでなく、勝つ回数とのかけ合わせで決まるためです。2018年10月は平均利益765円、平均損失677円で、勝ちが約1.1倍の大きさでした。この比率でとんとんにするには約47%の勝率が必要な計算ですが、実際の勝率は40.2%でした。

損切り注文で終わったのに、勝ちになった決済があるのはなぜですか?

損切り注文は、建値より有利な位置へ動かしておけば、利益を残して閉じることもあります。2018年10月は損切りで閉じた163件のうち16.0%が勝ちでした。ただ、どの取引で注文を動かしたかという経緯までは、この集計では追えていません。

2018年10月の-32,188円は、この年の成績の中でどのくらいの割合ですか?

2018年の年初来の損益-76,428円のうち、約42%が10月の1か月で出ています。前の月(2018年9月)の-23,915円からは8,273円悪化しました。2026年9月18日までの通算は3,897回の決済で約108万円のマイナスで、損失の約73%は2021年に出たものです。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
→運営者についてはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

MENU
トップへ戻る