【FX実績49】2022年6月は約1,200円の勝ち|決済15回

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自分のトレード成績は、月の合計だけを見ても次に生かしにくいものです。

2022年6月のFX実績は、ドル/円の決済15回で損益は+1,243円、勝率は60.0%でした。

直前に取引があった2022年4月は8回で-320円だったので、決済数も損益も上向いた月です。

ただし売買方向で分けると、プラスのほとんどは買いから出ており、売り7回はほぼ差し引きゼロでした。

この記事では、買いと売りの違い、最大の取引、決済種別から見える課題を順に説明します。

あいちゃんあいちゃん

15回取引して約1,200円のプラスなら、うまくいった月ということですか?

dogarsedogarse

合計はプラスです。ただ、買い8回で+1,235円、売り7回で+8円と、損益の出どころには大きな偏りがありました。

この記事でわかること

  • 買い8回と売り7回で、損益に約1,200円の差がついた中身
  • 最大利益+921円の取引が、売り全体の損益をどう支えていたか
  • 損切り7回で-1,316円という結果と、利確・手動決済8回との関係

2022年6月のFX実績: 決済15回で約1,200円のプラス

2022年6月のFX実績 決済15回で約1,200円のプラスのイメージ

2022年6月は15回の決済で、損益は+1,243円、勝率は60.0%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は1.88で、1を上回っています。

項目 2022年6月
決済数 15回(勝ち9・負け5・引き分け1)
勝率 60.0%
損益 +1,243円
pips +124.3
PF(総利益÷総損失) 1.88
平均利益 295円
平均損失 -283円
平均保有時間 3時間12分
平均数量 1,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 12日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、15件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 15件 60.0% +1,243円

売買方向別では、買いが8件・売りが7件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
買い 8件 75.0% +1,235円
売り 7件 42.9% +8円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 7件 14.3% -1,316円
TP 4件 100.0% +1,659円
手動 4件 100.0% +900円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 売り 売り
数量 1,000通貨 1,000通貨
保有時間 2時間40分 1時間51分
損益 +921円 -323円
決済種別 TP SL
決済日 2022-06-13 2022-06-17

買い8回で+1,235円、売り7回は+8円にとどまった

買い8回で+1,235円、売り7回は+8円にとどまったのイメージ

2022年6月の決済15回は、すべてドル/円でした。買いが8回で勝率75.0%、売りが7回で勝率42.9%です。

損益は買いが+1,235円、売りが+8円でした。この月のプラスは、ほぼ買いの取引から出たことになります。

数量は平均1,000通貨で、損切り注文の設置率は100%でした。2022年以降の現行スタイルの形がそのまま保たれています。

一方で、買いの勝率が高かった理由や、売りを選んだ場面の判断は、台帳の数字からは分かりません。

最大利益は2時間40分で+921円に届いた売り

最大利益は2時間40分で+921円に届いた売りのイメージ

最大利益の取引は、6月13日の20時台に売りで入り、2時間40分後に利確注文に届いたものです。+92.1pipsで+921円でした。

1,000通貨のドル/円は、1pipsの値動きで損益が10円動きます。+92.1pipsが、そのまま+921円になっています。

売り7回の合計は+8円なので、この1回を除いた残り6回では差し引き-913円だったと計算できます。

最大損失も売りで、6月17日の0時台に入り、1時間51分後に損切り注文に届いて-323円でした。売りの結果は、1回の大きな利確に支えられていた形です。

損切り7回で-1,316円、利確と手動の8回で上回った

損切り7回で-1,316円、利確と手動の8回で上回ったのイメージ

決済種別で見ると、損切り注文での決済は7回で-1,316円でした。SLにはトレール注文での決済も含むため、7回のうち1回は勝ちになっています。

利確注文に届いた4回は+1,659円、手動で決済した4回は+900円で、どちらも全勝でした。損切りの損失を、この8回で上回った形です。

平均利益295円に対して、平均損失は283円とほぼ同じ大きさでした。勝率60.0%と5割を上回ったことで、合計がプラスに残っています。

保有時間は平均3時間12分、中央値は1時間32分でした。半数以上は1時間32分以内に決済しており、一部の長い保有が平均を押し上げています。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 買いと売りを分けて、決済数と損益を月ごとに並べて記録する
  • 売りを選んだ取引には、選んだ理由を台帳に一言残す
  • 手動で決済したときは、利確注文を待たなかった理由を書き留める
  • 損切り注文を新規注文と同時に置けているかを毎回確認する

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
直前の取引月(2022年4月)の損益 -320円
2022年6月の損益 +1,243円
2022年の年初来(1月〜6月)の損益 -1,332円
通算損益(2018年4月〜2022年6月) -1,021,918円
通算の決済数 3,611回

2022年6月までの通算損益は-1,021,918円、通算の決済数は3,611回です。

直前の取引月(2022年4月)の損益-320円と比べると、2022年6月は1,563円改善しました。

直前に取引があった月の記録は2022年4月の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2022年6月はドル/円の決済15回で+1,243円、勝率は60.0%だった
  • ✓ 買い8回が+1,235円、売り7回は+8円で、プラスの大半は買いから出た
  • ✓ 最大利益は2時間40分保有した売りの+921円で、利確注文に届いた
  • ✓ 通算損益は-1,021,918円(2018年4月〜2022年6月・3,611回)

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

売りの損益が+8円なのに、最大利益が売りの取引なのはなぜですか?

売りの中に、大きな利益と複数の損失が混ざっていたためです。最大利益の+921円は売りの取引でしたが、売り7回の合計は+8円でした。この1回を除くと残り6回で-913円になり、売りの勝率も42.9%にとどまっています。合計だけでは、こうした偏りは見えません。

損切り注文での決済が7回あるのに、勝ちが1回含まれているのはなぜですか?

決済種別のSLには、逆指値に加えて、損切り価格を値動きに合わせて動かすトレール注文での決済も含めているためです。損切り価格を利益の出る位置まで動かしていれば、その注文で決済されても勝ちになります。2022年6月のSL7回のうち、勝ちは1回でした。

直前に取引があった月から、成績はどれくらい変わりましたか?

直前に取引があった2022年4月は、決済8回で-320円でした。2022年6月は決済15回で+1,243円なので、損益は1,563円改善しています。ただし2022年の年初来では-1,332円で、まだマイナスが残っています。1か月の改善だけで、取引の腕が上がったとは判断できません。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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