【FX実績48】2022年4月は約320円の負け|決済8回

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平均利益が平均損失を上回っていても、月の損益がマイナスになることはあります。

2022年4月のFX実績は、ドル/円の決済8回で損益は-320円、勝率は25.0%でした。

8回の決済は4月6日から15日までに集まり、すべて1,000通貨でした。損切り注文の設置率は100%です。

8回のうち6回が売りだった理由や、その期間に取引が集まった理由は、台帳の数字だけでは読み取れません。

この記事では、損切り6回と利確2回の中身を並べ、勝率と1回あたりの損益の関係を確かめます。

あいちゃんあいちゃん

平均利益のほうが平均損失より大きいのに、どうしてマイナスなんですか?

dogarsedogarse

勝ちが2回、負けが6回だったからです。利確2回の+400円より、損切り6回の-720円のほうが大きくなりました。

この記事でわかること

  • 2022年4月の決済8回を、損切り6回と利確2回に分けた中身
  • 平均利益200円・平均損失120円で収支が釣り合う勝率の目安
  • 前の月から1,963円改善した4月と、年初来-2,575円の位置

2022年4月のFX実績: 決済8回で約320円のマイナス

2022年4月のFX実績 決済8回で約320円のマイナスのイメージ

2022年4月は8回の決済で、損益は-320円、勝率は25.0%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.56で、1を下回っています。

項目 2022年4月
決済数 8回(勝ち2・負け6)
勝率 25.0%
損益 -320円
pips -32.0
PF(総利益÷総損失) 0.56
平均利益 200円
平均損失 -120円
平均保有時間 1時間29分
平均数量 1,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 5日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、8件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 8件 25.0% -320円

売買方向別では、売りが6件・買いが2件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 6件 33.3% -118円
買い 2件 0.0% -202円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 6件 0.0% -720円
TP 2件 100.0% +400円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 売り 売り
数量 1,000通貨 1,000通貨
保有時間 1時間50分 6時間21分
損益 +300円 -218円
決済種別 TP SL
決済日 2022-04-12 2022-04-08

8回のうち6回が損切りで、合計-720円

8回のうち6回が損切りで、合計-720円のイメージ

この月の決済8回は、6回が損切り注文に届き、2回が利確注文に届きました。手動で閉じた取引はありません。

損切りの6回は合計-720円で、1回あたり平均-120円でした。1,000通貨のドル/円なので、平均約12pipsの損失にあたります。

利確の2回は合計+400円で、最大の+300円と残りの+100円です。売りと買いで分けると、勝った2回はどちらも売りでした。

保有時間は平均1時間29分、中央値49分でした。8回の保有時間を合計しても、半日に届かない計算です。

最大利益+300円と最大損失-218円はどちらも売り

最大利益+300円と最大損失-218円はどちらも売りのイメージ

最大の利益は、4月12日の19時台に売りで入り、1時間50分後に利確注文に届いた取引です。+30.0pipsで+300円でした。

最大の損失は、4月8日の1時台に売りで入り、6時間21分後に損切り注文に届いた取引です。-21.8pipsで-218円でした。

損切りの平均約12pipsに比べ、この1回は幅が大きくなっています。平均保有時間から逆算すると、6時間21分は8回の中で最も長い保有でした。

4月8日は金曜日で、金曜にエントリーした3回はいずれも負けて合計-420円でした。ただし3回だけの参考値です。

勝率25.0%は釣り合いの目安約37.5%を下回った

勝率25.0%は釣り合いの目安約37.5%を下回ったのイメージ

平均利益200円と平均損失120円の比で考えると、収支が釣り合う勝率は約37.5%です。この月の勝率25.0%は、その水準を下回りました。

PFは0.56で、総利益400円に対し総損失は720円でした。仮に平均200円の利確がもう1回あっても、総利益600円で総損失に届きません。

損切り注文は8回とも新規注文と同時に置いていました。1回の損失は最大でも-218円に収まっています。

前の月の-2,283円から1,963円改善しましたが、2022年の年初来は-2,575円です。通算の損失の約73%は2021年に出ています。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 損切りが続いた日は、その日の決済回数と合計損失を台帳で振り返る
  • 利確と損切りの平均額から、釣り合う勝率を月ごとに計算しておく
  • 同じ方向の注文が続いたときは、その理由を台帳に一言残す

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2022年3月)の損益 -2,283円
2022年4月の損益 -320円
2022年の年初来(1月〜4月)の損益 -2,575円
通算損益(2018年4月〜2022年4月) -1,023,161円
通算の決済数 3,596回

2022年4月までの通算損益は-1,023,161円、通算の決済数は3,596回です。

前月(2022年3月)の損益-2,283円と比べると、2022年4月は1,963円改善しました。

前月の記録は前月(2022年3月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2022年4月はドル/円の決済8回で-320円、勝率は25.0%だった
  • ✓ 損切り6回で-720円、利確2回で+400円となり、勝った2回はどちらも売りだった
  • ✓ 8回とも1,000通貨で、損切り注文の設置率は100%だった
  • ✓ 通算損益は-1,023,161円(2018年4月〜2022年4月・3,596回)

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

損切り注文を毎回置いていたのに、マイナスになったのはなぜですか?

損切り注文は1回の損失の上限を決めるもので、負けの回数を減らすものではありません。2022年4月は8回とも置いており、1回の損失は最大-218円に収まりました。ただ損切りに届いたのが6回あり、合計-720円が利確2回の+400円を上回ったため、月の損益は-320円になりました。

釣り合う勝率の約37.5%は、どうやって計算したのですか?

平均損失を、平均利益と平均損失の合計で割って求めました。2022年4月は平均利益200円、平均損失120円なので、120÷(200+120)で約37.5%です。勝率がこれを上回れば合計はプラスになる計算ですが、8回だけの平均をもとにした目安で、将来の成績を示すものではありません。

4月の決済が6日から15日までに集まっているのは、何か理由がありますか?

決済日は4月6日から15日までで、取引日数は5日でした。その期間に集中した理由や、それ以外の日に取引しなかった判断は、台帳の数字からは分かりません。数字から言えるのは、8回とも1,000通貨で、保有時間を合計しても半日に届かない短い取引だったことです。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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