【FX実績84】2026年1月は約3,200円の負け|決済7回

勝ちの回数が負けに近い月ほど、1回ごとの勝ち負けの大きさを比べると原因が見えやすくなります。

2026年1月の私のFX実績は、ドル/円の決済7回で損益が-3,208円でした。勝ちは3回、負けは4回で、勝率は42.9%です。

損切り注文は7回すべてで新規注文と同時に置いていました。決済は1月22日〜28日の1週間に集まっています。

この記事では、損切り3件と勝ち3回の大きさの差、約9時間差で起きた最大損失と最大利益、保有時間の偏りを数字から読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

3回勝って4回負けただけなら、そんなに負けないんじゃないですか?

dogarsedogarse

負けの4回のうち3回は損切りで、合計-6,002円でした。平均損失1,538円は平均利益981円の約1.6倍で、回数の差より大きさの差が効いています。

この記事でわかること

  • 損切り3件で-6,002円、勝ち3回では埋まらなかった大きさの差
  • 約9時間差で起きた、1月23日の最大損失と1月24日の最大利益
  • 平均16時間14分・中央値3時間59分という保有時間の偏り

2026年1月のFX実績: 決済7回で約3,200円のマイナス

2026年1月のFX実績 決済7回で約3,200円のマイナスのイメージ

2026年1月は7回の決済で、損益は-3,208円、勝率は42.9%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.48で、1を下回っています。

項目 2026年1月
決済数 7回(勝ち3・負け4)
勝率 42.9%
損益 -3,208円
pips -160.4
PF(総利益÷総損失) 0.48
平均利益 981円
平均損失 -1,538円
平均保有時間 16時間14分
平均数量 2,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 6日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、7件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 7件 42.9% -3,208円

売買方向別では、売りが5件・買いが2件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 5件 60.0% -1,056円
買い 2件 0.0% -2,152円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 3件 0.0% -6,002円
TP 2件 100.0% +2,454円
手動 2件 50.0% +340円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 売り 買い
数量 2,000通貨 2,000通貨
保有時間 28分 3時間59分
損益 +2,000円 -2,002円
決済種別 TP SL
決済日 2026-01-24 2026-01-23

損切り3件で-6,002円、勝ち3回では半分しか埋まらず

損切り3件で-6,002円、勝ち3回では半分しか埋まらずのイメージ

決済種別で分けると、損切り(SL)の3件は合計-6,002円で、1件あたり約2,000円の負けでした。2,000通貨で約100pips動いた幅にあたります。

利確注文(TP)の2件は+2,454円で、そのうち1件が+2,000円、もう1件は計算で+454円です。手動決済の2件は1勝1敗で+340円でした。

勝ちの3回を合わせても、損切り3件の約半分しか埋まっていません。PFの0.48は、総利益が総損失の半分に届かなかったことを表しています。

平均利益981円に対して平均損失は1,538円です。この比率だと、とんとんにするには計算で約61%の勝率が必要で、実際の42.9%とは差がありました。

最大損失の買いと最大利益の売りは約9時間差だった

最大損失の買いと最大利益の売りは約9時間差だったのイメージ

最大損失は、1月23日の12時44分にドル/円を2,000通貨で買い、3時間59分後に損切りに届いた取引です。値幅は-100.1pipsで、損益は-2,002円でした。

最大利益は、その損切りの約9時間後、1月24日1時58分に2,000通貨で売り、28分で利確注文に届いた取引です。値幅は+100.0pipsで、損益は+2,000円でした。

2つの取引は方向が逆で、損切りと利確の幅はほぼ同じでした。2回を合わせると-2円で、月の損益-3,208円はほぼ残りの5回から出た計算です。

買いは2回とも負けで合計-2,152円、最大損失を除くもう1回は計算で-150円です。売りは5回で3勝2敗、合計-1,056円でした。

平均保有16時間14分は、中央値3時間59分の約4倍

平均保有16時間14分は、中央値3時間59分の約4倍のイメージ

平均保有時間は16時間14分で、中央値の3時間59分の約4倍でした。7回のうち半分以上は4時間以内に決着し、一部の長い保有が平均を押し上げた形です。

決済日は1月22日〜28日の1週間に集まり、取引日数は6日でした。1月前半に決済がない理由は、台帳の数字からは分かりません。

前の月の2025年12月は2回で-8円だったので、損益は3,200円悪化しています。2026年の年初来は、1月だけで-3,208円のスタートです。

通算は2018年4月から2026年1月までで3,829回の決済、-1,037,822円です。損切りの設置率は100%を保ちつつ、負けの1回の重さが残った月でした。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 損切りに届いた負けが1回約2,000円の幅に収まっているかを、取引ごとに記録する
  • 損切りのあとに逆方向で入った取引には印を付け、その後の結果を別に集計する
  • 利確の幅が取引ごとにどれだけばらついたかを、利確注文と手動決済に分けて見る
  • 長く持った取引の保有時間を書き出し、平均を押し上げた取引を特定する

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2025年12月)の損益 -8円
2026年1月の損益 -3,208円
2026年の年初来(1月〜1月)の損益 -3,208円
通算損益(2018年4月〜2026年1月) -1,037,822円
通算の決済数 3,829回

2026年1月までの通算損益は-1,037,822円、通算の決済数は3,829回です。

前月(2025年12月)の損益-8円と比べると、2026年1月は3,200円悪化しました。

前月の記録は前月(2025年12月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2026年1月はドル/円の決済7回で-3,208円、勝率42.9%・PF0.48だった
  • ✓ 損切り3件の-6,002円に対し、勝ち3回の合計はその約半分にとどまった
  • ✓ 最大損失の買いと最大利益の売りは約9時間差で、2回合わせて-2円だった
  • ✓ 平均保有時間は中央値の約4倍で、一部の長い保有が平均を押し上げた

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

8年半の通算成績へ

よくある質問

利確注文と手動決済で勝てていたのに、なぜ月全体はマイナスなのですか?

利確注文の2件は+2,454円、手動決済の2件は+340円で、合わせると+2,794円でした。一方で損切りの3件が-6,002円あり、1件ずつが約2,000円の負けだったため、プラスの分を大きく上回りました。勝ちの回数ではなく、1回あたりの大きさの差が月の損益を決めています。

平均保有時間と中央値の保有時間は、どう違うのですか?

平均は全取引の保有時間を足して回数で割った値で、極端に長い取引があると大きく引っ張られます。中央値は短い順に並べたときの真ん中の値です。2026年1月は平均16時間14分に対し中央値3時間59分で、7回のうち半分以上は4時間以内に終わっていました。

売りと買いで、結果に違いはありましたか?

売りは5回で3勝2敗、損益は-1,056円でした。買いは2回とも負けで-2,152円です。ただし買いは2回だけで、そのうち1回が最大損失の-2,002円でした。回数が少ないため、この数字だけで売りと買いのどちらが向いていたかは判断できません。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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