【FX実績1】2018年4月は約380円の負け|決済47回

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FXの記録を振り返るときは、最初の1か月を基準の線として残しておくと、後の月と比べやすくなります。

2018年4月は、台帳に残る私のFX取引の最初の月です。ドル/円だけを1,000通貨で取引し、決済47回で損益は-384円でした。

勝ちは21回、負けは26回で、勝率は44.7%です。損切り注文は47回すべてで置いていました。

この記事では、損切り6件と手動決済38件の差、最大損失の1回、勝率と勝ち負けの大きさの関係を数字から読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

47回も取引して負けが384円って、大きいんですか?小さいんですか?

dogarsedogarse

ドル/円を1,000通貨で取引すると1pipsの値動きが10円なので、合計-38.4pipsで-384円です。金額は小さくても、損切り6件で-662円と負け方の形ははっきり出ています。

この記事でわかること

  • 損切り6件で-662円、手動38件で-22円という決済種別ごとの差
  • 4月26日に-160円となった最大損失の取引と、最大利益+100円との比較
  • 勝率44.7%と、平均利益42円・平均損失49円から見たとんとんの勝率

2018年4月のFX実績: 決済47回で約380円のマイナス

2018年4月のFX実績 決済47回で約380円のマイナスのイメージ

2018年4月は47回の決済で、損益は-384円、勝率は44.7%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.70で、1を下回っています。

項目 2018年4月
決済数 47回(勝ち21・負け26)
勝率 44.7%
損益 -384円
pips -38.4
PF(総利益÷総損失) 0.70
平均利益 42円
平均損失 -49円
平均保有時間 51分
平均数量 1,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 11日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、47件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 47件 44.7% -384円

売買方向別では、売りが24件・買いが23件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 24件 50.0% -65円
買い 23件 39.1% -319円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
手動 38件 47.4% -22円
SL 6件 0.0% -662円
TP 3件 100.0% +300円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 買い 買い
数量 1,000通貨 1,000通貨
保有時間 50分 1時間4分
損益 +100円 -160円
決済種別 TP SL
決済日 2018-04-23 2018-04-26

損切り6件で-662円、手動38件は-22円にとどまった

損切り6件で-662円、手動38件は-22円にとどまったのイメージ

決済種別で分けると、損切り(SL)で終わった6件は勝率0.0%で、合計-662円でした。月の損益-384円よりも大きな損失です。

利確注文(TP)に届いた3件はすべて勝ちで、合計+300円でした。1件あたり100円で、損切り1件あたりの約110円とほぼ同じ大きさです。

手動で決済した38件は勝率47.4%で、合計-22円です。決済の約8割を占めながら、損益はほぼ横ばいでした。

損切りと利確を合わせると-362円で、件数は6対3と損切りが2倍でした。月のマイナスの大半は、この件数の差から生まれています。

最大損失は4月26日の買いで-160円、16pips分だった

最大損失は4月26日の買いで-160円、16pips分だったのイメージ

最大損失は、4月26日の8時9分にドル/円を1,000通貨で買い、約1時間後に損切りに届いた取引です。値幅は-16.0pipsでした。

この1回で-160円となり、月の損益-384円の約42%にあたります。損切り6件の合計-662円の中でも約24%を占めます。

最大利益は、4月23日の17時10分に1,000通貨で買い、約50分後に利確注文に届いた+100円(+10.0pips)です。

どちらも買いで、保有時間も1時間前後と近い取引でした。値幅は利益側が10pips、損失側が16pipsで、損失側が1.6倍の幅です。

勝率44.7%は、とんとんに必要な約54%に届かなかった

勝率44.7%は、とんとんに必要な約54%に届かなかったのイメージ

平均利益42円に対して平均損失は49円で、1回の負けが勝ちの約1.2倍の大きさでした。

この比率のままだと、収支をとんとんにするには約54%の勝率が必要な計算です。実際の勝率は44.7%で、PFは0.70でした。

売買方向で見ると、買い23回は勝率39.1%で-319円、売り24回は勝率50.0%で-65円です。月のマイナスの約83%は買いから出ています。

数量は1,000通貨で、高頻度期の平均1万〜2.4万通貨と比べると小さな規模の始まりでした。取引日数は11日で、1日あたり約4.3回の決済です。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 損切りに届いた取引と利確に届いた取引の件数を、月末ごとに並べて記録する
  • 利確と損切りを注文の時点で何pipsに置いたかを、取引ごとに台帳へ残す
  • 買いと売りの勝率と損益を分けて集計し、偏りが続くかを確かめる
  • 数量を変えた日は、その日付と変えた理由を台帳に書き添える

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前の取引月 なし(2018年4月が最初の取引月)
2018年4月の損益 -384円
2018年の年初来(1月〜4月)の損益 -384円
通算損益(2018年4月) -384円
通算の決済数 47回

2018年4月までの通算損益は-384円、通算の決済数は47回です。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2018年4月はドル/円の決済47回で-384円、勝率44.7%・PF0.70だった
  • ✓ 損切り6件で-662円、利確3件で+300円、手動38件は-22円だった
  • ✓ 最大損失は4月26日の買いで-160円、月の損益の約42%にあたる
  • ✓ 平均損失49円は平均利益42円より大きく、とんとんには約54%の勝率が要る

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

1,000通貨で取引すると、1pipsの値動きでいくらの損益になりますか?

ドル/円を1,000通貨で取引した場合、1pips(0.01円)の値動きで損益は10円動きます。2018年4月は合計-38.4pipsで、損益は-384円でした。最大損失の取引は-16.0pipsで-160円です。同じ値幅でも数量が10倍になれば損益も10倍になるので、金額と値幅は分けて記録すると比べやすくなります。

利確に届いた3件がすべて勝ちなのに、月全体で負けたのはなぜですか?

利確に届いた3件は合計+300円でしたが、損切りに届いた6件が合計-662円でした。1件あたりの大きさは100円と約110円で近く、件数が6対3と損切り側に偏ったことが差になっています。手動決済の38件は-22円で、月の損益への影響は小さめでした。

2018年4月の-384円は、8年半の通算成績の中でどんな位置づけですか?

2018年4月は台帳に残る最初の取引月で、この月までの通算は47回・-384円です。2018年4月から2026年9月18日までの通算は3,897回の決済で約108万円のマイナスで、損失の約73%は2021年に出ています。金額で見ると、最初の月の負けは通算の中ではごく小さな部分です。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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