【FX実績29】2020年8月は約3.3万円の勝ち|決済14回

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。

負けが1回もない月は、反省する材料がないように見えてしまいます。

2020年8月の私のFX実績は、ドル/円の決済14回がすべて勝ちで、損益は+32,638円でした。値幅の合計は+97.4pipsです。

14回のうち12回は利確注文(TP)に届いて終わりました。損切り注文は全回で置いていて、一度も届いていません。

この記事では、TPに届いた12件の中身、最大利益の1回の重み、平均数量が高頻度期の目安より大きかった点を数字から読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

負けゼロって、もう勝ち方が分かったということですか?

dogarsedogarse

1か月の結果だけでは、そこまでは言えません。数字で言えるのは、14回中12回が利確注文に届き、損失を出した決済が1件もなかったことです。

この記事でわかること

  • TPに届いた12件で+27,096円という、利確注文が稼いだ割合
  • 8月21日に36,000通貨の買いで+10,224円になった1回の重み
  • 平均数量32,714通貨が、高頻度期の目安1万〜2.4万通貨を上回っていた点

2020年8月のFX実績: 決済14回で約3.3万円のプラス

2020年8月のFX実績 決済14回で約3.3万円のプラスのイメージ

2020年8月は14回の決済で、損益は+32,638円、勝率は100.0%でした。

損失の出た決済がないため、プロフィットファクター(総利益÷総損失)は計算できません。

項目 2020年8月
決済数 14回(勝ち14・負け0)
勝率 100.0%
損益 +32,638円
pips +97.4
PF(総利益÷総損失) -(損失なし)
平均利益 2,331円
平均損失 -
平均保有時間 7時間50分
平均数量 32,714通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 11日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、14件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 14件 100.0% +32,638円

売買方向別では、売りが9件・買いが5件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 9件 100.0% +16,642円
買い 5件 100.0% +15,996円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
TP 12件 100.0% +27,096円
手動 2件 100.0% +5,542円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 -
売買方向 買い -
数量 36,000通貨 -
保有時間 4時間2分 -
損益 +10,224円 該当なし
決済種別 TP -
決済日 2020-08-21 -

TPに届いた12件で+27,096円、利益の約8割だった

TPに届いた12件で+27,096円、利益の約8割だったのイメージ

決済種別で分けると、利確注文(TP)に届いた12件は全勝で合計+27,096円でした。月の損益の約83%にあたります。

手動で閉じたのは2件だけで、合計+5,542円です。1回あたりでは約2,771円と、TPの約2,258円より大きくなっています。

利確注文が決済の中心になると、1回の利益の幅は注文を置いた時点でほぼ決まります。手動の2件をどんな場面で閉じたかは、台帳からは分かりません。

保有時間の中央値は1時間27分で、平均は7時間50分でした。多くは短時間で終わり、数時間以上持った取引が平均を引き上げています。

8月21日の1回だけで月の利益の約31%を稼いだ

8月21日の1回だけで月の利益の約31%を稼いだのイメージ

最大利益は、8月21日の18時46分にドル/円を36,000通貨で買い、4時間2分後にTPに届いた取引です。値幅は+28.4pipsでした。

この1回で、月の損益の約31%を占めます。残りの13回を合わせると+22,414円で、1回あたりでは約1,724円です。

売買方向では、買い5回で+15,996円、売り9回で+16,642円でした。回数の少ない買いが売りとほぼ同じ金額になったのは、この1回の影響が大きいためです。

金曜日に入った2回の損益は+11,424円で、その大半がこの取引です。曜日ごとの差は、14回の決済だけでは傾向とまでは言えません。

平均数量32,714通貨は、高頻度期の目安を上回った

平均数量32,714通貨は、高頻度期の目安を上回ったのイメージ

2018〜2020年の高頻度期は、平均1万〜2.4万通貨で短時間の売買を繰り返した時期でした。2020年8月の平均32,714通貨は、その上限の約1.4倍です。

数量が大きいと、同じ値幅でも損益が大きく動きます。この月は損失が0件だったので、数量の大きさは勝ちの側にだけ表れました。

負けがないため、平均損失もPFも計算できません。損切りに届いた場合にいくらの損失になる設定だったかは、この集計からは確かめられません。

全勝の月は、損失側の数字が一つも残らない月でもあります。数量を増やした状態で損切りが働いたときの大きさは、ほかの月の記録で確かめる必要があります。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 取引ごとに、損切りに届いた場合の想定損失額を数量から計算して書き留める
  • 数量が平均より大きい取引に印を付け、その成績を別に集計する
  • TPと手動の決済を分けて記録し、手動で閉じた理由も一言残す

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2020年7月)の損益 +11,855円
2020年8月の損益 +32,638円
2020年の年初来(1月〜8月)の損益 +28,058円
通算損益(2018年4月〜2020年8月) -341,464円
通算の決済数 3,438回

2020年8月までの通算損益は-341,464円、通算の決済数は3,438回です。

前月(2020年7月)の損益+11,855円と比べると、2020年8月は20,783円改善しました。

前月の記録は前月(2020年7月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2020年8月はドル/円の決済14回がすべて勝ちで、+32,638円・+97.4pipsだった
  • ✓ TPに届いた12件で+27,096円となり、利益の約8割を占めた
  • ✓ 8月21日の36,000通貨の買い1回が+10,224円で、月の損益の約31%にあたる
  • ✓ 平均数量32,714通貨は、高頻度期の目安1万〜2.4万通貨を上回っていた

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

8年半の通算成績へ

関連: みんなのFX

よくある質問

勝率100%の月があるなら、FXには負けない方法があるのですか?

そうは言えません。2020年8月は14回すべてが勝ちでしたが、1か月の結果から次の月も同じになるとは言えません。2018年4月からの通算は、この月を終えた時点でも3,438回の決済で-341,464円のマイナスでした。1か月の勝率と長い期間の成績は、分けて見る必要があります。

PFが「-」になっているのはなぜですか?

PFは総利益を総損失で割った数字で、損失が0円だと割り算ができません。2020年8月は負けた決済が1件もなかったので、PFと平均損失は計算できず「-」になっています。損失がない月は、損失側の数字から資金管理の状態を確かめられない点に注意が必要です。

TPに届いた取引が多いと、利益は安定するのですか?

利確注文は、決めた値幅で利益を確定させる注文です。2020年8月はTPに届いた12件で+27,096円、1回あたり約2,258円でした。ただ、利確の位置を遠くすると届く回数は減りやすく、近くすると1回の利益は小さくなります。届いた回数だけでなく、1回の幅もあわせて見る必要があります。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
→運営者についてはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

MENU
トップへ戻る