【FX実績36】2021年3月は約6.4万円の負け|決済2回

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決済が2回しかない月は、回数が少ない分、1回ずつの中身がそのまま成績になります。

2021年3月の私のFX実績は、ドル/円の決済2回で損益が-64,060円でした。2回とも負けで、勝率は0.0%です。

2回とも売りのポジションで、平均約34日持ったあとに手動で決済しています。新規注文と同時に損切り注文を置いた割合は0%でした。

この記事では、約33日持った最大損失の取引、2件の損失の内訳、1月〜2月のプラスとの関係を数字で読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

たった2回の取引で、どうして6万円以上も負けたんですか?

dogarsedogarse

2回の合計は-880.4pipsで、1回あたり平均-32,030円でした。数量は平均7,500通貨と小さめでも、1回の値幅が400pipsを超えると損失は数万円になります。

この記事でわかること

  • 2月24日に入り、約33日後に-40,080円で手動決済した売りの中身
  • 合計-880.4pipsを2件に分けて見た、数量と値幅の関係
  • 1月〜2月の+70,700円が、2回の損失でどこまで減ったか

2021年3月のFX実績: 決済2回で約6.4万円のマイナス

2021年3月のFX実績 決済2回で約6.4万円のマイナスのイメージ

2021年3月は2回の決済で、損益は-64,060円、勝率は0.0%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は0.00で、1を下回っています。

項目 2021年3月
決済数 2回(勝ち0・負け2)
勝率 0.0%
損益 -64,060円
pips -880.4
PF(総利益÷総損失) 0.00
平均利益 -
平均損失 -32,030円
平均保有時間 約34日
平均数量 7,500通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 0.0%
取引日数 2日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、2件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 2件 0.0% -64,060円

売買方向別では、売りが2件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 2件 0.0% -64,060円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
手動 2件 0.0% -64,060円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア - ドル/円
売買方向 - 売り
数量 - 10,000通貨
保有時間 - 約33日
損益 該当なし -40,080円
決済種別 - 手動
決済日 - 2021-03-30

約33日持った売り1件で-40,080円

約33日持った売り1件で-40,080円のイメージ

最大損失は、2021年2月24日の21時台にドル/円を10,000通貨で売り、3月30日の朝に手動で決済した取引です。値幅は-400.8pipsでした。

保有時間は約33日で、損益は-40,080円です。10,000通貨では1pipsが100円にあたるので、400.8pipsで約4万円になります。

このポジションには損切り注文が同時に置かれておらず、決済も注文ではなく手動でした。損失の大きさは、決済した時点の値幅で決まっています。

前の月(2021年2月)の利益は、7回で+33,800円でした。この1回の損失は、その約1.2倍にあたります。

残る1件は5,000通貨・-23,980円の売り

残る1件は5,000通貨・-23,980円の売りのイメージ

2件の平均数量は7,500通貨なので、残る1件の数量は5,000通貨と計算できます。損益は、月の合計から差し引くと-23,980円です。

pipsも同じように差し引くと-479.6pipsで、値幅は最大損失の取引より大きくなっています。金額が小さいのは、数量が半分だったためです。

決済日は3月31日で、こちらも手動決済でした。平均と中央値の保有時間がどちらも約34日なので、この取引も1か月を超えて持った計算です。

エントリー日の曜日は、2件とも水曜日でした。同じ売りの方向のポジションを、2件とも長く持った月です。

1月〜2月の+70,700円が年初来+6,640円まで減少

1月〜2月の+70,700円が年初来+6,640円まで減少のイメージ

2021年の年初来は、3月の-64,060円を含めて+6,640円でした。差し引くと、1月〜2月の分は+70,700円です。

2回の損失で、2か月分のプラスの約91%がなくなった計算です。前の月の+33,800円からは、97,860円の悪化でした。

通算は2018年4月から2021年3月までで、3,494回の決済で-226,216円です。3月の2回だけで、通算の損失が64,060円増えています。

2021年は損切り注文の設置率が低く、含み損を長く持った「塩漬け期」にあたります。勝ちを積み上げても、長く持った少数の取引で大きく減る形が、この月の数字に出ています。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 売りでも買いでも、新規注文と同時に損切り注文を置いたかを記録する
  • 保有が1週間を超えた取引を一覧にし、その時点の含み損を書き出す
  • 1回の損失が年初来の利益の何割にあたるかを、決済のたびに計算する
  • 手動で決済した取引には、決済した日と理由を台帳に一言残す

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2021年2月)の損益 +33,800円
2021年3月の損益 -64,060円
2021年の年初来(1月〜3月)の損益 +6,640円
通算損益(2018年4月〜2021年3月) -226,216円
通算の決済数 3,494回

2021年3月までの通算損益は-226,216円、通算の決済数は3,494回です。

前月(2021年2月)の損益+33,800円と比べると、2021年3月は97,860円悪化しました。

前月の記録は前月(2021年2月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2021年3月はドル/円の決済2回で-64,060円、勝率0.0%だった
  • ✓ 2件とも売りで、平均約34日持ったあとに手動で決済していた
  • ✓ 最大損失は10,000通貨・約33日保有の-40,080円(-400.8pips)だった
  • ✓ 1月〜2月の+70,700円は、年初来+6,640円まで減った

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

数量が7,500通貨と小さいのに、なぜ損失が大きくなったのですか?

1回の損益は、数量と値幅の掛け算で決まります。3月の2件は平均7,500通貨と小さめでしたが、値幅は合計-880.4pipsでした。最大損失の取引は10,000通貨で-400.8pipsあり、1回で-40,080円です。数量を抑えていても、値幅に上限がなければ損失は大きくなります。

長く持てば、いずれ価格が戻ってくることはないのですか?

価格が元の水準に戻るかどうかは、事前には分かりません。3月の2件は約34日持ったあとに手動で決済し、どちらもマイナスで終わりました。長く持つほど、逆方向へ動く時間も長くなります。損切り注文を置いていなければ、損失がどこまで広がるかは決済の判断しだいになります。

2021年3月の負けは、2021年全体の中でどう見ればいいですか?

3月時点の年初来は+6,640円で、まだプラスでした。ただ、8年半の総括では、通算の損失の約73%が2021年に出ています。この年には、33,000通貨の売りを約9か月持った末の強制決済(約-28.6万円)もありました。3月の2件も、売りを長く持った形の損失です。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

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執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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