【FX実績46】2022年2月は約390円の勝ち|決済4回

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勝ち越した月ほど、どの取引で利益が出たのかを確かめないまま次へ進みがちです。

2022年2月のFX実績は、ドル/円の決済4回で損益は+387円、勝率は50.0%でした。前の月の-359円から746円改善しています。

勝ちと負けは2回ずつで同じでした。それでもプラスになったのは、1回あたりの利益が損失より大きかったためです。

ただし、手動で決済した1回をなぜその時点で閉じたのかは、台帳の数字からは分かりません。

この記事では、4回の決済を決済種別ごとに分けて読み、2022年に入ってからの取引の形を確かめます。

あいちゃんあいちゃん

勝ちと負けが2回ずつなのに、プラスになっているのが不思議です。どうしてですか?

dogarsedogarse

利確した2回で+690円、負けた2回で-303円だったからです。勝ちの1回あたりが負けより大きかったので、差し引き+387円になりました。

この記事でわかること

  • 2022年2月の決済4回を、利確・損切り・手動決済に分けた中身
  • 勝率50.0%でもPFが2.28になった、利益と損失の大きさの関係
  • 前の月から746円改善した2月が、通算約102万円のマイナスのどこにあるか

2022年2月のFX実績: 決済4回で約390円のプラス

2022年2月のFX実績 決済4回で約390円のプラスのイメージ

2022年2月は4回の決済で、損益は+387円、勝率は50.0%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は2.28で、1を上回っています。

項目 2022年2月
決済数 4回(勝ち2・負け2)
勝率 50.0%
損益 +387円
pips +38.7
PF(総利益÷総損失) 2.28
平均利益 345円
平均損失 -152円
平均保有時間 約3.9日
平均数量 1,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 75.0%
取引日数 4日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、4件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 4件 50.0% +387円

売買方向別では、売りが2件・買いが2件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 2件 50.0% +197円
買い 2件 50.0% +190円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
TP 2件 100.0% +690円
SL 1件 0.0% -200円
手動 1件 0.0% -103円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 買い 買い
数量 1,000通貨 1,000通貨
保有時間 20時間5分 6時間49分
損益 +390円 -200円
決済種別 TP SL
決済日 2022-02-03 2022-02-22

4回の決済は利確2回・損切り1回・手動1回に分かれた

4回の決済は利確2回・損切り1回・手動1回に分かれたのイメージ

2022年2月の決済4回は、すべてドル/円の1,000通貨でした。現行スタイルの平均1,000〜2,500通貨前後の範囲に収まっています。

決済種別で見ると、利確注文に届いたのが2回で合計+690円でした。損切り注文に届いたのが1回で-200円、手動で閉じたのが1回で-103円です。

売りの2回は+197円、買いの2回は+190円で、どちらも1勝1敗でした。どちらの方向でも、利確の1回が損失の1回を上回っています。

損切り注文を新規注文と同時に置いたのは、4回のうち3回でした。設置率は75.0%です。

最大の利益は20時間5分保有した+390円の買い

最大の利益は20時間5分保有した+390円の買いのイメージ

この月で最も利益が大きかったのは、2月2日の22時台に買いで入り、翌日の18時台に利確注文に届いた取引です。保有は20時間5分でした。

値幅は+39.0pipsで、損益は+390円でした。1,000通貨のドル/円は1pipsで10円動くため、pipsの数字をそのまま円に置き換えられます。

最大の損失は、2月22日の1時台に買いで入り、同じ日の8時台に損切り注文に届いた取引です。6時間49分の保有で、-20.0pipsの-200円でした。

利確の+39.0pipsに対し、損切りは-20.0pipsでした。損失の幅が、利益の幅の約半分に収まった形です。

平均約3.9日と中央値15時間29分の差に残る課題

平均約3.9日と中央値15時間29分の差に残る課題のイメージ

平均保有時間は約3.9日でしたが、中央値は15時間29分でした。平均が中央値を大きく上回るのは、他より大幅に長く持った取引が含まれているためです。

最大利益と最大損失の取引は、どちらも1日未満で決済しています。長く持った取引は、残る2回のうちのどちらかです。

損切りに届いた-200円の1回は、総損失303円の約66%を占めました。損失の多くが1回に集まっている状態です。

通算の損失の約73%は2021年に出ています。2022年の年初来は、1月の-359円と合わせて+28円でした。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 手動で決済したときは、その時点で閉じた理由を台帳に一言残す
  • 新規注文と同時に損切り注文を置けたかを、注文ごとに確認する
  • 平均と中央値の保有時間が離れた月は、長く持った1回を特定して見直す

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2022年1月)の損益 -359円
2022年2月の損益 +387円
2022年の年初来(1月〜2月)の損益 +28円
通算損益(2018年4月〜2022年2月) -1,020,558円
通算の決済数 3,585回

2022年2月までの通算損益は-1,020,558円、通算の決済数は3,585回です。

前月(2022年1月)の損益-359円と比べると、2022年2月は746円改善しました。

前月の記録は前月(2022年1月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2022年2月はドル/円の決済4回で+387円、勝率は50.0%だった
  • ✓ 利確2回で+690円、損切り1回で-200円、手動決済1回で-103円だった
  • ✓ 平均利益345円が平均損失152円を上回り、PFは2.28だった
  • ✓ 通算損益は-1,020,558円(2018年4月〜2022年2月・3,585回)

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

勝率50.0%でPFが2.28というのは、どう読めばいいですか?

PFは総利益を総損失で割った数字で、1を上回れば合計はプラスです。2022年2月は総利益690円に対し総損失303円で、PFは2.28でした。勝ちと負けの回数が同じでも、1回あたりの利益が損失より大きければプラスになります。ただし4回だけの結果なので、この比率が続くかは分かりません。

手動決済の-103円は、損切りとは何が違うのですか?

損切りは、あらかじめ置いた損切り注文の価格に届いて自動で決済されたものです。手動決済は、利確や損切りの注文に届く前に自分で閉じたものを指します。2022年2月の手動決済は1回で-103円でした。その時点で閉じた理由は台帳の数字からは分からないため、記録の取り方を見直す点として残しています。

損切り注文の設置率75.0%は、何を表していますか?

新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。2022年2月は4回のうち3回で、注文と同時に置いていました。あとから損切り注文を置いた場合は数に含まれないため、100%にならないことがあります。現行スタイルでは損切り注文をほぼ毎回置く形を基本にしており、同時に置けたかを月ごとに確かめています。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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