【FX実績66】2024年7月は約360円の勝ち|決済2回

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取引がほとんどなかった月の記録にも、振り返る材料は残っています。

2024年7月のFX実績は、ドル/円の決済2回で損益は+356円、勝率は50.0%でした。

決済が2回しかない月は、勝ち負けの傾向よりも、損切りの置き方や数量といった取引の形を確かめるのに向いています。

一方で、決済が2回だけだった理由や、取引しなかった日の判断は、台帳の数字からは分かりません。

この記事では、2回の決済の中身と、通算成績の中でこの月がどの位置にあるかを順に説明します。

あいちゃんあいちゃん

7月は2回しか取引していないんですね。それだけで何か分かることはあるんですか?

dogarsedogarse

勝ち負けの傾向までは分かりません。ただ、2回とも1,000通貨で、損切り注文を置いていたことは数字ではっきり確認できます。

この記事でわかること

  • 2024年7月の決済2回の中身と、利確と損切りに届いた取引の違い
  • +843円と-487円の損益を、pipsと数量の関係から読み解く方法
  • 決済が少ない月から分かることと、通算約102万円のマイナスの中での位置づけ

2024年7月のFX実績: 決済2回で約360円のプラス

2024年7月のFX実績 決済2回で約360円のプラスのイメージ

2024年7月は2回の決済で、損益は+356円、勝率は50.0%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は1.73で、1を上回っています。

項目 2024年7月
決済数 2回(勝ち1・負け1)
勝率 50.0%
損益 +356円
pips +35.6
PF(総利益÷総損失) 1.73
平均利益 843円
平均損失 -487円
平均保有時間 約3.1日
平均数量 1,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 2日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、2件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 2件 50.0% +356円

売買方向別では、売りが1件・買いが1件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 1件 100.0% +843円
買い 1件 0.0% -487円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 1件 0.0% -487円
TP 1件 100.0% +843円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 売り 買い
数量 1,000通貨 1,000通貨
保有時間 約6.1日 1時間24分
損益 +843円 -487円
決済種別 TP SL
決済日 2024-07-11 2024-07-18

決済2回では勝率50.0%から傾向は読めない

決済2回では勝率50.0%から傾向は読めないのイメージ

2024年7月の決済はドル/円の2回だけで、勝ちと負けが1回ずつでした。勝率50.0%は、この2回の結果をそのまま割合にした数字です。

次の1回が勝ちか負けかで、勝率は大きく動きます。2回の結果だけでは、自分の勝ちやすさは判断できません。

一方、取引の形は2回でも確認できます。2回とも数量は1,000通貨で、損切り注文の設置率は100%でした。

これは2022年以降の現行スタイルとそろっています。平均1,000〜2,500通貨前後で、損切り注文をほぼ毎回置く形です。

2回の決済は+843円の利確と-487円の損切り

2回の決済は+843円の利確と-487円の損切りのイメージ

利益が出たのは、7月5日の夜に売りで入り、7月11日に利確注文に届いた取引です。約6.1日保有し、+84.3pipsで+843円でした。

エントリーは金曜日で、週末をまたいで保有していました。週末をまたぐと、週明けの価格が前週末の最後の価格から離れて始まることがあります。

損失が出たのは、7月18日の13時台に買いで入り、1時間24分後に損切り注文に届いた取引です。-48.7pipsで-487円でした。

1,000通貨のドル/円は、1pipsの値動きで損益が10円動きます。+84.3pipsが+843円、-48.7pipsが-487円になるのはこのためです。

損切り幅48.7pipsが利確幅84.3pipsより狭かった

損切り幅48.7pipsが利確幅84.3pipsより狭かったのイメージ

この月は、損切りで失った48.7pipsより、利確で得た84.3pipsのほうが大きくなりました。その結果、PFは1.73と1を上回っています。

平均利益が平均損失を上回る形なら、勝率が5割を下回っても合計はプラスになり得ます。ただし勝ちと負けが1回ずつでは、この形が続くかは分かりません。

平均保有時間の約3.1日も、約6.1日と1時間24分という離れた2回の平均です。件数が少ない月は、平均値より1件ずつの中身を見るほうが実態に近づきます。

通算では、2018年4月から2024年7月までの3,674回で-1,023,835円です。この月の+356円は、通算の損益をほとんど動かしていません。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 注文のたびに、損切り注文を置いてから決済を待っているかを確認する
  • 数量を変えたときは、変えた理由を台帳に一言残す
  • 取引しなかった日も、見送った理由を台帳に一言残す
  • 決済が少ない月は、平均値だけでなく1件ずつの保有時間と決済種別を並べて見る

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2024年6月)の損益 -100円
2024年7月の損益 +356円
2024年の年初来(1月〜7月)の損益 -864円
通算損益(2018年4月〜2024年7月) -1,023,835円
通算の決済数 3,674回

2024年7月までの通算損益は-1,023,835円、通算の決済数は3,674回です。

前月(2024年6月)の損益-100円と比べると、2024年7月は456円改善しました。

前月の記録は前月(2024年6月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2024年7月はドル/円の決済2回で+356円、勝率は50.0%だった
  • ✓ 利確は約6.1日保有の+843円、損切りは1時間24分で-487円だった
  • ✓ 2回とも1,000通貨で、損切り注文の設置率は100%だった
  • ✓ 通算損益は-1,023,835円(2018年4月〜2024年7月・3,674回)

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

決済が2回だけの月でも、成績を公開する意味はありますか?

勝率や損益の傾向を判断する材料にはなりません。2024年7月は勝ちと負けが1回ずつで、勝率50.0%は2回の結果をそのまま割合にしたものです。ただ、損切り注文の設置率100%や数量1,000通貨といった取引の形は、件数が少なくても確認できます。月ごとに並べて見るための記録として残しています。

勝率50.0%なのに、損益がプラスになったのはなぜですか?

勝ちの金額が負けの金額より大きかったためです。利確した取引は+843円、損切りした取引は-487円で、差し引き+356円になりました。PF(総利益÷総損失)は1.73です。勝率だけでは損益は決まらず、1回あたりの利益と損失の大きさの関係も合わせて見る必要があります。

損切り注文の設置率100%とは、どういう意味ですか?

決済した取引のすべてで、あらかじめ損切り注文を置いていたという意味です。2024年7月は2回とも置いており、損失が出た1回は-48.7pipsで損切り注文に届き、-487円で決済されました。設置率は損失の上限を決めていたかを示す数字で、損失を出さないことを意味するものではありません。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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