【FX実績69】2024年10月は約1,600円の勝ち|決済9回

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勝ち越した月こそ、何が勝ちを支えたのかを分けて見ておくと、次の月の確認に使えます。

2024年10月の私のFX実績は、ドル/円の決済9回で損益が+1,621円でした。勝ちは6回、負けは3回で、勝率は66.7%です。

前の月(2024年9月)の-5,653円から7,274円改善しました。平均数量は1,000通貨で、損切り注文は毎回、新規注文と同時に置いています。

この記事では、売りと買いの差、利確と手動決済の内訳、平均利益と平均損失がほぼ同じだった点を数字で読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

勝率66.7%なら、負けをあまり気にしなくてもいいんですか?

dogarsedogarse

10月は平均利益542円に対して平均損失が543円で、1回の重さはほぼ同じでした。勝ち越せたのは勝率が高かったからで、勝率が約50%を下回ると同じ比率でもマイナスになる計算です。

この記事でわかること

  • 買い4回が全勝し、負け3回がすべて売りの損切りだった方向別の差
  • 利確注文3件と手動決済3件に分かれた、勝ち6回の閉じ方
  • 平均利益と平均損失がほぼ同じ中で、勝率66.7%が損益を支えた仕組み

2024年10月のFX実績: 決済9回で約1,600円のプラス

2024年10月のFX実績 決済9回で約1,600円のプラスのイメージ

2024年10月は9回の決済で、損益は+1,621円、勝率は66.7%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は1.99で、1を上回っています。

項目 2024年10月
決済数 9回(勝ち6・負け3)
勝率 66.7%
損益 +1,621円
pips +162.1
PF(総利益÷総損失) 1.99
平均利益 542円
平均損失 -543円
平均保有時間 18時間13分
平均数量 1,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 9日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、9件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 9件 66.7% +1,621円

売買方向別では、売りが5件・買いが4件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 5件 40.0% -274円
買い 4件 100.0% +1,895円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 3件 0.0% -1,630円
TP 3件 100.0% +2,059円
手動 3件 100.0% +1,192円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 買い 売り
数量 1,000通貨 1,000通貨
保有時間 4時間10分 約1.0日
損益 +703円 -1,000円
決済種別 TP SL
決済日 2024-10-01 2024-10-09

買い4回は全勝、負け3回はすべて売りの損切りだった

買い4回は全勝、負け3回はすべて売りの損切りだったのイメージ

方向別に分けると、買いの4回は4勝0敗で+1,895円でした。売りの5回は2勝3敗で、合計は-274円です。

負けた3回はすべて売りで、どれも損切り(SL)に届いて終わっています。損切り3件の合計は-1,630円でした。

売りの勝ち2回は、計算すると合計+1,356円です。売りにも勝ちはありましたが、損切り3件の負けがそれをわずかに上回りました。

方向による成績の偏りは数字に出ていますが、買いが全勝した理由が入り方にあるのか、この月の値動きによるものかは、9回の決済だけでは切り分けられません。

利確注文で3回+2,059円、手動決済で3回+1,192円

利確注文で3回+2,059円、手動決済で3回+1,192円のイメージ

決済種別で見ると、利確注文(TP)に届いた3件で+2,059円、手動で閉じた3件で+1,192円でした。勝ち6回は、この2つに半分ずつ分かれています。

最大利益は、9月30日の23時7分に1,000通貨で買い、10月1日の3時17分に利確注文に届いた取引です。保有4時間10分で+703円(+70.3pips)でした。

1回あたりにならすと、利確注文に届いた3件は約686円、手動で閉じた3件は約397円です。手動決済のほうが、1回の利益は小さめでした。

平均保有時間は18時間13分、中央値は17時間21分でした。9回のうち少なくとも5回は、17時間21分以内に決着しています。

平均利益542円と平均損失543円、勝率66.7%が支えた

平均利益542円と平均損失543円、勝率66.7%が支えたのイメージ

平均利益542円に対して平均損失は543円で、1回の負けが勝ちを1円だけ上回りました。損小利大の形にはなっていません。

この比率だと、とんとんにする勝率は計算上約50%です。この月は勝率66.7%だったため、PFは1.99、損益は+1,621円になりました。

最大損失は10月8日の21時40分に入った売りで、約1日後に損切りに届いた-1,000円(-100.0pips)です。損切り3件の負けの約61%を、この1回が占めます。

勝ち越しは勝率に支えられた結果で、勝率が約50%を下回れば同じ比率でもマイナスになります。この勝率が続くかどうかは、1か月分の記録では判断できません。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 売りと買いで勝率に差が出たので、方向ごとの成績を翌月も分けて記録する
  • 手動で閉じた決済は、利確注文の位置より手前で閉じたかどうかを台帳に残す
  • 最大損失の1回が損切り合計の約6割を占めたので、1回ごとの損失額の幅を記録する

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2024年9月)の損益 -5,653円
2024年10月の損益 +1,621円
2024年の年初来(1月〜10月)の損益 -1,990円
通算損益(2018年4月〜2024年10月) -1,024,961円
通算の決済数 3,688回

2024年10月までの通算損益は-1,024,961円、通算の決済数は3,688回です。

前月(2024年9月)の損益-5,653円と比べると、2024年10月は7,274円改善しました。

前月の記録は前月(2024年9月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2024年10月はドル/円の決済9回で+1,621円、勝率66.7%・PF1.99だった
  • ✓ 買い4回は全勝で+1,895円、負け3回はすべて売りの損切りだった
  • ✓ 勝ち6回は利確注文3件(+2,059円)と手動決済3件(+1,192円)に分かれた
  • ✓ 平均利益542円と平均損失543円はほぼ同じで、勝率が勝ち越しを支えた

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

PFが1.99なのに、損小利大になっていないのはなぜですか?

PFは総利益を総損失で割った値なので、1回ごとの大きさだけでなく勝ち負けの回数にも左右されます。10月は平均利益542円と平均損失543円がほぼ同じでしたが、勝ちが6回・負けが3回と倍の回数があったため、PFが1.99になりました。

売りの5回は負けが3回あったのに、損益が-274円で済んだのはなぜですか?

売りの負け3回はすべて損切りに届いた決済で、合計は-1,630円でした。一方で売りの勝ち2回が計算上+1,356円あり、負けの大半を埋めています。最大損失の-1,000円も売りでしたが、ほかの損切り2件は合計-630円と小さめでした。

2024年10月の勝ちで、年初来の成績はどう変わりましたか?

2024年の年初来の損益は、10月末で-1,990円でした。前の月(2024年9月)に-5,653円の負けがあり、10月の+1,621円でその一部を取り戻した形です。2018年4月から2024年10月までの通算は、3,688回の決済で-1,024,961円です。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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