【FX実績80】2025年9月は約530円の勝ち|決済3回

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勝った月の記録でも、どの1回が損益を決めたのかを見ないと振り返りになりません。

2025年9月のFX実績は、ドル/円の決済3回で損益は+532円、勝率は66.7%でした。

前の月の-2,332円からは2,864円の改善ですが、平均損失2,002円が平均利益1,267円を上回る形でした。

利確と損切りに届いた2回の売りはほぼ同じ幅で、差を生んだのは手動で決済した1回の買いです。

この記事では、3回の決済の中身と、年初来・通算の中でのこの月の位置を順に説明します。

あいちゃんあいちゃん

勝率66.7%なのに、平均損失のほうが大きいんですね。これって勝ったと言えるんですか?

dogarsedogarse

損益は+532円なので、数字の上では勝ちです。ただ、売り2回はほぼ差し引きゼロで、残ったのは手動で決済した買いの+534円でした。

この記事でわかること

  • 2025年9月の決済3回の中身と、利確・損切り・手動決済それぞれの損益
  • 利確幅と損切り幅がほぼ100pipsでそろっていた売り2回の読み解き
  • 年初来-15,071円・通算約104万円のマイナスの中での、+532円の位置

2025年9月のFX実績: 決済3回で約530円のプラス

2025年9月のFX実績 決済3回で約530円のプラスのイメージ

2025年9月は3回の決済で、損益は+532円、勝率は66.7%でした。

プロフィットファクター(総利益÷総損失)は1.27で、1を上回っています。

項目 2025年9月
決済数 3回(勝ち2・負け1)
勝率 66.7%
損益 +532円
pips +26.6
PF(総利益÷総損失) 1.27
平均利益 1,267円
平均損失 -2,002円
平均保有時間 約1.6日
平均数量 2,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 100.0%
取引日数 3日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、3件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 3件 66.7% +532円

売買方向別では、売りが2件・買いが1件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
売り 2件 50.0% -2円
買い 1件 100.0% +534円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
SL 1件 0.0% -2,002円
TP 1件 100.0% +2,000円
手動 1件 100.0% +534円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 ドル/円
売買方向 売り 売り
数量 2,000通貨 2,000通貨
保有時間 19時間28分 約3.7日
損益 +2,000円 -2,002円
決済種別 TP SL
決済日 2025-09-09 2025-09-22

売り2回は+2,000円と-2,002円でほぼ相殺

売り2回は+2,000円と-2,002円でほぼ相殺のイメージ

2025年9月の決済は3回とも数量2,000通貨のドル/円で、売りが2回、買いが1回でした。

売りの2回は、利確注文に届いた+100.0pipsと、損切り注文に届いた-100.1pipsです。損益は+2,000円と-2,002円で、差し引き-2円でした。

利確幅と損切り幅がほぼ同じなら、勝率が5割を上回らないと合計はプラスになりません。売りの勝率50.0%は、ちょうどその境目にあたります。

2,000通貨のドル/円は、1pipsの値動きで損益が20円動きます。100pipsの幅は、1回あたり約2,000円の損益にあたる計算です。

最大損失は土日をはさんだ約3.7日の売り

最大損失は土日をはさんだ約3.7日の売りのイメージ

最大損失は、9月18日の19時台に売りで入り、9月22日の11時台に損切り注文に届いた取引です。保有は約3.7日で、-100.1pipsの-2,002円でした。

この取引は土日をはさんで決済されています。週末は市場が閉まるため、週明けの最初の価格が週末前の終わりの価格と離れることがあります。

一方、最大利益は9月8日の朝に売りで入り、翌9日の4時台に利確注文に届いた取引です。保有は19時間28分で、+100.0pipsの+2,000円でした。

同じ売りで同じ数量でも、1日足らずで終わった利確と、約3.7日かかった損切りに分かれました。保有時間の差がどこから来たのかは、台帳の数字からは分かりません。

手動決済した買いの+534円が月の黒字の中身

手動決済した買いの+534円が月の黒字の中身のイメージ

この月の損益+532円は、売り2回の-2円と、買い1回の+534円を足した結果です。買いは、利確注文にも損切り注文にも届く前に手動で決済されていました。

+534円を2,000通貨で割り戻すと、値幅は約26.7pipsの計算です。売りで利確に届いた100.0pipsと比べると、4分の1ほどの幅で決済を終えています。

平均損失2,002円が平均利益1,267円より大きいのは、2回の勝ちのうち1回がこの小さな手動決済だったためです。PFは1.27で、1をわずかに上回りました。

年初来は-15,071円で、この月の+532円はその約3.5%の大きさです。通算は2018年4月から2025年9月までの3,810回で-1,038,210円でした。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 利確注文と損切り注文の幅を、注文のたびに台帳へ記録しておく
  • 手動で決済したときは、注文に任せなかった理由を一言残す
  • 週末をまたいで保有する場合は、その判断を台帳に書き添える

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2025年8月)の損益 -2,332円
2025年9月の損益 +532円
2025年の年初来(1月〜9月)の損益 -15,071円
通算損益(2018年4月〜2025年9月) -1,038,210円
通算の決済数 3,810回

2025年9月までの通算損益は-1,038,210円、通算の決済数は3,810回です。

前月(2025年8月)の損益-2,332円と比べると、2025年9月は2,864円改善しました。

前月の記録は前月(2025年8月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2025年9月はドル/円の決済3回で+532円、勝率は66.7%だった
  • ✓ 売り2回は+2,000円の利確と-2,002円の損切りで、ほぼ差し引きゼロだった
  • ✓ 月の黒字の中身は、手動で決済した買いの+534円だった
  • ✓ 年初来は-15,071円、通算は-1,038,210円(2018年4月〜2025年9月・3,810回)

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

利確と損切りの幅をほぼ同じにすると、どんな結果になりやすいですか?

勝ちと負けの金額がほぼ同じになるため、合計の損益は勝率でほぼ決まります。2025年9月の売り2回は+100.0pipsと-100.1pipsで、1勝1敗の差し引きは-2円でした。この形では、勝率が5割を上回らないとプラスになりません。取引にかかるコストを含めると、必要な勝率はさらに少し高くなります。

平均損失が平均利益より大きいのに、損益がプラスになったのはなぜですか?

勝ちの回数が負けより多かったためです。2025年9月は勝ち2回・負け1回で、2回の勝ちの合計+2,534円が、1回の負け-2,002円を上回りました。平均利益1,267円は、+2,000円と+534円をならした数字です。勝ちの1回が小さかったため平均が下がり、平均損失を下回りました。

決済が3回だけの月の勝率66.7%は、どこまで参考になりますか?

傾向を判断するには件数が足りません。3回中2回の勝ちを割合にしたもので、1回の結果が違えば33.3%にも100.0%にもなります。2025年9月の数字から確かめられるのは、3回とも2,000通貨で、損切り注文を新規注文と同時に置いていたという取引の形です。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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