【実録家計簿3】30代一人暮らしの支出を公開|2025年7月

「家計簿 公開」「一人暮らし 家計簿」などで検索している方に向けて、クレジットカード7枚の明細を月末締めで集計している「実録家計簿」シリーズをお届けします。今回は2025年7月分として、総支出301,149円の内訳から、賞与を含む収入・貯蓄率まで包み隠さず公開します。

あいちゃん
あいちゃん
夏は旅行やレジャーで出費がかさみやすい季節ですよね。2025年7月は賞与が入ったタイミングでもあるので、支出だけでなく収入のほうも気になります。
はい、今回は「実録家計簿」シリーズの第3弾として、2025年7月の支出と、賞与を含む収入・貯蓄率までまとめて公開します。前月比のデータもあわせて見てもらえればと思います。
dogarse
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この記事でわかること

  • 2025年7月の総支出301,149円の内訳と前月比
  • カテゴリ別の振り返りと反省点
  • 賞与を含む収入と貯蓄率

2025年7月の総支出は30万1,149円、前月比2万1,167円減でした

2025年7月の総支出301,149円と前月比の減少を示す家計簿サマリーのイメージ図解

2025年7月(7月1日〜31日の暦月)の総支出額は301,149円、件数は155件でした。1日あたりに換算すると約9,714円、1件あたりの平均は約1,943円という計算になります。前月(2025年6月)の総支出は322,316円だったため、今月は21,167円の減少(-6.6%)となりました。

本人談ですが、ANAマイルを貯める目的でクレジットカードを複数枚使い分けており、今回の集計対象は前回までと同じ7枚です。カード名まで具体的に記録しているのは、あとから「どのカードで何にいくら使ったか」を振り返りやすくするためです。

家計簿の管理方法:クレカ7枚の明細を月末締めで集計

クレジットカード7枚の明細を月末に集計する家計簿管理フローの図解

毎日レシートを入力する方式ではなく、月末に7枚のカードの利用明細をすべて集計し、1日〜末日の暦月単位で締める方法をとっています。ANA VISAゴールドやANA Suicaカードなど、マイルを貯める目的で複数のANA系カードを使い分けているため、支出そのものよりも「どのカードにどれくらい支出が集まっているか」を月に1回まとめて確認する形です。

家計簿のつけ方自体に迷っている場合は、まず何を決めればよいかを整理しておくと始めやすくなります。家計簿のつけ方の基本もあわせてご覧ください。

■ ここがポイント

毎日つける家計簿が続かない場合、月末にまとめてカード明細を集計する方法なら記帳の手間をかなり減らせます。2025年7月は総支出そのものは前月から減った一方、未分類の割合は依然として最大カテゴリのままで、分類ルールの見直しが引き続き課題です。

カテゴリ別の支出内訳(表と構成比)

2025年7月のカテゴリ別支出構成比を示す表のイメージ

155件・301,149円の支出を、カード明細をもとに9つのカテゴリに分類した結果が以下の表です。個別の店舗名や明細は掲載せず、カテゴリごとの合計金額と構成比のみをまとめています。

カテゴリ 金額 構成比 件数
未分類 65,339円 21.7% 25件
外食・飲み 60,717円 20.2% 18件
食費 53,525円 17.8% 75件
交通・移動 31,190円 10.4% 5件
通信・サブスク 23,696円 7.9% 12件
日用品・買い物 23,051円 7.7% 3件
趣味・娯楽 19,840円 6.6% 8件
旅行・航空 12,603円 4.2% 2件
健康・美容 11,188円 3.7% 7件
合計 301,149円 100% 155件

そもそも費目をどこまで細かく分けるか迷う場合は、無理に細分化しなくても続けられます。費目のざっくり分け方も参考にしてみてください。

上位3カテゴリ(未分類・外食飲み・食費)だけで支出全体の約6割を占めています。まずこの3カテゴリの中身を振り返るのが、来月の改善につながりそうです。

カテゴリごとの振り返り

主要カテゴリごとの支出傾向を振り返るイメージイラスト

構成比の大きい4カテゴリについて、件数と金額から言えることを振り返ります。店名や個別の明細は掲載せず、カテゴリ単位で分かる範囲のコメントにとどめています。

未分類(21.7%・25件)

今月もっとも金額が大きかったのが「未分類」でした。1件あたりの平均は約2,614円で、飲食店での支払いが多く含まれており、内容としては外食・飲みに近い性質のものが目立ちます。夏場は外出や飲み会の機会が増えやすく、分類ルールが追いついていない支出が今回も一定数残った形です。

外食・飲み(20.2%・18件)

18件で60,717円、1件あたりの平均は約3,373円でした。件数自体は多くないものの1件あたりの単価が高く、夏らしく外食や飲み会の機会が重なった月だったと言えそうです。

食費(17.8%・75件)

件数は155件中75件と全体の半数近くを占めますが、1件あたりの平均は約714円と少額の買い物が中心です。コンビニやスーパーでの日常的な支払いが積み重なって、この金額になったと考えられます。

交通・移動(10.4%・5件)

件数はわずか5件でしたが、金額は31,190円と食費に迫る規模でした。1件あたりの平均は約6,238円で、交通系ICカードへのチャージなど、まとまった額の支払いが数回あったことがうかがえます。

残る5カテゴリ(通信・サブスク7.9%、日用品・買い物7.7%、趣味・娯楽6.6%、旅行・航空4.2%、健康・美容3.7%)は、いずれも支出全体に占める割合は小さめでした。通信・サブスクは12件と件数が多く毎月固定的に発生する支出、日用品・買い物は3件とまとまった買い物が中心、趣味・娯楽は8件でレジャー関連の支出、旅行・航空は2件でホテル予約などまとまった金額、健康・美容は7件と件数はあるものの1件あたりは小さめでした。

収入と貯蓄率

2025年7月の収入と貯蓄率を示すイメージ図解

支出だけでは家計の全体像は見えないので、収入もざっくり公開します。収入は銀行口座の入金明細をもとにした手取りベースの概算です。2025年7月は給与に加えて賞与の入金があった月でした。

項目 金額
手取り収入(給与+賞与) 約70万円
支出合計 301,149円
収支(差額) 約+38万円
貯蓄率 約56%

賞与を含む今月は貯蓄率が約56%まで伸びましたが、これはあくまで賞与という一時的な収入によるものです。毎月続く水準ではない点は前提として押さえておきたいところです。一般に貯蓄率の目安は手取りの10〜20%と言われるので、賞与のない月にどこまで近づけられるかが今後の課題になります。なお、借入や口座間の資金移動は収入に含めていません。あくまで働いて得た手取りベースの収支です。

反省と来月のアクション

来月に向けた家計改善アクションを示すチェックリスト風イメージ

今月の数字を振り返って、来月に向けて意識したいポイントを整理します。

  • 未分類が21.7%と最大カテゴリになっているため、分類ルールを見直して来月はもう少し減らしたい
  • 外食・飲みが60,717円/18件とやや多めだったため、頻度を意識してみる
  • 賞与という一時的な収入に頼らず、給与のみの月でも貯蓄率を安定させる仕組みを考える

未分類が多い、外食が多いといった振り返りの背景には、その月ならではの事情があることも多いはずです。具体的なきっかけや理由は本人の実感として書き加えると、この振り返りにもっと説得力が出ると思います。

数字だけを見ると改善点ばかりが目につきますが、家計管理に唯一の正解があるわけではありません。目安から外れているからといって、それ自体が失敗というわけではない点は前提としてお伝えしておきたいと思います。家計簿自体が続かないと感じる場合は、家計簿の立て直し方も参考にしてみてください。

⚠ 注意

この記事の数値や振り返りはあくまで一個人の実績です。適正な支出額や割合は世帯構成・収入・居住エリアなどによって大きく異なるため、この記事の数字を「基準」として当てはめる必要はありません。

まとめ

実録家計簿シリーズ第3弾のまとめを示すイメージ画像

「実録家計簿」シリーズ第3弾として、2025年7月の総支出301,149円(155件)をカテゴリ別に公開しました。前月比では21,167円の減少(-6.6%)となった一方、未分類・外食飲み・食費の上位3カテゴリで支出全体の約6割を占めており、特に未分類の分類ルールを整えることが引き続き来月以降の課題です。収入面では給与に加えて賞与があり、貯蓄率は約56%まで伸びましたが、これは一時的な収入によるところが大きく、賞与のない月でも安定した貯蓄率を維持できるかが今後の目標です。次回もこのシリーズを継続してお届けする予定です。

この記事のまとめ

  • 2025年7月の総支出は301,149円・155件、前月比21,167円減(-6.6%)
  • 未分類21.7%・外食飲み20.2%・食費17.8%が上位3カテゴリで、合計約6割を占める
  • 賞与を含む収入は約70万円、貯蓄率は約56%。来月は未分類の分類ルール整備と外食頻度の見直しが目標

よくある質問

2025年7月の総支出はいくらでしたか?

総支出は301,149円、件数は155件でした。前月と比べて21,167円減、率にして-6.6%の減少となっています。

支出の内訳で多かったカテゴリは何ですか?

未分類が21.7%、外食・飲みが20.2%、食費が17.8%の順で上位を占め、この3カテゴリで支出全体の約6割に達しました。特に未分類の割合が高いことが、翌月への反省点として挙がっています。

この月の貯蓄率はどれくらいでしたか?

賞与を含む収入は約70万円で、貯蓄率は約56%でした。ただし未分類支出の分類ルール整備と外食頻度の見直しが、翌月に向けた課題として残っています。

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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