【実録家計簿16】30代一人暮らしの支出を公開|2026年8月
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「家計簿 公開」「一人暮らし 家計簿」などで検索している方は、ほかの人が実際にいくら使っているのか気になっているのではないでしょうか。この記事は、クレジットカード7枚の明細を月末締めで集計する「実録家計簿」シリーズの第16弾です。一人暮らしの2026年8月の支出を、総支出額からカテゴリ別の内訳、前月比まで包み隠さず公開します。今回は支出面に絞ってお届けします。
先月は大きく減ったと聞きました。8月はどうでしたか?さらに減ったのか気になります。
8月は前月比15.9%減の240,017円でした。前月に大きかった旅行・航空の支払いが少なかった一方で、外食・飲みや趣味・娯楽は増えた月です。
この記事でわかること
- 2026年8月の総支出240,017円の内訳と前月比15.9%減の背景
- 通信・サブスクと食費が支出の4割超を占めたカテゴリ構成
- 増えたカテゴリ・減ったカテゴリと来月への改善アクション
2026年8月の総支出は240,017円でした

2026年8月(8月1日〜31日の暦月)の総支出額は240,017円、件数は124件でした。1日あたりに換算すると約7,743円、1件あたりの平均は約1,936円という計算になります。前月(2026年7月)の実績の総支出285,531円と比べると45,514円、率にして15.9%の減少でした。
本人談ですが、ANAマイルを貯める目的でクレジットカードを複数枚使い分けており、今回の集計対象は7枚です。カード名まで具体的に記録しているのは、あとから「どのカードで何にいくら使ったか」を振り返りやすくするためです。
家計簿の管理方法:クレカ7枚の明細を月末締めで集計

毎日レシートを入力する方式ではなく、月末に7枚のカードの利用明細をすべて集計し、1日〜末日の暦月単位で締める方法をとっています。ANA VISAゴールドやANA Suicaカードなど、マイルを貯める目的で複数のANA系カードを使い分けているため、支出そのものよりも「どのカードにどれくらい支出が集まっているか」を月に1回まとめて確認する形です。
家計簿のつけ方自体に迷っている場合は、まず何を決めればよいかを整理しておくと始めやすくなります。家計簿のつけ方の基本もあわせてご覧ください。
■ ここがポイント
この方式を16か月続けてきて、毎日つけなくても月末の1回集計だけで十分に振り返りができると感じています。今月は未分類が26,960円・9件で、前月の40,411円・14件から減りました。分類ルールの手直しが少しずつ効いてきた形です。
カテゴリ別の支出内訳(表と構成比)

124件・240,017円の支出を、カード明細をもとに10のカテゴリに分類した結果が以下の表です。個別の店舗名や明細は掲載せず、カテゴリごとの合計金額と構成比、件数のみをまとめています。
| カテゴリ | 金額 | 構成比 | 件数 |
|---|---|---|---|
| 通信・サブスク | 56,062円 | 23.4% | 14件 |
| 食費 | 47,763円 | 19.9% | 42件 |
| 交通・移動 | 31,416円 | 13.1% | 7件 |
| 外食・飲み | 30,252円 | 12.6% | 19件 |
| 未分類 | 26,960円 | 11.2% | 9件 |
| 趣味・娯楽 | 20,726円 | 8.6% | 1件 |
| 日用品・買い物 | 9,988円 | 4.2% | 4件 |
| 投資・積立 | 9,000円 | 3.7% | 1件 |
| 旅行・航空 | 6,660円 | 2.8% | 26件 |
| 健康・美容 | 1,190円 | 0.5% | 1件 |
| 合計 | 240,017円 | 100% | 124件 |
そもそも費目をどこまで細かく分けるか迷う場合は、無理に細分化しなくても続けられます。費目のざっくり分け方も参考にしてみてください。
上位3カテゴリ(通信・サブスク・食費・交通移動)だけで支出全体の5割超を占めています。まずこの3カテゴリの中身を振り返るのが、来月の改善につながりそうです。
カテゴリごとの振り返り

構成比の大きい4カテゴリと、前月から大きく動いたカテゴリについて、件数と金額から言えることを振り返ります。店名や個別の明細は掲載せず、カテゴリ単位で分かる範囲のコメントにとどめています。
通信・サブスク(23.4%・14件)
今月もっとも金額が大きかったのは、前月に続いて「通信・サブスク」でした。56,062円で、前月の55,943円からほぼ横ばい(119円増)です。1件あたりの平均は約4,004円で、毎月固定的に発生する通信費に加えて、複数のオンラインサービスの利用料が計上されています。総支出が減ったぶん、構成比は前月の19.6%から23.4%に上がりました。
食費(19.9%・42件)
42件で47,763円、前月の42,258円から5,505円増えました。件数は124件中42件と全体の3割強を占めますが、1件あたりの平均は約1,137円と少額の支払いが中心です。日常的な買い物が積み重なって、この金額になったと考えられます。
交通・移動(13.1%・7件)
7件で31,416円、1件あたりの平均は約4,488円でした。件数は少ないものの1件あたりの単価が高く、まとまった支払いが数回あったことがうかがえます。前月の40,270円からは8,854円の減少です。
外食・飲み(12.6%・19件)
19件で30,252円、前月の22,926円(12件)から7,326円増えました。1件あたりの平均は約1,592円です。件数・金額ともに前月を上回っており、今月増えたカテゴリのひとつです。
前月から大きく動いたのは旅行・航空です。前月は54,610円で上位2番目でしたが、今月は26件で6,660円と、件数は多いのに合計は小さく、47,950円の減少になりました。総支出が15.9%減った主な要因はこのカテゴリです。一方、前月には計上の無かった趣味・娯楽が1件で20,726円あり、減少幅の一部を打ち消しています。
残るカテゴリを見ると、未分類は26,960円(9件)で前月から13,451円減、日用品・買い物は9,988円(4件)で9,830円減でした。投資・積立は前月と同じく1件9,000円の積立サービスの引き落とし、健康・美容は1件1,190円とわずかでした。
反省と来月のアクション

今月の数字を振り返って、来月に向けて意識したいポイントを整理します。
- 通信・サブスクが2か月続けて5.5万円台で最大カテゴリになっているため、固定費として妥当かどうかを見直したい
- 外食・飲みが前月より7,326円増えているため、回数と1回あたりの金額を意識したい
- 未分類は9件まで減ったものの11.2%残っているため、分類ルールをさらに整えたい
総支出は前月より15.9%減りましたが、その大半は旅行・航空の支払いが少なかったことによるもので、毎月の生活費そのものが大きく下がったわけではありません。数字だけを見ると改善点ばかりが目につきますが、家計管理に唯一の正解があるわけではなく、目安から外れていること自体が失敗というわけでもありません。家計簿自体が続かないと感じる場合は、家計簿の立て直し方も参考にしてみてください。
⚠ 注意
この記事の数値や振り返りはあくまで一個人の実績です。適正な支出額や割合は世帯構成・収入・居住エリアなどによって大きく異なるため、この記事の数字を「基準」として当てはめる必要はありません。
まとめ

「実録家計簿」シリーズ第16弾として、2026年8月の総支出240,017円(124件)をカテゴリ別に公開しました。前月比では15.9%の減少で、主な要因は旅行・航空の支払いが前月より47,950円少なかったことです。通信・サブスク、食費、交通・移動の上位3カテゴリで支出全体の5割超を占めています。次回の第17弾でも実績をお届けする予定です。
この記事のまとめ
- ✓ 2026年8月の総支出は240,017円・124件、前月比15.9%減
- ✓ 通信・サブスク23.4%、食費19.9%、交通・移動13.1%が上位3カテゴリで合計5割超
- ✓ 旅行・航空が47,950円減った一方、外食・飲みは7,326円増えた
よくある質問
一人暮らしの支出はどのくらいが普通ですか?
一人暮らしの支出額は、居住エリアや収入、生活スタイルによって大きく異なるため「普通」の金額を一概に示すことはできません。この記事の240,017円もあくまで一個人の実績です。他の人の家計簿を参考にしつつ、ご自身の収入とのバランスで無理のない範囲を探るのがおすすめです。
クレジットカード7枚は多すぎませんか?
枚数の多さ自体が問題というより、目的を持って使い分けているかどうかが重要です。この記事の実績ではANAマイルを貯める目的で複数のANA系カードを使い分けており、月末に明細をまとめて集計することで管理の手間を抑えています。管理方法が自分に合っているかを基準に考えるとよいでしょう。
前月より支出が減ったのはなぜですか?
カテゴリ別に見ると、旅行・航空が前月の54,610円から6,660円へと47,950円減ったことが最も大きな要因です。未分類や日用品・買い物、交通・移動も減りました。一方で趣味・娯楽20,726円が新たに計上され、外食・飲みも増えたため、全体では45,514円・15.9%の減少にとどまっています。

