【FX実績31】2020年10月は約2.9万円の勝ち|決済10回

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負けのない月の記録は、何がうまくいったかよりも、何が試されていなかったかを見ると読み応えが出ます。

2020年10月の私のFX実績は、ドル/円の決済10回で損益が+29,072円でした。勝ち10回・負け0回で、勝率は100.0%です。

利確注文に届いた決済は7件、手動で閉じた決済は3件で、損切りに届いた決済は0件でした。一方で、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合は0.0%です。

この記事では、決済種別ごとの中身、10月7日の最大利益の取引、平均54,000通貨という数量の意味を、数字から分かる範囲で読み解きます。

あいちゃんあいちゃん

全部勝ちなら、もう反省することはないんじゃないですか?

dogarsedogarse

10回すべて勝ちで+29,072円でしたが、新規注文と同時に損切りを置いた取引は0件でした。負けたときにどこまで減る形だったかは、この月の数字からは見えません。

この記事でわかること

  • 利確注文7件で+19,100円、手動3件で+9,972円という決済種別ごとの内訳
  • 10月7日の売り1回で+4,160円になった最大利益の取引の中身
  • 平均54,000通貨と、同時の損切り設置率0%の組み合わせが持つ意味

2020年10月のFX実績: 決済10回で約2.9万円のプラス

2020年10月のFX実績 決済10回で約2.9万円のプラスのイメージ

2020年10月は10回の決済で、損益は+29,072円、勝率は100.0%でした。

損失の出た決済がないため、プロフィットファクター(総利益÷総損失)は計算できません。

項目 2020年10月
決済数 10回(勝ち10・負け0)
勝率 100.0%
損益 +29,072円
pips +54.0
PF(総利益÷総損失) -(損失なし)
平均利益 2,907円
平均損失 -
平均保有時間 13時間29分
平均数量 54,000通貨
損切り注文の設置率(新規注文と同時) 0.0%
取引日数 8日

集計の方法と注意点

集計の方法と注意点のイメージ
  • 数字の出典は、外貨exの注文履歴・約定履歴のCSV(2026年9月18日時点)を機械集計したものです。
  • 損益は決済損益のみで、スワップポイントと手数料は含めていません(税引前)。
  • 月の帰属は決済日の暦月です。エントリーが前月でも、決済した月の成績に入れています。
  • この記事の公開日は対象月に合わせて設定しています。本文は、2026年10月に約定履歴を振り返って書いたものです。
  • 投資助言ではなく、将来の成績を保証するものでもありません。

8年半分の集計結果と負け方の構造は8年半の通算成績にまとめています。

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳

通貨ペア・売買方向・決済種別の内訳のイメージ

通貨ペアはドル/円のみで、10件を決済しました。

通貨ペア 決済数 勝率 損益
ドル/円 10件 100.0% +29,072円

売買方向別では、買いが8件・売りが2件でした。

売買方向 決済数 勝率 損益
買い 8件 100.0% +22,212円
売り 2件 100.0% +6,860円

決済種別は、あらかじめ置いた注文で決済された分と、手動で決済した分に分かれます。

決済種別 決済数 勝率 損益
TP 7件 100.0% +19,100円
手動 3件 100.0% +9,972円

SLは逆指値(あらかじめ置いた損切り価格に届いて決済)、TPは指値(あらかじめ置いた利確価格に届いて決済)を表します。

SLにはトレール注文(値動きに合わせて損切り価格を動かす注文)での決済も含むため、利益が出た位置で決済された分もSLに入ります。

手動は、成行注文などで自分のタイミングで決済したものです。

表の「損切り注文の設置率」は、新規注文と同時に損切り注文を置いた割合です。あとから置いた損切り注文は含まないため、SLで決済した件数とは一致しません。

この月の最大利益と最大損失の取引は次のとおりです。

項目 最大利益の取引 最大損失の取引
通貨ペア ドル/円 -
売買方向 売り -
数量 52,000通貨 -
保有時間 1時間16分 -
損益 +4,160円 該当なし
決済種別 手動 -
決済日 2020-10-07 -

利確注文に届いた7件で+19,100円、損切り到達は0件

利確注文に届いた7件で+19,100円、損切り到達は0件のイメージ

決済種別で分けると、利確注文(TP)に届いた7件で+19,100円、手動で閉じた3件で+9,972円でした。月の利益の約66%が利確注文からです。

1件あたりにならすと、利確注文は約2,729円、手動は約3,324円です。件数の少ない手動のほうが、1回の利益はやや大きめでした。

売買方向では、買い8件で+22,212円、売り2件で+6,860円です。10件すべてがドル/円で、通貨ペアは1種類に絞られていました。

曜日別の参考値では、火曜に入った3件の+8,928円が最も多く、月曜から金曜の各曜日に1〜3件ずつ散らばっています。

最大利益は10月7日の売り1回で+4,160円だった

最大利益は10月7日の売り1回で+4,160円だったのイメージ

最大利益は、10月7日の20時24分にドル/円を52,000通貨で売り、1時間16分後に手動で閉じた取引です。値幅は+8.0pipsでした。

この1回で、月の利益の約14%にあたります。値幅8.0pipsは、月全体の1回あたり平均約5.4pipsより少し広い程度です。

金額が大きくなったのは、値幅より数量の効果です。ドル/円は52,000通貨なら1pipあたり520円の損益になるため、8.0pipsで+4,160円になります。

保有時間は平均13時間29分、中央値4時間9分でした。平均が中央値の約3.2倍あり、一部の長い保有が平均を引き上げた形です。

勝率100%の裏で、同時の損切り設置は0%だった

勝率100%の裏で、同時の損切り設置は0%だったのイメージ

新規注文と同時に損切り注文を置いた割合は0.0%で、損切りに届いた決済も0件でした。あとから損切りを置いたかどうかは、この数字には含まれていません。

平均数量54,000通貨は、高頻度期の平均だった1万〜2.4万通貨の2倍以上です。1pipの値動きが、平均で約540円の損益になる大きさでした。

勝率100%は、逆に動いたときにどこまで損失を許したかを示しません。負けがない月ほど、損失の幅は数字に出てこないからです。

勝ち負けの集計とは別に、損失の幅を決めてから入っていたかどうかを、月ごとの台帳で追う必要があると考えています。

翌月に向けた確認点

翌月に向けた確認点のイメージ
  • 新規注文と同時に損切り注文を置いたかを、取引ごとに台帳へ記録する
  • 数量が高頻度期の平均1万〜2.4万通貨から大きく離れた取引に印を付ける
  • 手動で決済した取引について、閉じたときの判断を一言メモに残す
  • 保有が長くなった取引を抜き出し、平均と中央値の差の原因を確かめる

通算成績の推移

通算成績の推移のイメージ
項目 損益・件数
前月(2020年9月)の損益 +24,234円
2020年10月の損益 +29,072円
2020年の年初来(1月〜10月)の損益 +81,364円
通算損益(2018年4月〜2020年10月) -288,158円
通算の決済数 3,459回

2020年10月までの通算損益は-288,158円、通算の決済数は3,459回です。

前月(2020年9月)の損益+24,234円と比べると、2020年10月は4,838円改善しました。

前月の記録は前月(2020年9月)の実績で公開しています。

まとめ

まとめのイメージ

この記事のまとめ

  • ✓ 2020年10月はドル/円の決済10回すべてが勝ちで、損益は+29,072円だった
  • ✓ 利確注文に届いた7件で+19,100円となり、月の利益の約66%を占めた
  • ✓ 最大利益は10月7日の売り52,000通貨・8.0pipsで+4,160円だった
  • ✓ 新規注文と同時の損切り設置率は0%で、平均数量は54,000通貨と大きめだった

▶ 次にやること

ご自身の取引記録でも、月ごとの損益と平均利益・平均損失の大きさを並べて確認しましょう。

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よくある質問

勝率100%の月は、うまくいった月と考えてよいのですか?

損益だけを見れば、2020年10月は決済10回で+29,072円のプラスでした。ただ、負けが0回の月は、逆に動いたときの損失の大きさが数字に表れません。新規注文と同時の損切り設置率は0.0%だったため、成績とは別に、損失をどこで止める前提だったかを確かめる余地があります。

1回あたりの値幅が小さいのに、利益が大きくなったのはなぜですか?

決済10回の合計は+54.0pipsで、1回あたり平均約5.4pipsでした。それでも+29,072円になったのは、平均数量が54,000通貨と大きかったためです。ドル/円では、数量が大きいほど1pipあたりの損益も大きくなります。同じ仕組みは、逆に動いたときの損失にもそのまま当てはまります。

2020年10月の時点で、通算成績はプラスだったのですか?

いいえ、2018年4月から2020年10月までの通算は、3,459回の決済で-288,158円でした。2020年の年初来は+81,364円で、この月の+29,072円はその約36%にあたります。年単位ではプラスでも、通算のマイナスを埋めるにはまだ遠い位置でした。

⚠ 注意

この記事は個人の取引記録の公開であり、特定の通貨ペアの売買をすすめるものではありません。FXは証拠金を使う取引のため、元本を超える損失が出る可能性があります。税金は、年間の決済損益とスワップポイントを合わせた所得への申告分離課税(20.315%)が原則です(2026年10月時点)。この記事の数値は確定申告用ではありません。

dogarse

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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