【実録家計簿1】30代一人暮らしの支出を公開|2025年5月

「家計簿 公開」「一人暮らし 家計簿」などで検索している方は、ほかの人が実際にいくら使っているのか気になるのではないでしょうか。この記事は、クレジットカード7枚の明細を月末締めで集計した「実録家計簿」シリーズの第1弾です。一人暮らしの2025年5月の支出を、総支出額からカテゴリ別の内訳まで包み隠さず公開します。

あいちゃん
あいちゃん
ほかの人の家計簿って、実際どのくらい使っているのか気になりますよね。比較する基準がなく、支出が多いのか少ないのかも分からなくて…。
実は自分も同じことを思っていたので、思い切ってクレジットカード7枚の明細を集計して公開することにしました。今回はその第1弾、2025年5月分の実績です。
dogarse
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この記事でわかること

  • 2025年5月の総支出27万5,975円の内訳
  • カテゴリ別の振り返りと反省点
  • 来月に向けた改善アクション

2025年5月の総支出は27万5,975円でした

2025年5月の総支出27万5,975円を示す家計簿サマリーのイメージ図解

2025年5月(5月1日〜31日の暦月)の総支出額は275,975円、件数は159件でした。1日あたりに換算すると約8,900円、1件あたりの平均は約1,736円という計算になります。この「実録家計簿」シリーズは今回が第1弾のため、前月との比較データはまだありません。次回の第2弾からは前月比も含めてお届けする予定です。

本人談ですが、ANAマイルを貯める目的でクレジットカードを複数枚使い分けており、今回の集計対象は7枚です。カード名まで具体的に記録しているのは、あとから「どのカードで何にいくら使ったか」を振り返りやすくするためです。

家計簿の管理方法:クレカ7枚の明細を月末締めで集計

クレジットカード7枚の明細を月末に集計する家計簿管理フローの図解

毎日レシートを入力する方式ではなく、月末に7枚のカードの利用明細をすべて集計し、1日〜末日の暦月単位で締める方法をとっています。ANA VISAゴールドやANA Suicaカードなど、マイルを貯める目的で複数のANA系カードを使い分けているため、支出そのものよりも「どのカードにどれくらい支出が集まっているか」を月に1回まとめて確認する形です。

家計簿のつけ方自体に迷っている場合は、まず何を決めればよいかを整理しておくと始めやすくなります。家計簿のつけ方の基本もあわせてご覧ください。

■ ここがポイント

毎日つける家計簿が続かない場合、月末にまとめてカード明細を集計する方法なら記帳の手間を減らせます。ただしカテゴリ分類のルールが追いついていない支出は「未分類」として残るため、今月はこの未分類の扱いが振り返りの中心になりました。

カテゴリ別の支出内訳(表と構成比)

2025年5月のカテゴリ別支出構成比を示す表のイメージ

159件・275,975円の支出を、カード明細をもとに8つのカテゴリに分類した結果が以下の表です。個別の店舗名や明細は掲載せず、カテゴリごとの合計金額と構成比のみをまとめています。

カテゴリ 金額 構成比 件数
未分類 72,152円 26.1% 23件
食費 53,376円 19.3% 85件
外食・飲み 50,955円 18.5% 19件
交通・移動 42,529円 15.4% 11件
日用品・買い物 26,252円 9.5% 7件
通信・サブスク 23,503円 8.5% 12件
健康・美容 6,218円 2.3% 1件
旅行・航空 990円 0.4% 1件
合計 275,975円 100% 159件

そもそも費目をどこまで細かく分けるか迷う場合は、無理に細分化しなくても続けられます。費目のざっくり分け方も参考にしてみてください。

上位3カテゴリ(未分類・食費・外食飲み)だけで支出全体の6割超を占めています。まずこの3カテゴリの中身を振り返るのが、来月の改善につながりそうです。

カテゴリごとの振り返り

主要カテゴリごとの支出傾向を振り返るイメージイラスト

構成比の大きい4カテゴリについて、件数と金額から言えることを振り返ります。店名や個別の明細は掲載せず、カテゴリ単位で分かる範囲のコメントにとどめています。

未分類(26.1%・23件)

今月もっとも金額が大きかったのが「未分類」でした。1件あたりの平均は約3,137円で、飲食店での支払いが多く含まれており、内容としては外食・飲みに近い性質のものが目立ちます。カテゴリ分類のルールがまだ追いついていない支出が一定数あることが、今回の集計を通じてはっきり見えた形です。

食費(19.3%・85件)

件数は159件中85件と全体の半分以上を占めますが、1件あたりの平均は約628円と少額の買い物が中心です。コンビニやスーパーでの日常的な支払いが積み重なって、この金額になったと考えられます。

外食・飲み(18.5%・19件)

19件で50,955円、1件あたりの平均は約2,682円でした。件数自体は多くないものの、1件あたりの単価が高く、外食や飲み会の機会が重なった月だったと言えそうです。

交通・移動(15.4%・11件)

件数は11件と少ないのに、金額は42,529円と食費に迫る規模でした。1件あたりの平均は約3,866円で、交通系ICカードへのチャージなど、まとまった額の支払いが数回あったことがうかがえます。

残る4カテゴリ(日用品・買い物9.5%、通信・サブスク8.5%、健康・美容2.3%、旅行・航空0.4%)は割合が小さめでした。通信・サブスクは12件で毎月固定的な支出、日用品・買い物は7件とまとまった買い物、健康・美容は1件のみ、旅行・航空も990円とわずかで、まとまった旅行はなかった月でした。

収入と貯蓄率

2025年5月の手取り収入と貯蓄率のイメージ

支出だけでは家計の全体像は見えないので、収入もざっくり公開します。収入は銀行口座の入金明細をもとにした手取りベースの概算で、2025年5月は賞与のない月、給与(手取り)のみでした。

項目 金額
手取り収入(給与) 約30万円
支出合計 275,975円
収支(差額) 約+2万円
貯蓄率 約6%

結果はぎりぎりの黒字でした。赤字ではないものの、貯蓄率約6%は正直物足りない数字だと感じています。私自身は、貯蓄率を安定して10%以上に乗せることを当面の目標にしています。なお、借入や口座間の資金移動は収入に含めていません。あくまで働いて得た手取りベースの収支です。

参考までに、総務省統計局「家計調査」(2025年平均)によると、単身世帯の勤労者世帯の黒字率は39.0%、34歳以下では42.5%でした。ただし「34歳以下」の平均年齢は27.2歳で「30代」とは一致しません。また家計調査の黒字率は家賃・光熱費を含む消費支出を差し引いた後の値で、クレカ明細ベースの貯蓄率約6%とは範囲が異なります。単純な優劣で比較できる数字ではなく、参考値としてご覧ください。適正な貯蓄率は環境や収入水準で変わります。

反省と来月のアクション

来月に向けた家計改善アクションを示すチェックリスト風イメージ

今月の数字を振り返って、来月に向けて意識したいポイントを整理します。

  • 未分類が26.1%と最大カテゴリになっているため、分類ルールを見直して来月はもう少し減らしたい
  • 外食・飲みが50,955円/19件とやや多めだったため、頻度を意識してみる
  • 交通・移動費のうち、まとめてチャージしている分を来月は分散させて把握しやすくする

未分類や外食が多くなった背景には、その月ならではの事情があることも多いはずです。

数字だけを見ると改善点ばかりが目につきますが、家計管理に唯一の正解があるわけではありません。目安から外れているからといって、それ自体が失敗というわけではない点は前提としてお伝えしておきたいと思います。家計簿自体が続かないと感じる場合は、家計簿の立て直し方も参考にしてみてください。

⚠ 注意

この記事の数値はあくまで一個人の実績です。適正な支出額や割合は世帯構成・収入・居住エリアなどで大きく異なるため、この記事の数字を「基準」として当てはめる必要はありません。

まとめ

実録家計簿シリーズ第1弾のまとめを示すイメージ画像

「実録家計簿」シリーズ第1弾として、2025年5月の総支出275,975円(159件)をカテゴリ別に公開しました。未分類・食費・外食飲みの上位3カテゴリで支出全体の6割超を占めており、特に未分類の分類ルールを整えることが来月以降の課題として見えてきました。次回の第2弾では、前月比のデータも含めて実績をお届けする予定です。

この記事のまとめ

  • 2025年5月の総支出は275,975円・159件、クレカ7枚の明細を月末締めで集計
  • 未分類26.1%・食費19.3%・外食飲み18.5%が上位3カテゴリで、合計6割超を占める
  • 来月は未分類の分類ルール整備と外食頻度の見直しが目標

※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨・勧誘するものではありません。投資は元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の判断と責任で行ってください。

よくある質問

2025年5月の総支出はいくらでしたか?

総支出は275,975円、件数は159件でした。クレジットカード7枚の明細を月末締めで集計した、実録家計簿シリーズの第1弾にあたる月です。

この月に支出が多かったカテゴリは何ですか?

未分類が26.1%、食費が19.3%、外食・飲みが18.5%の順で上位を占め、この3カテゴリで支出全体の6割を超えました。特に未分類の割合の高さが目立つ月です。

翌月に向けてどんな改善を考えていますか?

未分類の分類ルールを整備することと、外食頻度を見直すことの2点を、翌月に向けた改善アクションとして挙げています。同じ課題は以降の実録家計簿でも継続的なテーマになっています。

執筆者:dogarse(FXトレード歴8年・家計簿歴8年)
資金管理の失敗から立て直した実体験をもとに、投資と家計管理を実践目線で書いています。
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